二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- イナイレ 〜未来が見える少女〜
- 日時： 2011/01/29 13:45
- 名前： 来霧 （ID: 4qS6O2ST）
いつのまにか参照数が100なんてとんでもない数に…！！
ありがとうございます！！
初めまして！
来霧（らいむ）と言います
イナイレが好きすぎてついに小説を書く事にしました！
このの小説を読むときの注意！
・よく意味がわからなくなるかも
・オリキャラがいます。苦手な方はみないでください
・キャラが崩壊する恐れがあります（特にヒロトあたりが）
それでも良いって人は見てね！
—本編—
「何度言ったら分かるんだ！！」
「早くいきなさい！！汚らわしい！！」
私は小さい頃から両親に嫌われていた
何で嫌われているのかさえ分からなかった私に両親は暴力までふるったりする
そんなとき、両親が急に優しくなった
何でだろうと思いながらも私は嬉しかった
でも、それから1週間くらいたったとき。
「美優香（みゆか）。今日からここで暮らしなさい」
私は「え…？」とつぶやいた
そうすると、
「ここで暮らせと言ってるんだ！！言葉も分からないのか？！」
私は怖くなって「…はい」と涙をこらえながら言った
そのとき、
「須真崎（すまざき）さん子供たちがおびえていますので…静かにして頂けませんか？」
と、誰かが言った
「美優香ちゃん、今日からここが君のお家だ。私は君のお父さんだよ」
「お父…さん？」
「そうだよ」
「ちっ…まあいい。じゃあな」
「じゃあ皆に美優香の事を紹介しなければね」
「はい…」
私はこのとき、もう絶対泣かないと決めた
泣けばなめられるし、あの元両親に好き勝手言われたりしたのは、私が言い返せなかったりすぐに泣いてしまうから。
「みんな、集まりなさい」
「「「「はーい」」」」
「今日から兄妹になる美優香だよ」
「…よろしく」
「「よろしくー」」
わーわーきゃーきゃー
うるさい…でも、私も生まれ変わらなきゃ
「あの…」
？だれ？
「おれ、りゅうじって言うんだ。よろしくね」
まさか相手から話しかけてくれるとは思わなかったから嬉しくなった。
「…うん！よろしくね！！」
そのときに、りゅうじから皆を教えてもらった。
一人目は治兄さん。
お兄ちゃんみたいな人で、私の事を気にかけてくれた
二人目は晴也。
うーん。どっちかって言うと弟みたいな感じ。私の事をすぐに受け入れてくれた。
風介とよくけんかするらしい
三人目は風介。
これもどっちかって言うと弟みたいな感じ。
「ま…まさかお前が1人目の勇者…」とか言ってていわゆる廚二病って言うらしい（晴也に教えてもらった）
四人目は怜名姉さん
お姉ちゃん体質で小さい子の面倒をよく見てるらしい
とっても綺麗なの
五人目はクララ。
妹みたいなんだけどちょっとませてる
今度一緒にお菓子を作ろうって約束した。
「だいたいこのくらいかな？」
「ありがとう！りゅうじ！」
「ってちょっとまてぇぇぇい！！ねぇりゅうじ！何で俺の事紹介してくれないの？ねぇなんで？これいじめ？」
「ああ…じゃぁ紹介だけこいつはヒロト。いいやつだけど変態だから気をつけて」
「うん」
「ってちがうでしょ？！俺は確かに変態だけど男にしか興味ないよ！」
「はいアウトー」
「違うよりゅうじ。ここはセウトだよ」
「そうだな」
「ねぇ二人とも何の話をしてるの？」
「なんでもないよ？変態！あとよらないで」
「美優香？大丈夫だから！女の子には興味ないから！」
「へんたーい！近づくなー」
「ちょっww美優香ひでぇww」
私は皆と話せて、笑えてすごく嬉しかった。
