二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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果てない2
日時: 2011/01/24 20:26
名前: 悠 (ID: xElOy2eq)

<登場人物>
広河悠
キール
月島小恋
板橋渉
白河ななか
杉並
雪村杏
花咲茜
桜井義之
朝倉音姫
朝倉音夢
朝倉由夢
〜俺の妹がこんなに可愛いわけがない編〜
俺妹のメンバー
高坂京介
高坂桐乃
新垣あやせ
田村麻奈美
来栖加奈子以上
1話変貌
悠「キール次は何処?」
き「次はどこだろうね」
悠「知らないんかい」
小恋「悠に関係がある所にいくんじゃない?」
悠「俺に関係がある所か・・・・・」
き「そろそろ着くぞ」
目的地に着いた
「うわ〜〜〜〜」
悠「大丈夫かいななか?」
な「うん」
さ「小恋大丈夫?」
小恋「うん」
渉「俺の前でイチャイチャすんなよ」
さ・悠「ごめんごめん」
すると、
「助けて」
悠「誰か襲われている」
悠は声のするところに行った
敵「もう逃げらんないぜ」
敵「おとなしくサイ様の所に来い」
「やだよ」
敵「だったら」
敵「強制的連行だ」
「お前ら死ね」
3人死んだ
敵「何者だ」
「俺は広河悠だ」
敵「サイ様に知らせないと」
悠「俺が易々と行かせるか?」
指を鳴らせた
敵「くっそ・・・」
な「良いの悠?」
悠「何が?」
杏「せっかくの情報源が消えたわね」
茜「そうね〜」
杉「どうする?」
悠「俺の目で確かめる」
き「悠なら言うと思ったよ」
悠「あなた・・・まさか高坂桐乃?」
「はい・・・私高坂桐乃です」
悠「俺妹の世界に来てしまった・・・」
き「そうみたいだな」
悠「なんで分からなかったんだよ」
き「反応が薄くてな・・・」
小恋「なんで追われたの?」
桐「サイと言う人が来て一瞬にして私たちの町が世界が取られたの・・・」
渉「それは大変だ」
杉「渉が言うなよ」
桐「後、」
杏「後何?」
桐「悠は居ないのか?と聞いてきたんで・・・」
悠「キールまさか」
き「あの1人だなんか聞いたことあるなっと思ったらそういう事か」
桐「お願いします京介とあやせと加奈子を助けてください」
悠「分かった」
さ「良いの悠?」
悠「もともとここに来た目的はこの世界を救う事だからな」
桐「じゃあ家に行きますか」
悠「先に行っててくれ」
な「なんで」
杏「敵・・・」
悠「そういう事」
敵が来た
悠「義之あと任したぜ」
さ「あぁ」
みんなは先に行った
悠「やるか」
敵を倒したすると
「パチパチ・・・」
拍手が聞こえた
悠「何者だ」
「俺はサイ(X)この世界の党首」
悠「サイ・・・だと」
X「お前を殺す」
悠「戦闘は避けられないかキール」
き「何だ」
悠「俺が負けそうだったら俺から離れろ」
き「何で」
悠「そうしないとななか達が悲しむからな」
き「分かった」
悠とXとの1回戦目が始まった
一方、ななか達は家に着いた
な「悠・・・」
小恋「大丈夫悠は来るよ」
な「そうだね」
渉「悠来なかったら殴る」
一方、悠は
「何だこの格差は桁が違うだろ」
X「悠何処だ」
悠「見つかるにも時間の問題かキール時間稼げよせめて俺がそっちに行くぐらいには・・・」
X「悠見っけ」
悠「しまった」
X「死ね」
腕を切られた
悠「くっ・・・」
X「そろそろ死んだら?」
悠「悪いがここで死んだらみんなが悲しむんだなだからここで死ぬわけにはいかないんだよ」
けむり玉を投げた
X「まだこんな小細工がしかし」
Xの剣が悠の腕を掠めた
一方、キールは
な「悠は悠は?」
き「もう来るかな」
小恋「ななか落ち着いて」
な「これが落ち着いていられないよ」
茜「あ、悠じゃない?」
悠が来た
な「悠〜」
悠は傷だらけだった
な「どうしたの?」
悠「ちょっとなそれより逃げろ」
小恋「えっ?」
杏「もう手遅れのようね」
敵が来た
悠「くっ遅かったか」
さ「杏何人いる?」
杏「ざっと見て100人」
みんなが「100人!?」
悠「やっぱか」
茜「やっぱかって?」
悠「逃げてくる途中にXに攻撃されたそれがやつの発信機だったんだ」
