二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 記憶を無くした小さな少女(やはりカービィ)
- 日時: 2011/01/13 16:07
- 名前: ★アディア☆ ◆C/wEErKi9w (ID: u6knrXHP)
題名の通りカービィ小説だいっ☆
俺様がカービィ以外書くと思うか?(注:書きます)
んじゃ楽しんでちょ!ほーっほh(ry
- Re: 記憶を無くした小さな少女(やはりカービィ) ( No.1 )
- 日時: 2011/01/13 17:20
- 名前: ★アディア☆ ◆C/wEErKi9w (ID: u6knrXHP)
1話「記憶の無い私」
?「う…うーん……ここは?……。」
「「「……!」」」
シャ「気が付いたの…?」
?「はい?」
マ「っぽいのサ。」
?「あのぉ…。」
シャ「ん?」
?「此処は…何処なのでしょうか?私一切覚えてなくて。いや…知らないのかもしれませんが……。」
シャ「此処は…えと……菊斗の家!」
?「…??まあいいです。それにしても…何故私は気絶していたのでしょう……。ちょっと待って下さい…、私…自分の名前が分かりません。」
「「「何!?」」」
ダ「自分の名前がわからないだと?」
シャ「記憶喪失…?」
?「…かもしれませんね……。」
マ「それにしても何で?」
?「それが…よく…分からないんです。」
シャ「よし!」
?「…どうしたんですか?」
シャ「記憶探しの旅に出よう!!」
マ「うへぇ…絶対疲れるのサぁ……。」
シャ「んで名前は?」
マ「(うぅ…)そ・れ・が・分・か・ら・な・い・か・ら・駄・目・な・の・サ!!ほんっっっとに馬鹿なのサ!!!」
シャ「あ…えと……あ!そっか!!」
?「あの…どうやって探しに行くのでしょうか…?」
シャ「分かんねぇww」
マ「ありゃりゃ…んじゃ辛いね。無理なのサ。」
シャ「無ー理ーでーもーなーんーでーもーやーらーなーきゃー分かんないでしょ!!!」
?「それで…私は何と呼ばれれば良いのでしょうか。」
シャ「え?あ…自分で勝手に考えて☆」
?「そんな…無理ですよ。付けてもらわないと……。」
マ「面倒なのサ……。スズ…とか?」
?「構わないですよ。私は、別に。」
シャ「んじゃ決定!」
?「それで…貴方達の名前は?」
シャ「あ!そうだった!」
〜続く〜
- Re: 記憶を無くした小さな少女(やはりカービィ) ( No.2 )
- 日時: 2011/01/13 18:11
- 名前: ゆうか ◆Wf7hP7y85M (ID: pkkudMAq)
★アディア☆さん!!あったので、来ました。
頑張ってください!!
- Re: 記憶を無くした小さな少女(やはりカービィ) ( No.3 )
- 日時: 2011/01/13 21:05
- 名前: ★アディア☆ ◆C/wEErKi9w (ID: u6knrXHP)
ゆうかさん 有難う御座いました!頑張ります!!
- Re: 記憶を無くした小さな少女(やはりカービィ) ( No.4 )
- 日時: 2011/03/27 19:50
- 名前: ★アディア☆ ◆C/wEErKi9w (ID: u6knrXHP)
- 参照: http://ja.wikipedia.org/wiki/3R
ん?何?更新忘れてるだろ!って?
うん^^((
てかプロロ書き忘れw
いってきます(
- Re: 記憶を無くした小さな少女(やはりカービィ) ( No.5 )
- 日時: 2011/03/27 20:16
- 名前: ★アディア☆ ◆C/wEErKi9w (ID: u6knrXHP)
- 参照: http://ja.wikipedia.org/wiki/3R
プロローグ
「嬢!」
「………。」
「何故喋らないのですか!今日は…嬢の、大事な誕生日ではないですか!」
「誰か…教えて…。」
「何を…でしょうか。昨日から、其ればかりですよ。」
「何か…を。」
もう其処に、執事は居なかった。
「どうでしたの…。」
「まずまず…です。」
「分かってるわよね!あの子の性格を直すため…。」
「はい、記憶を消したからには、ちゃんとした子に育てなければ…。」
「…よろしい。」
男の人が向こうへ行っている時に、私は逃げた。
…此処が嫌だったから。辛かったから。
違う場所へ行けば、もっと羽を伸ばせると思ったから。
迷った。広い豪邸の中。
やっと、大きな、他と違ったような所を見つけた。
ドアだった。
何か声が聞こえたが、靴を履き、
取っ手をがちゃがちゃし、押したら、何故か開いた。
転びそうになったが、何とか持ち直した。
そして、只管(ひたすら)走った。
周りは、緑の草で出来ていた。
スースーして、気持ちが良かった。
走った。そうしたら、門があった。
だが、近くのボタンを押してみたら開いた。何故だろう。
そして放りっぱなしで走った。
大きな影の前に来た。
家だ。私の所より小さな。
さっきのように銀色の取っ手をかちゃかちゃした。押した。開いた。
靴を脱ぎ捨て、数歩歩いた。
そして、倒れてしまった。
次に起きたときは……
—プロローグ終了—
この掲示板は過去ログ化されています。