二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ワンピース 呪われし姫君と9人の勇者
日時: 2010/12/14 19:01
名前: アリス ◆8XT5FPl/z6 (ID: o93Jcdrb)

初めまして!アリスです!
ワンピースは大ファンなので
勢いで作ってしまいました♪

いつ中止になるか分かりませんがよろしくお願いします♪

【お客様】


【目次】


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Re: ワンピース 呪われし姫君と9人の勇者 ( No.1 )
日時: 2010/12/14 19:17
名前: アリス ◆8XT5FPl/z6 (ID: o93Jcdrb)

人物紹介


名前+アメリ・ヴィットリア
性別+♀
年齢+16歳
性格+クールで知的。
容姿+緑と紫のオッドアイ。紫色の髪。長さはくるぶしまで。スタイル抜群。とても美しい。
設定+ヴィットリア帝国の姫君で次期女王。
  容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群。
  その姿は動物でさえ見惚れる。
  今回のお話の主人公。

Re: ワンピース 呪われし姫君と9人の勇者 ( No.2 )
日時: 2010/12/14 19:45
名前: アリス ◆8XT5FPl/z6 (ID: o93Jcdrb)

第一話 【ヴィットリア帝国】

「はぁっはぁっ・・」

雪降る森の中、少女は走っていた。

この少女の名はアメリ・ヴィットリア。

この物語の主人公である。

「ここまで来れば大丈夫かしら・・・?」

不安げにアメリは呟く。

「姫様を探せー!探すのだー!!」

ビクッ

「やだ・・。まだ遠くだけど聞こえるわ・・。」

そう言うとアメリはまた走り去っていった。



—————————————————

「肉〜!肉食うぞ〜!!」

「ちょっとルフィ!?どこいくのよ?」

ルフィはナミに問いかけられると振り返って

「肉に決まってんだろ!」

と一言。

「・・はぁ・・。じゃあチョッパー、サンジ君。一緒に出かけていってくれないかしら?」

「俺は良いよー」

「ナミさんの為なら朝飯前です!」

そういってチョッパーとサンジはルフィと一緒に出かけていった。

〜10分後〜

「たくさん肉も食ったしそろそろ帰ろー!」

ルフィ達はそういって席を立った。

するとふと、ルフィ達は1枚の紙を見つけた。

【ヴィットリア帝国からアメリ次期女王様が突然行方不明になりました。城や街を隅々まで探しましたが
見つからないとのことです。
そしてヴィットリア帝国皇帝セシル・ヴィットリア様は
次期女王様を見つけた者に褒美を与えるとのことです。
逆に次期女王様に危害を加えた場合
その者を直ちに刑に処罰するとのことです。】

紙の載っていた一人の大人っぽい女性を見てサンジは

「きっ綺麗だ・・・!アメリちゃんというのか・・!」

と呟いた。

その瞬間

ドンッ

ルフィは誰かとぶつかった。

「申し訳ございません・・!」

ぶつかった女性はルフィたちが手に持っている紙をみて凝視した。

「こっこの辺で失礼致します・・。」

彼女はそう言うと足早に去っていった。

Re: ワンピース 呪われし姫君と9人の勇者 ( No.3 )
日時: 2010/12/15 15:59
名前: アリス ◆8XT5FPl/z6 (ID: o93Jcdrb)


すると、チョッパーが

「あれ?あの子、この写真の子と似てないか?」

「そういえばそうだな・・。よし!追いかけるぞ!」

そうルフィは呟くと少女の後を急いでついていった。

「おいルフィ!?どこへ行くんだ!?」

その問いかけにルフィは答えなかった。



—————————————

「びっくりした・・。バレなかったかな・・?」

先ほどぶつかった少女はこのとおりアメリである。

「とにかく早く遠くへ逃げなきゃ・・!」

すると遠く後ろから声が聞こえた。

「おーい!アメリとかいうやつー!!」

「アメリ!?ヴィットリア帝国の姫か!?」

「褒美が貰えるらしいわよ?早く捕まえましょ!?」

周りにいた人々が騒がしくなる。

「どうしよう・・とりあえずここから逃げなきゃ・・。」



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