敵が来た悠は殴った
「うん?・・・・まさかななか耳かして」
な「分かったみんな中に入って」
悠「俺、渉、杉並、義之は俺と戦ってもらう」
渉「よしやるか」
杉「ふっ」
さ「あんまり格闘やったことないんだよな・・・」
悠「やるぞ」
一方、女性は準備を進めていた
悠「キール女性のところに行ってくれないか?」
き「分かった」
渉「キリがない」
杉「そうだな」
さ「疲れる」
悠「くっ俺もそろそろやばいかもな・・・」
悠はしゃがんでしまった
さ「悠大丈夫か?」
悠「なんとかな」
き「悠〜できたよ」
悠「そうかだったら思いっきりブチかましてやれ」
水を撒いた
渉「何撒いてるの?」
悠「油さみんな離れてくれないか?行くぞキール」
き「はいよ」
悠「最大の火力だ」
指を鳴らした100人が消えた
小恋「すごい」
な「やった〜♪」
杏「流石ね」
茜「やっぱ悠だね」
渉「どうして一気に消えたんだ?」
悠「それはな・・・」
杉「あいつらは木だったんだよだから一気に消えた」
悠「たく杉並はだから油を使ったの」
渉「そうか」
な「悠後ろ」
悠「えっ!?」
X「お疲れさんドスッ」
悠「油断したぜ・・・」
悠は腹を刺された
な「悠!?」
小恋「悠君!!」
X「連れて行け」
「はっ」
渉「悠起きろよ」
杏「・・・・」
茜「悠君おきて」
な「悠!悠!!〜〜〜〜」
悠「くそが・・・・」
X「これが俺のやり方だ」
悠「100人はおとりってわけか」
X「あんたの相棒は?」
悠「さーね俺も知らない」
X「そうかこの子達返してもらいたかったら俺の城まで来いまあ生きていればの話だがな」
Xは帰っていった
悠「くそ油断した・・・意識が薄れている俺はここで死ぬのか?」
「立て!!」
悠「この声は」
「立て!!」
悠「またあなたですか」
「お前はまだ心理の扉すら開けていないのだぞ」
悠「心理の扉が開いていない?」
2話約束
悠「開いていないってどういうことですか?」
「前回で見せたゴットバードそれはまだ未完成じゃ」
悠「未完成だと・・・」
「心理の扉が完全に開いた時お前はゴッドバードを超えるものが完成する」
悠「どうしたら開くのですか?」
「友達との約束を守る事だよ」
悠「友達との約束・・・」
「誰かお前を呼んでるぞ」
悠「俺を?」
「あとひとつ言っておく」
悠「はい」
「どんなに戦力が無くても連れて行きなさいそしたらお前の心理の扉が開くのかもしれん・・・」
悠「分かりましたではXを倒しに行きます」
「頑張るんじゃぞ我が息子・・・・」
悠は覚めた
「ここはど・・・ゴツッンいててててて・・・」
誰かと頭をぶつけた
「いったいなもう」
悠「ごめん・・・ってえぇ〜〜〜〜」
そこに居たのは朝倉3姉妹だった
悠「何で居るのですか?」
音「えっ!?ちょっとね・・・」
由「お姉ちゃんがなんか穴があるって言って入ったらこの有様で」
夢「私もてか頭ぶつけないでください」
悠「悪いな・・・さて行くか」
音「何処に?」
悠「ななか達を助けに行くんだよ」
由「私たちも行きます」
悠「しかし」
夢「義之さんを助けに行かないといけませんからね」
音「弟くんは私たちが助けに行かないとね」
悠「でも・・・・はっ」
悠は言われた事を思い出した
悠「しょうがない行くか」
みんなが「やった〜」
「お〜い悠〜」
悠「キール何処に行ってた」
き「所長の所悠えらい目に合ったみたいだね」
悠「あぁ」
音「私たちが治したんだからね」
悠「ありがとな」
き「そうそう悠に伝えたかった事があった」
悠「何?」
き「所長が刀を使ってくれって頼まれたんだ」
悠「俺が?」
き「あぁ、名は火刀、豪竜(かとう、ごうりゅう)」
悠「何かかっけーな」
き「叫べば来るって」
悠「ためしに呼ぶか来い豪竜」
上から刀が降って来た
悠「あぶな!!」
き「少々乱暴な気がするがまあ良いだろう」
悠「そうだなみんな行こうXの城へ」
みんなが「おーっ」
一方、みんなは
「悠・・・」
敵「悠なんて助けに来ないよ」
すると
敵「大変です1階2階の木兵が消えました」
敵「何だって!?」
敵「何か焼かれています」
敵「悠か」
X「あれもう来ちゃったの?」
敵「はい」