- Re: イナイレ 〜未来が見える少女〜 ( No.18 )
- 日時： 2011/01/29 21:01
- 名前： 来霧 （ID: 4qS6O2ST）
彩乃＞
来霧「まぁ私も自由人だから気持ちは分かるけどね☆」
美優香「リュウジは会ったことあるよね？ことわざ捨てちゃ駄目だよ！！」
来霧「照美が照れるなんて可愛いなぁ♪」
雪崩「お兄ちゃん殺すなんて駄目だってばあ！！」
癒玖刃＞
癒玖刃さん初めまして！
ライムであってますよ♪
私ももちろん呼び捨て＆タメOKです♪
廚二病あっての風介だと思ってますからw
- Re: イナイレ 〜未来が見える少女〜 ( No.19 )
- 日時： 2011/01/29 21:28
- 名前： 彩乃 ◆R.IT0/uMEs （ID: 0L8qbQbH）
来霧
彩乃「ホント！？来霧やりぃ〜♪」
緑川「会ったことあったっけ？？まぁいいや、うーん…ことわざ捨てちゃダメか！あぁ！どんなことわざあったっけー…？「サルも歩けば棒に当たる」だっけ？」
彩乃「全然違う！「犬も歩けば棒に当たる」だよ！」
緑川「あぁ！そうだったな！」
照美「あ…それ以上言わないでよ///恥ずかしいよ（照」
吹雪「雪崩！？雪崩が言うならやめてあげるよ///」
照美「リストバンドも欲しいなぁ」
ミストレ「Σあぁっ！お前ばっかりずるい！！俺にも何か買って！」
彩乃「（コイツらわがまますぎる…）」
- Re: イナイレ 〜未来が見える少女〜 ( No.20 )
- 日時： 2011/01/30 08:48
- 名前： 来霧 （ID: 4qS6O2ST）
彩乃
来霧「えへへへ//それほどでも♪」
美優香「いや…褒めてないし」
雪崩「やっぱりお兄ちゃんは優しいね♪」
来霧「やっぱり照美は男の娘にしか見えないや☆」
雪崩「いいよー＾＾3人で買いに行こ♪」
来霧（中学生なんだからわがままなのは仕方がないよ…）
- イナイレ 〜未来が見える少女〜 ( No.21 )
- 日時： 2011/01/30 22:28
- 名前： 来霧 （ID: 4qS6O2ST）
「え…っと…そのぉ…実は…ね？」
「どうした？」
「……私、実は奈乃夏じゃないの。美優香なの！」
私は怜名姉さんになんて言われるか怖くてたまらなかった
でも、怜名姉さんは、
「やっぱりか。戻ってきてくれたんだな。」
って言ってくれた
やっぱり怜名姉さんは優しかった
泣きじゃくっちゃって、皆が集まってきた
見える子だけでも、ヒロトにリュウジ、杏と夏彦と茂人がいた
怜名姉さんが事情を話してくれてるみたい
…あ…杏ってば泣いてる…昔と変わってないな
強がってはいるけど泣き虫な所
「み…ゆかぁ…！！よかったよぉぉ！！また戻ってきてくれたぁ…！！」
「えへへ…ごめんね。帰るのが遅くなっちゃって…」
そう言ったとたん
- イナイレ 〜未来が見える少女〜 ( No.22 )
- 日時： 2011/02/02 21:58
- 名前： 来霧 （ID: 4qS6O2ST）
また頭が割れるように痛くなった
「いったぁ…」
「どうしたの？美優香！！」
今度は、
世界征服するのが失敗して、
怜名姉さんが怒りくるってお父さんに思いっきりボールをぶつけようとしていた。
「だいじょぶだよ…怜名姉さん…」
「何だ？」
私はただの妄想だと思いながらも、
なぜか気になって仕方なかった
「怜名姉さんは…お父さんを怒ったりしないよね…？」
「もちろんだ。あんなに優しい人になぜ怒る必要がある？」
その言葉に安心して、私は意識を失ってしまった
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