二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ポケットモンスターBW 〜チャンピオン〜オリキャラ募集中
- 日時: 2011/01/03 20:35
- 名前: ∞ガゼル∞ (ID: 12T.pym5)
どうも〜
イナイレの小説書いたはいいけどコメがまったくないって言うことでロック&新スレとしました
キャラ紹介〜
名前 シン
性別 男
性格 クールで無口 いろいろな事件などを冷静に対処できる
仲間のことを思っている
ポケモンはウルガモスのみ
もう二人ベルとチェレンを入れます
オリキャラ募集なのでどんどん言ってください!
ナn様のオリキャラ >>14
シェイル様オリキャラ >>22
蒼星様のオリキャラ >>25
桃子様のオリキャラ >>26
街灯のネオン様
莉遠様のオリキャラ >>34
春華様のオリキャラ>>36
- Re: ポケットモンスターBW 〜チャンピオン〜 ( No.8 )
- 日時: 2011/01/02 23:01
- 名前: ∞ガゼル∞# (ID: 12T.pym5)
シンはサンヨウシティについてまもなく事件が起こった
それはプラズマ団が人々のポケモンをうばっていることだった
「お前はバトルに負けたんだ!ポケモンをよこせ!」
プラズマ団のしたっぱたちは人々のポケモンを奪っていった
「開放、開放ってポケモンを奪ってるだけじゃないか!!」
住民たちは反論した
しかしプラズマ団は悪知恵がよく住民を蜘蛛の巣で身動きを取れないようにした
ジムリーダーたちも捕まりあとはシンのみだった
「…ウルガモス、最初の…指示だ。熱風!」
熱い風が吹き蜘蛛の巣は見る見るうちにとけてなくなった
「おまえ、俺たちに逆らうのか!ならば俺と…っていねえ!」
シンはすぐはしって民家に入った
「きみはだれだい?・・・・・・なるほどシン君か」
「どうして俺の名を・・・」
「君のウルガモスが教えてくれた」
するとドアが開いた
バタン!!
「ええ?ポケモンと話せるの?君?」
その声はベルだった
KYなベルにシンはあきれていた
- Re: ポケットモンスターBW 〜チャンピオン〜 ( No.9 )
- 日時: 2011/01/02 23:23
- 名前: ∞ガゼル∞ (ID: 12T.pym5)
シンは呆れ顔でNのはなしをきいた
「なぜポケモンとしゃべれるかというと小さいころからポケモンと暮らしていたからなんだ」
「へぇ〜それで?」
ベルは目を輝かせながら言った
「ポケモンと話せる理由はこれくらいだよ」
「な〜んだ・・・」
「じゃあ僕はここで…」
Nは外に出た
「俺はジムリーダーに挑戦する…」
シンはそういってでていった
「あぁまってよぉシン〜」
「なるほどキミが挑戦者なのね」
デントはそういってコーンを指名した
「私がお相手しましょう。シン君」
そして初ジムリーダー戦が始まった
「ウルガモス…蝶の舞…」
ウルガモスは蝶の舞を始めた
「ヒヤップ!!なみのりです!!」
「かわしてむしのさざめきだ!」
ギュオオオオオオンン…
騒音が響いた
ヒヤップは耳をふさいでいる、かなりきいたようだ
「とどめだ…銀色の風!」
ヒヤップに直撃し、倒れた
「ヒヤップ戦闘不能!勝者!挑戦者シン!」
「ジムリーダーもこの程度か…」
シンはふてくされたように言い去っていった
「あの子がシン君か…なかなか才能がありそうだな…」
その男はシンのバトルをうえからみていた
- Re: ポケットモンスターBW 〜チャンピオン〜 ( No.10 )
- 日時: 2011/01/02 23:36
- 名前: ∞ガゼル∞ (ID: 12T.pym5)
ジムバッチを一個ゲットしたシンは次の町シッポウシティを目指して歩いていった
「待ってぇ〜シン〜!!」
ベルが走ってきた
「しょ…勝負しよ・・・」
息を切らしながら勝負を要求してきた
シンは無言で首を縦に振った
「じゃあ早速行くよ〜エルフーン!しびれごな!!」
ウルガモスにしびれごながあたり麻痺してしまった
「ウルガモス…熱風…」
ウルガモスは麻痺でありながらゆっくりとねっぷうをだした
当然エルフーンには効果抜群でさらに焼けどを負ってしまった
「エルフーン!大丈夫??」
ベルは涙目でエルフーンに近寄った
その時…エルフーンは倒れてしまった…
「勝負あり…か…」
ベルとのバトルは終わった
- Re: ポケットモンスターBW 〜チャンピオン〜 ( No.11 )
- 日時: 2011/01/03 09:53
- 名前: ∞ガゼル∞ (ID: 12T.pym5)
ベルとのバトルを終えたシンはシッポウシティにむかっていた
その時、男がシンに後ろからナイフを突きつけてこういった
「あいつを死なせたくなかったら夜10時にシッポウシティの裏路地にこい」
といわれた
男はすぐ消えどこにいったかわからなくなってしまった
シンはシッポウシティにつき10時まで時間をつぶした
10時になり約束通り裏路地へむかった
こんな約束はしないシンだが『あいつ』というキーワードが耳に入ってしまったからだ
シンには悲しい過去があった
昔 妹のヴァルがプラズマ団にさらわれたことだった
妹がいるときはシンも良くしゃべっていたが妹がさらわれた日から人格が変わったように無口になってしまった
シンは心の中ではプラズマ団への怒りを抑えていた
- Re: ポケットモンスターBW 〜チャンピオン〜 ( No.12 )
- 日時: 2011/01/03 10:20
- 名前: ∞ガゼル∞ (ID: 12T.pym5)
シンは裏路地に入った
その時、衝撃を受けてしまった
チェレンとベルが捕まっていたことだった
「シ…シン!早…く逃…げろ」
苦しそうにチェレンは言う
どうやらポケモンの技を受けたようだ
「プラズマ団…お前ら…殺す」
「な・・・なんだってんだよ…」
プラズマ団はおびえている
「お前らなさけねぇな〜〜」
「…ヴァル様!!」
ヴァルというやつが裏路地に来た
「ヴァ…ヴァル…だと…」
「懐かしい顔と思ったら兄貴か・・・プラズマ団の邪魔をしているらしいね」
「ヴァ…ル…なんで…」