敵「3階もやられましたもうすぐここに来ます」
悠「X〜何処だ!!」
敵「まもなくここに来ます」
ドアが壊された
悠「見つけたぜX」
X「思ったより復帰早いな」
悠「当たり前」
X「お前ら行け」
あまった用兵が行ったしかし一瞬で消えた
X「ふーん悠くん新しい武器手に入れたのか」
悠「見えた流石Xだなそうこれが第二の相棒豪竜だ」
X「前より力が上がっている」
悠「小恋達を返してもらおうか」
X「いいけど今こんな状態だよ?」
モニターに映しだされたのは今にも殺されそうなみんなだった
悠「Xてめ!!!」
X「ははははははははははは・・・・助けてみろよ」
悠「なんてな」
X「何?」
悠「いくら待っても銃弾は撃たれないよ」
X「何だって!?」
悠「そこも細工しといたてかそこの兵も消えてもらったあとここに居んのはお前だけだ」
X「・・・・」
悠「どうしたもうびびったか?」
X「くくくく・・・・・はははははははははは・・・」
悠「何がおかしい」
X「やっぱ悠は面白い奴だライスに聞いて正解だ」
悠「ライスだと・・・」
X「そろそろ始めようか悠君殺し合いを」
悠「望むところだ」
3話扉
悠とXは戦っていた剣と刀の音が鳴り響いていた
悠「お前はいたるところから剣を出すな」
X「悠もライス並に強いんじゃない?」
悠「ライスって誰だ?」
X「俺に勝ったら教えるよ」
悠「分かった本気でやる」
背中から羽が
渉「出たゴットバード」
な「これが出たら勝ちだね」
悠「そんな簡単に言わないでよ」
X「これがゴットバード空気から伝わる熱気悠・・・やるな」
悠「行くぞ」
速くなった
X「はや・・・」
悠「入った」
刀がXの腹に入ったそして
悠「終わりだ」
上空に上げて
悠「火の型第1・火柱の流」
X「なんだこの火柱は・・・」
悠「消えな」
そこにはXの姿な無かった
な「悠が勝った」
小恋「やった」
杏「悠ならやってくれると思ったよ」
茜「流石悠」
悠「いや〜」
な「なんか聞こえる・・・悠下」
悠「えっ!?」
Xが出てきた
悠「なっ!?」
X「油断したな悠死ね黒炎線」
悠の腹を掠めた
悠「くっなんだこの何時までも残る火傷は・・・」
X「これが俺の技、そして俺の状態黒炎俺を本気にしたのは10年前ぐらいだ」
悠「誰と戦った?」
X「お前の父広河壮士あいつは氷を使っていたかな」
悠「・・・・」
な「悠くんそんなのにだまされないで」
X「うさいんだよこのアマ!!」
ななかに火が飛んで来た
悠「ななか大丈夫?」
な「何とかねもう心配しなくて大丈夫だから」
X「お前の父のそんなだったな仲間を助けるために飛ばされた何が仲間だ何が友だそんなのいつか切れるんだよ!!だからお前も父も弱いんだよ!!分かったか!!!」
悠は立って
「俺の事をバカにすんのは構わないだが俺の父、俺の友達、俺の大切な人を傷つけなおばかにしたお前は最低な人間だだから許すわけにはいかないんだよ!!ドクン!」
悠の中で何かが起きた
X「そろそろしまいにするか」
Xが来た
な「悠君」
悠は止めた
X「なっ・・・」
Xが離れた
「なんだよあの羽のでかさそれに膨大な炎の量は・・・悠のに何が起きたって言うんだ・・・」
悠「これがゴッドバード超えるもの」
「そうだこれがゴットフェニックス不死鳥の神」
悠「これが」
「しかしまで未完全じゃあんまり長く使うではないぞ」
悠「はい」
「その心理の扉はもう完全に開きかけている己自身で開けろ」
悠「はい」
扉を開けた
悠「Xここから本気だ」
X「俺も上げるかはあ〜〜〜〜〜〜〜」
Xも上がった
最終話ラスト〜XVS悠〜
き「あんな悠見たことない」
な「キールさんあれは何?」
き「多分悠のゴットバードを超えた状態ゴットフェニックス」
な「何かすごい・・・」
杏「これはすごいわね」
悠「底から力が溢れてくるこれなら行けるかも」
X「目が赤い、熱量もすごいこいつ10年前の父と同じ目だ俺まけっかもな」
悠「行くぞ!!」
悠は速かった
X「見えない」
Xはギリギリ避けた
悠「甘い」
上から豪竜が降ってきた
X「なっ!?」
悠「終わりだ」
X「黒龍・牙猟」
Xは上に撃った豪竜はどっかに弾かれた
悠「なっ・・・」
X「形勢逆転死にな黒龍・牙猟」
