二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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明日にくらめけ4コメよろしく
日時: 2010/12/19 21:39
名前: 津端 (ID: zFyt/1.A)

<登場人物>
流佑
高坂桐乃
新垣あやせ
来栖加奈子
磯崎錠
キャプテン
安部素志
7話BK開催
佑「何?BKって?」
雪月花の3人も聞いた
キャ「BK、通称バトルカップ、地区大会から始まり関東大会、全国大会に行くんだ」
佑「何かわくわくすんな」
あ「そうだね」
先生が
「やっと11人揃ったから出れるんだ」
い「やっと・・・」
磯崎は泣いた
佑「まあまあ」
か「先生相手はどこですか?」
先生が
「相手は野瀬中だ」
みんなが
「野瀬中!?」
佑「どうしたの?」
い「野瀬中は関東大会に絶対行くほどの実力校だよ」
キャ「しかも全国に行ってもおかしくないと言っても良いぐらい強いんだよ」
佑「良いじゃねぇか」
みんなが「えっ!?」
佑「みんなで潰そうぜその中学を」
き「簡単に言ったね佑は」
あ「たく佑は・・・」
キャ「出来るかな・・・」
佑「出来る!!俺達の名を轟かせようぜ」
みんなが「おー」
先生が
「お前ら練習に行って来い」
練習に行った1人木を使って練習していた
佑「おーい何してんの?」
「キーパー練習です」
佑「あんたの名は?」
「俺は安部素志(あべ そし)です」
佑「何かキーパーにぴったりだな」
安「何か言いました?」
佑「何でも無い・・・」
い「だったら俺らのシュート止める練習したほうが練習になりますよ」
佑「ビックリしたな・・・いきなりくんな!!」
い「まあまあ」
安「良いの?」
佑「いいぜ」
安部がゴール前に立った
佑「遠慮しないからな」
安「いいです」
い「俺も」
佑がシュート体制に入った
安「来る」
佑がジャンプしたそして
「パス・・・」
入った
安「えっ!?」
佑「入ったぞ・・・」
い「速くない?」
佑「俺の必殺シュートカマイタチだ」
安「速かった・・・触ることも出来なかった」
い「おーい安部今度俺な」
安「来てください」
い「いっくぜーツナミウォール」
安「今度こそ」
ボールを止めたしかし・・・
「重い・・・」
佑「磯崎のシュートは1tを超える」
はじかれた
安「こんなんじゃダメだ」
佑「次行く?」
安「お願いします」
安部の練習が始まった
そして、
佑「安部なんか掴んだか?」
安「はい・・・いけます」
い「この1週間お前部活出て無かったんだけど大丈夫なん」
安「はい」
佑「早速ためすよ」
佑はシュート体制に入った
「行けカマイタチ」
打った
安部は心の中で
「右手に力を込め逃がさない構え」
い「何だあの構え」
佑「まさか」
そして
「千手観音」
止めた
佑「まさかあの技が出るとは」
安「この技は俺の親父もキーパーで編み出した技です」
佑「すげーよ安部」
い「うん」
安「ありがとうございます」
佑「明日勝つぞ」
「おー」
翌日
佑「行ってくるぜ親父、お袋、姉貴」
い「行って来るよみんな」
みんな会場に着いた
キャ「みんないいな」
佑「当たり前」
あ「行こうよ」
き「勝とうね」
か「負けたらおごりね」
みんなが
「えー」
い「勝つ絶対勝つ」
キャ「行くぞ」
みんなが
「おー」
8話初戦
中に入った
佑「すごい歓声」
あ「ホントに」
みんなが震えていた
佑「何やってんすか?」
キャ「慣れてないんでな」
い「ホント・・・」
安「佑達は大丈夫なん?」
佑「ぜんぜん」
あ「これ慣れてますらから」
き「うん」
か「あたしも〜」
い「まじかい・・・」
「居たぞ居たぞ最弱チームが」
野瀬中が来た
キャ「いきなり悪口かよ・・・」
佑「いいんじゃない?」
い「俺達のサッカーで黙らせればいい」
安「うん」
初戦が始まろうとしていた
佑「磯崎、キャプテン、安部、みんな・・・」
キャ「どうした?」
い「うん?」
安「どうしたでしか佑」
佑「この試合絶対勝とうな」
キャ「当たり前だし」
い「負ける気がしない」
安「俺の必殺でブチかましてやるよ」
あ「佑くん〜当たり前の事聞かないの」
き「そうだよ、まったく佑は〜」
か「負けたら・・・・フフフフ・・・」
佑、キャ、い、安、
「こわ・・・」
いよいよ試合開始です
「よろしく、俺は野瀬中のキャプテン佐藤健(さとう たける)」
キャ「俺はここのキャプテンだ」
佐藤「せいぜいお手柔らかに・・・」
キャ「そっちこそ」
試合開始
「攻めるケコ」
佑「させないよ」
佑が取った
「何ケコ」
あ「出た」
佐藤「アレがスライド」
一気に駆け上がる
佐藤「ディフェンダー」
佑「遅い」
抜いたゴールに近づいた
「入れさせん!!」
佑「遅いてか入ってるし」
なんとボールはゴールの中にあった・・・
「ゴール、ゴーーーーーーーーーーーーーーーーール!!」
佐藤「ふーんこんな程度か」
キャ「何!!」
佐藤「こんなんで俺等を倒すだ〜無理無理」
佑「何!?」
佐藤「俺らの本気魅してあげるよ」
前半20分野瀬が上がって来たー
キャ「ディフェンダー」
「遅いケコ」
抜いた
安「来る」
「行くケコ」
パスしたそして
「行け」
シュートの体制に入ったそして
「ジャングルスピア」
打った安部が
「ここで止めないと・・・」
佐藤「無駄無駄」
佑「無駄じゃない」
い「あいつはやってくれる」
安「うぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーー千手観音!!」
後ろに千手観音が
「獲得」
手がボールを取った
佐藤「ば、バカな・・・」
佑「あきらめな」
佐藤「ふふふ・・・」
キャ「!?」
佐藤「はははははははは・・・・」
い「何がおかしい・・・」
佐藤「俺はまだ本気を出していない」
佑「!?あのシュートは」
佐藤「ほんのウォーミングアップだよ」
安「まだ本気を出していないだと・・・」
安部の手は震えていた・・・・
安「こんなシュート打っまだ本気じゃ無いって言うのかよ」
佐藤「みしてやる俺らのアニマル大行進を」
前半40分を切った
さっきより速いぞ野瀬中!!
「しまった・・・」
ディフェンスが抜かれた
「これで終わるケコ」
2人で打った
「アニマル爆撃」
安「なんだこの威圧感」
構えたそして
安「千手観音・・・」
止めたしかし・・・
安「何だこの重さは・・・うわ!!」
はじいたそして入った・・・
「ゴール、ゴーーーーーーーーーーーーーーール」
1−1
同点
い「こんなに強いのかよ」
佐藤「おまえらに使う気は無かったが仕方ない・・・」
キャ「強い・・・」
安「これが関東クラス」
佑「・・・・」
あ「佑くん・・・みんな・・・」
か「やばいんじゃねーの?」
き「大丈夫佑が何か見つけるはずだから」
前半戦が終了
佑「みんな来て」
みんな来た
佑「見つけた」
みんなが
「えぇ〜〜〜〜」
佑「反撃すっぞ」
果たして佑の作戦とはこのまま負けるのか
後半戦に続く

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