二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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氷の王子様
日時: 2011/01/09 13:31
名前: 銀龍 (ID: RjGXEztJ)

登場人物

向日沙羅
sara mukahi

学校名 氷帝学園中等部3年

部活 女子テニス部部長

容姿 赤紫色のロングで美人。(誰もが振り返るほどの絶世の美女)身長は179㎝で体重は標準より軽い
瞳の色は赤紫

性格 ポーカーフェイスで無口&クール。素は優しくて仲間思い

誕生日 9月12日

異名 孤高の蒼狼

氷帝レギュラー陣や他校も出ます♪

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Re: 氷の王子様 ( No.6 )
日時: 2011/01/09 13:35
名前: 銀龍 (ID: RjGXEztJ)

忍足「なぁ1つ質問してえぇか?」
美香「?」
忍足「柴崎と向日は何つながりなん?」
美香「「テニス部」」
跡部「おぃ!沙羅。お前は何で柴崎に別れを言うんだ?あーん?」
「3ヵ月したら分かるよ」
宍戸「???」
美香「絶対に会いに行くから!!」
「美香。これ」

沙羅は封筒を美香に投げた

忍足がすかさずキャッチして中を見た

忍足「なっ!?」
芥川「どうしたんだC?」
宍戸「忍足?」
忍足「第13回ドイツ世界大会のチケットや!」
美香「沙羅!絶対・・・絶対行くから!!」
「おぅ!」

沙羅は榊と共に居なくなった

美香「うっ・・・沙羅・・・(泣」
忍足「柴崎・・・大丈夫かいな?」
美香「(泣」

しばらく美香は泣いた

そして落ち着いた

宍戸「っでこれどうするんだ?柴崎」
美香「10枚あるから皆で行く」
忍足「それはえぇ・・・はぁ?」
鳳「柴崎先輩。まさか皆って俺達ですか!?」
美香「うん」
跡部「良いんじゃねぇのか?あーん」
日吉「向日さんのプレイも見たいですしね」
岳人「なぁなぁ向日向日言ってるとなんか違和感感じるんだけど」
忍足「確かに岳人と向日は同じ苗字やしな」
滝「妹さんだよね?」
岳人「おぅ!」
鳳「学年は?」
岳人「3年♪」
レ「「「!?」」」」
忍足「岳人・・・一応聞くんやけどまさか向日沙羅と双子なん?」
岳人「気づかなかったのか?」
レ「「「えー!?」」」
美香「そうよ。沙羅と岳人君は正真正銘の一卵性の双子ですよ」
宍戸「全然似てねぇー」
岳人「だって学校に居る時の沙羅は沙羅じゃないもん♪」
忍足「どう言う事や?」

Re: 氷の王子様 ( No.7 )
日時: 2011/01/09 13:36
名前: ジュリエッタ (ID: 3r6DhwLS)
参照: http://パジャマの下にトレンカ履いてますww暖かいw


青学ではなく氷帝ときましたか!
個人的には鳳長太郎が好きですw
つぎに宍戸さん♪
頑張ってください!!

Re: 氷の王子様 ( No.8 )
日時: 2011/01/09 13:36
名前: 銀龍 (ID: RjGXEztJ)

美香「学校に居る時の沙羅。なんか死んでる」
岳人「なんって言うか・・楽しそうじゃないんだ」
跡部「確かに昨日会った時はどこか遠い目をしていた」
美香「日吉君とのプレイ。なんだか辛そうだった」
岳人「沙羅はテニスをしている時が1番輝いてる」
美香「岳人君のムーンサルト殺法より遥かに強いもの☆」
岳人「柴崎の馬鹿!!」
美香「誰が馬鹿ですって?(黒笑」

Re: 氷の王子様 ( No.9 )
日時: 2011/01/09 13:36
名前: 銀龍 (ID: RjGXEztJ)

そして2ヵ月後

ウォォォォォ

凄い歓声の中1人の少女がコートに入る

審判「両者前へ」
「よろしくね☆」←ドイツ語
審判「THEbestof1setmatch向日tooserve」

パコーン

パコーン

美香「あらら〜もう始まってるじゃん」
芥川「跡部の所為だC」
忍足「それにしても姫さんのフォームは綺麗やな〜」岳人「そろそろ本気になるぜ」
跡部「どう言う事だ?あーん?」
岳人「沙羅はあんな生ぬるいプレイはしない」

パコーン

「青龍」

ボールが龍の形になりもの凄いスピードで相手のコートに突き刺さる

忍足「なんや!?あの技」
鳳「威力とスピードがとんでもないですよ!?」
宍戸「あのスピードは長太郎のスカットサーブより遥かに早い」

話し終わると同時に試合が終わった

審判「gamewonbain向日7−0」
「ありがとうございました」←ドイツ語
相手「ハァハァありがとうございました」

表彰式も終わりコートを出ようとした時

美香「沙羅!!」

思わず振り返る

「美香!?それに皆!」
美香「約束!守ってくれたんだね!!」
「あたりまえでしょ!!」
日吉「下剋上」
「何時でも相手するよ♪」
忍足「何位やったん?」
「えっ?1位」

沙羅の手には金色のトロフィーが握られて居た

跡部「お前が世界王者!?」
岳人「ちなみに3連覇中」
跡部「・・ハーハハ!!気に入ったぜ!!今からお前は氷帝のコーチ&マネージャーだ!!」
「はぁ!?」



Re: 氷の王子様 ( No.10 )
日時: 2011/01/09 13:37
名前: 銀龍 (ID: RjGXEztJ)

跡部「拒否権なんざねぇーからな」

嬉しそうに言う跡部

「絶対、嫌だ!!うちは女子の主将だし」
跡部「ふっ女子と男子を混合にすれば良いじゃねぇーか」
「アンタ馬鹿じゃないの!?そんな事したら女テニにミーハーが来ちゃうでしょ!?ふざけんなよ!!」
跡部「なら、レギュラーだけにすれば良い話だろうが!!」
「嫌だ!!そしたら誰が女テニを仕切るのよ!!」
跡部「柴崎にでも頼めば良いじゃねぇか」
「美香だってレギュラーなの!!練習させたいんだよ!!」

跡部「・・・・」

「うち等にもうち等の練習があるんだよ」
跡部「じゃあ女子レギュラーと男子レギュラーを合同で練習させる」
宍戸「跡部!?」
「安心して女子テニス部は生半可の気持ちでテニスする奴は退部させてるしレギュラーも勿論、部全体が男子レギュラーのファンじゃない」
宍戸「けど!」
跡部「部長命令だ」
「強引だな・・」
向日「跡部だからな」
「跡部ってそんなに凄い人なの?」


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