二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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世界肝試し大会byヘタリア
日時: 2010/12/31 00:09
名前: lucel (ID: lTUNLL8H)

ア「今日は、
 〝世界肝試し大会″ するんだぞ! 」
日「え、え、えーーーー。私、そんな話聞いていませんよ!
ご飯も炊いてきて仕舞いましたしお断りさせていただいても善いでしょうか?」
ア「これ(世界肝試し大会)は全員参加なんだぞ!」
ス「面白そうやん。はよ、やろ、やろ。」
ヴ「ヴェ〜俺は怖いから嫌だよゆ、幽霊とか出てきちゃうかも知れないんだよ!!怖いよぉぉ。」
プ「大丈夫だよ。この俺様がイタちゃんを守ってやっから。」
イ「ありがとう(ニコ〜」
プ「ドキッ)お、おう!」
スペイン(キュピーン
ス「必殺ヒザカックン!!」
ア「カクッ)うわっ!なっなんだい?いきなり!」
ス「いやぁな、ヒザカックンするんに丁度ええ場所に膝があったもんやから」
ア「何で君はそうなんだい?いつもいつも俺を見るとヒザカックンして!」

スペイン&アメリカ一時脱退(喧嘩のため)

ド「肝試しと言われてもこれから何処でやるんだ?」
イ「ああ、だな。この辺にはなにも感じないぞ。」
全(何を?)
フ「まぁた、お前風邪引いたのか?」
イ「風邪なんか惹いてねーよ。この、ワイン野郎!」
フ「なんだよ。せっかくお兄さんが心配してあげたのに。」
イ「お前に心配されなくたって大丈夫なんだよ。バァーカ」
中「我は遠慮願いたいある!我の夕飯の邪魔する奴は酔蟹みたいにぐるぐる巻きにしてやるある!」

何故か暴れだす中国さん

ロ「ねぇえ。世界肝試し大会ってどんなことするのかなぁ?」
日「さぁ?たぶんアメリカさんのことですから
何も考えずに思い付いたことを述べられたんじゃないんですか。たぶん。」
ロ「たぶんそうだろうね。アメリカ君って〝バカ″だからね(黒笑)」
ア「(ブルッ)?」

話変わってアメリカ達

ア「なんなんだい!いつもいつも俺を見るとヒザカックンして!」
ス「お前がそな所に居るのがあかんねん。
いかにもヒザカックンしてえゆう空気だしとるんやもん。そう思うんやったら警戒しときいな。」
ア「別にヒザカックンしてっていう空気は出してるつもりはないんだぞ!」
ス「出してるうて。無防備な空気みたいな空気だしとんねん。気付いとらんだけで。」
ア「だけど、気付いてないんだからやってほしくないんだぞ!」
ス「やったらやってほしくないですオーラだせばいいや…」
ア「(ブルッ)?」
(ロシアが殺気を帯びた笑顔で見ています。ご注意ください。)
ス「話聞いとるん?」
ア「あ、ああ。」
ス「なんやねん。その反応。なんかあったん?」
ア「なんか、一瞬寒気がして…。気のせいだったみたいなんだぞ。」
ス「なんやねん。それ。」

やっと本題に入りました。

ア「じゃ、肝試し大会をする会場は此処から少し離れた所にある廃墟の学校なんだぞ!」
日「肝試しをすることは分かりましたが…。(本当は分かりたくありませんが…。)
アメリカさん、怖いもの苦手じゃありませんでしたか?」
ア「Yesなんだぞ!」
日「ア、アメリカさん肝試しの意味分かってます?」
ア「分かってるさ!吃驚させてどんだけ臆病だかみる遊びだろ?」
日「アメリカさん、怖いの苦手なのに大丈夫なんですか?」
ア「だ、大丈夫さ!俺はHEROだからな!
HAHA…HAHAHA!(脚ガクガクしかも顔半笑い」
(かなり、怖がってんじゃん。てか、なんで怖いのに肝試ししようって言ったんだ?)
日「何で、怖いのに肝試ししようって言ったんですか?」
(日本、Good job(^^)d)
ア「怖がってなんかいな、いん、だぞ?(苦笑」
日「明らかに怖がってるじゃないですか!!アメリカさん!
ですがなぜ怖がっているにもかかわらずなぜ、肝試しをしようって思ったんですか?」       
ア「あ、それはだな、俺がチキンて言われるのが…じゃなくて
風の噂でここの近くにホラースポットがあるって聞いたからなんだぞ!」
(思いきり私情で言ったな!)


 〓廃墟の学校へ移動〓


ア「着いたんだぞ!」
日「ここ、ですか。」
イ「なんか、嫌な感じがするぞ?ここには何もねえ。何の気配も感じねえ。ここはたぶんヤベえぞ。」
ヴ「こ、怖いこと言わないでよ〜」
ロマ「なんだよ。ここはよう。ボロボロで直ぐにでも崩れそうじゃねーかよ!」
マ「早く家に帰らせろよ。」
ア「絶対参加なんだぞ!!」
イ「ウヴェェェエエ(>о<)」
日「ちょっと、水を刺すようで悪いのですが、ここは、ヤバいですよ。
心の準備が出来た方から私に話かけてください。此処についての噂を御話ししましょう。」
イギ「(日本の様子と言うか雰囲気が変わったか?)」
ヴ「ウヴェェエエ〜(>о<)なんか、日本が怖いよ〜ぉウヴェエエ!!」
ド「大丈夫か!イタリア!」
ア「こ、こ、こ、怖がりすぎじゃないかい?イタリア?」
(明らかにお前も動揺してんじゃん!!)
ス「ほな、日本に聞いてみよか?なぁなぁ、噂ってどんなんなん?」
日「皆さんも覚悟は宜しいですね?(妖笑」
(ゴクリッ)
ア「か、覚悟出来たんだぞ!!」
日「分かりました。御話ししましょう。

ここは、昔、野戦病院として使われていた建物がありました。
ここでは、薬の供給が間に合わず沢山の人々が死んでいき
その後、感染病が流行りそこにいた人は全員死んでいきました。
その後この土地は売られ、その後建ったのがこの、学校です。
この学校では、次々に様々な怪奇現象が起こりました。
学校からは、一人居なくなったと思えばまた一人、また一人、と居なくなりました。
そして気が付くと誰も居なくなっていたのです。
話によると野戦病院で亡くなっていった人々の怨念のせいという話です。
死んでいった人々は一様に体の一部を指差して譫言のように奇妙な事を言うそうです。」

ヴ「ウヴェェエエ(>о<)
アメリカ、こんな怖い噂聞いたの?怖いよ〜ぅぅぅ…。」
ア「こんなの聞いてないんだぞ!!ただ俺はここの近くにホラースポットがあるって聞いただけなんだぞ!!」
ス「なんで、日本そなこと知っとったん?」
日「ここは私の家ですよ?情報が入らないわけないじゃないですか。」
ス「まぁ、そんなんどうでもええは。はよ、入ろ!」(こいつ、話聞いてなかったのか。ジトォ…)
ス「首傾げる)?」
ス「早よ、行こ、行こ!! (目キラキラ☆」
ア「俺はヒーローだからな、こんな、とこ、すぐに、攻略し、て…やる、んだぞお(ToT)。」
(お前、そんなこと言いながらもないてんじゃん!!)
日「では、最強の恐怖の世界へ」

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