二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

イナイレ〜光の少年 闇の少女〜
日時: 2011/02/11 16:32
名前: レモンティー (ID: AHLqKRWO)
参照: MiNi

この小説は、前書いてた「〜光と闇〜」のリメイク版です。
改めて読むと話が繋がってなかったのでちゃんと繋げたいと思います!

ちなみに源田で恋愛小説っす!
よろしくですm(_)m

そしてこの小説のイメージソングは
浜崎あゆみの『Love song』です!

いつもあゆみ様だね笑
好きなんだもん!!

歌詞・・・>>14

*注意事項*

・スレ主は平和主義なんで荒しなどはしないでください
・あ、目腐るよ?
・グロありだし虐め系も入ってます。無理な人はご遠慮下さい。
・前と変わらず駄文の天才です
・更新&返信は亀さんよ



***目次***

主人公>>02

海斗&さくら&亜柚実>>04

プロローグ>>05

1話 切れたはずの糸>>06
2話 幸せ…だった>>07
3話 崩れた家庭>>10
4話 父さん>>11
5話 マネージャー!>>15
6話 愉快なサッカー部>>16
7話 ほのぼの帝国>>18
8話 家出>>19
9話 出会い>>21
10話 海斗>>24
11話 制裁>>27
12話 犯罪者>>38
13話 必要?>>42
14話 ごめんなさい>>49
15話 消えます>>50
16話 温かいもの>>51



*来てくださった神様達*

・ルカぴょん様
・ルナ様
・ユキナ様
・成神 瑠希亜様
・(●A●)様
・朝奈様



*スレ作成日*

2010.12/11

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11



Re: イナイレ〜光の少年 闇の少女〜 ( No.17 )
日時: 2010/12/23 10:39
名前: MiNi (ID: AHLqKRWO)

おはよーございます。

Re: イナイレ〜光の少年 闇の少女〜 ( No.18 )
日時: 2010/12/27 22:19
名前: MiNi (ID: AHLqKRWO)

7話 ほのぼの帝国

学校も終わり、さっそくジャージに着替える。

暗い緑色で袖には赤い線がある。
帝国のイメージにピッタリだ。

馬鹿広いサッカーグラウンドへと向かう。

グラウンドに着くと、みんなは練習を始めていた。

キーパーの練習をしている源ちゃん。
なんだかかっこよく見える。

「悠嘉ー!」

私の存在に気付いた源ちゃんは私に手を振る。
源ちゃんに手を振り返す。

ベンチに座り、みんなを見る。

「マネージャーってどんな仕事をするんだっけ?」

考えるが思いつかない。

ま、源ちゃんが教えてくれるからいいか。

「休憩ー!」

源ちゃんの声でみんなが座り込む。

タオルとはあげるのかな?

ベンチに置いてあるたくさんのタオルを持ち、みんなに渡す。
そして最後の1枚を源ちゃんに渡す。

「ありがとな悠嘉。」

「う、うん・・・//」

頬が赤くなり、顔を隠す。
源ちゃんは不思議そうに私を見る。

「大丈夫か?気持ち悪いのか?」

「ち、違うの。ごめんね。」

「大丈夫さ。じゃあ、練習してくる。みんな、練習だ!」

部員からはブーイングの声が。
源ちゃんはまた練習を始める。

「前と変わらないね・・・源ちゃん。」

優しい所、私になにか起こると心配する心配性な所。

全部変わらない。

私、マネージャーを始めてよかった。


源ちゃん、私って源ちゃんにとって必要な人なのかな?



7話終わり

変な終わり方。

Re: イナイレ〜光の少年 闇の少女〜 ( No.19 )
日時: 2010/12/30 10:50
名前: MiNi (ID: AHLqKRWO)

はい8話^^

8話 家出

部活も終わり、家に帰ろうとしたが、足が止まる。
なんとか玄関まで行き、開けようとしたら・・・

「「アハハハ!!」」

男女の笑い声が響く。

ここに私の居場所はない。

家に帰ってもまたご飯はお惣菜しか用意されてない。

いつだったっけ?

母さんのハンバーグ食べたの。
美味しかったな・・・。

また食べたいよ・・・。

鞄から財布を出すと、小銭しかはいってなかった。
これじゃあ、バスで隣町ぐらいにしか行けない。

「しょうがない・・・。」

静かに家に入る。

リビングを見ると母さん達が居た。
私には気付いてない。

おそるおそる階段を上り、自分の部屋に行く。

貯金箱からずっと貯めてあったお金を出し、財布に入れる。
必要な物をスクバの代わりに大きな鞄に入れる。

家出の準備が出来た。

ちょっと重いが大丈夫だろう。

そして玄関へと戻り、ボロボロの靴を履く。
私の新品のなんか買ってくれる訳がない。

そしてドアを閉め、私は家から出て行った。


そう、私は家出をしたのだ。



8話終わり

意味不。

Re: イナイレ〜光の少年 闇の少女〜 ( No.20 )
日時: 2010/12/30 10:49
名前: MiNi (ID: AHLqKRWO)

更新したのに上がらん汗

上げ↑

Re: イナイレ〜光の少年 闇の少女〜 ( No.21 )
日時: 2010/12/31 13:01
名前: MiNi (ID: AHLqKRWO)

9話 出会い

思い切って家出をしたのはいいけど、どこに行けばいいのか・・・。

「お腹すいたな〜。」

携帯を開くと、7時となっていた。
どこかファミレスに行こうかな?

近くにあったファミレスに入り、一番安い料理を頼む。
10分位経つと、店員が料理を片手にやってきた。

私が頼んだのはスパゲッティ。

フォークを持ち、早速食べる。

あっとゆう間に平らげ、お金を払ってファミレスを出た。

「次はどこに行こうかな・・・。」

寒いからな〜。

周りを見ると近くにゲーセンがあった。
あそこなら暇つぶしも出来る。

早速中に入り、自動販売機でジュースを買う。

飲みながら、クレーンゲームを見てると、可愛い猫のぬいぐるみがあった。

「可愛い!でも・・・。」

クレーンゲームで景品が取れた試しがない。
挑戦で100円を入れてやる。

「あ〜取れない。」

そう思った瞬間、誰かが私の目の前に立っていた。

「猫の奴、欲しいんだろ?」

そう言い、財布から100円を出すと、男は簡単に取れてしまった。

「凄い!」

「だろ。はい。」

猫のぬいぐるみを渡された。
ふわふわしてて超可愛い。

男は笑顔で私を見る。

怖いなんて思わない。

優しい感じがする。


こうして私は男と出会った。



9話終わり


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11



この掲示板は過去ログ化されています。