悠に当たる
悠「豪竜来い」
X「間に合うわけがない!!」
悠に当たったみんなが
「悠〜〜〜〜〜〜!!」
X「終わったな」
悠「悪いがまだだ!!」
悠はXの後ろ居た
X「どおやってここに居た」
悠「火の型第2・写し身の火を使ったさ」
X「バカなそんな余裕は無かったはずなのに・・・」
悠「そしてこれが俺の新の型だ」
悠は豪竜を上に投げた
X「何をするんだ」
悠「ぼけっとしてて良いのか?」
X「しまっ・・・」
悠はXを殴り上に上げた
X「ぐはっ・・・」
悠「これが火の型第3・火星断空」
悠の手に炎が集まったそして上に向かって飛んだ
X「動けない・・・」
悠「俺がすごいスピードで上げたからな上から豪竜が来るからな」
Xは後ろを見た豪竜がXめがけて来た
X「これが仲間を思う力か」
Xは大きな声で叫んだ
「悠!!お前の仲間を思う力、仲間を思う気持ち確かに受け取ったぞ」
悠「X・・・・お前が居なかったらこの状態は出来なかったありがとよ」
X「早く刺せ悠!!」
悠「分かったうおおおおおおお!!」
X「ライスは次の世界に居るそのヒントはこの奥の部屋にある悠ライスを倒せ!!」
悠「分かったXの気持ち確かに受け取った」
Xの腹を悠の手と豪竜の刀が貫いた
X「うわ〜〜〜〜〜!!ありがとな悠・・・」
Xは消えた
な「悠やったね」
杏「流石ね」
悠「X・・・」
音「悠君何かあったみたいだね・・・」
夢「そうだね」
由「でも悠なら大丈夫何とかなるよ」
茜「流石由夢ちゃん」
さ「そうだな」
渉「悠行くぞ」
悠「あぁ行こうか次の世界へ」
すると
「お前が悠か」
悠「誰だ」
みんなが後ろを向いた
「俺はライス、Xの死に顔を見に着たんだが・・・いないからいいや」
悠「仲間だろ」
ラ「仲間・・・?はははははは・・・仲間なんていうのは無いね!!仲間なんていうから弱いんだよ!!」
悠「何!?」
ラ「答えが知りたかったら俺の世界に来いよ」
悠「良いだろう」
ラ「ふっじゃあな悠さん」
消えた
小恋「早く部屋に行こうよ」
悠「あぁ」
部屋に入ったそこには答えがあった
悠「あんがとよX・・・」
音「読んで見るね」
読んだ
「神が天罰を下した。その天罰が今も続いている。その天罰は一生不幸になってしまう。その人は妹がいて爺さんもいる高校生だ。」
音「だめこっから切れて読めない」
悠「だぶんライスだろう」
な「なんで?」
悠「この切れ型なんか溶けているだろう?」
由「ホントだ」
悠「一体ライスは何を使うんだ?」
夢「悠さんは何処に向かうか分かりました?」
悠「あぁ分かったしかし・・・」
茜「どうしたの悠?」
悠「まあ・・・・ちょっとな・・・」
渉「まさかいっぱいきれいなお姉ちゃんがいっからだろう?」
悠「ちがう!!」
杉「たぶん俺たちを誘っているって事だろう悠?」
悠「そうだこれ以上ななか達を巻き込みたくは無い」
な「今更なにを言ってるのかね悠くんは」
悠「ななか?」
杏「私たちはそれを覚悟でここに居るんじゃない」
茜「そうだよ」
悠「みんな・・・」
由「もうこんな所もう出ましょ」
悠「そうだな」
悠達が出た
桐「ありがとうございました」
桐乃達が居た
悠「あぁ大丈夫だよ」
京介「色々ありがとな悠」
悠「京介さん出れたんですかそれは良かった」
あ「ありがとうございました」
悠「もう大丈夫だよ」
き「悠時間が」
悠「そうだなもう行くよ」
桐「そうですか」
あ「もう少しゆっくりしていけば良いのに」
悠「そうもしてられないんですよ世界が俺たちを呼んでいるので」
桐「そうですか色々ありがとうございました」
悠「桐乃さんみんなを大事にしてくださいね」
桐「はい」
な「悠行くよ」
悠「じゃあなみんな」
桐「悠さんこれ持っていってください」
お守りをもらった
悠「ありがと俺桐乃さん達を忘れないから」
桐「私もです」
みんなが「さようなら」
悠は俺妹を後にした
な「なんかいい旅だったね」
悠「そうだな」
悠「Xいつかまた会えるよな」
悠は心の中に呟いていた
これのにて俺の妹がこんなに可愛いわけがない終了

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