二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 零崎端織の人間遊戯
- 日時: 2011/01/15 21:33
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
零崎端織の人間遊戯
どうも!衝動で生きている唄李です!
さっきまで検定やっててふと思いついた覚醒の仕方で「あ、これで書いてみたい!」と思ったので書きます!
正直言っていつ打ち切りになるか分かりません!
よろしくお願いします!
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- Re: 零崎端織の人間遊戯 ( No.1 )
- 日時: 2011/01/15 21:43
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
塙莫 巴菜緒(はななか はなお)
十四歳、中学二年生
とても明るい
遊ぶの大好き!ふざけるの大好き!じゃれるの大好き!甘味大好き!
友達からは「ハナ」と呼ばれてる
髪は明るい茶色でショートカット(地毛なんです! by巴菜緒)
身長は百五十五センチ
サンプルボイス
「遊ぶの!?連れてってよ!」
「チョコケーキとショートケーキとモンブランとスイートポテトと紅茶ゼリーを五個ずつ!」
「センセー!おやつはバナナにはいりますかぁ?」
- Re: 零崎端織の人間遊戯 ( No.2 )
- 日時: 2011/01/15 21:54
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
第零章 「ゲームはいいねぇ!人を殺しても勝ちでしょ!?」
「それじゃあ今日はここまで!」
「起立!礼!着席!」
「さようなら」
終わったんだよ…学校が終わったんだよ!
「イエーイ!終わったぜぇい!奈々ちゃん!今日遊ぶ!?遊ぼうよ〜」
「今日はねぇ…塾あるから駄目かなぁ……ごめんね、ハナ」
ぶー……でも、仕方がないもんね!
我慢するもんね!
「おい、塙莫!教材室にこれを持って行ってくれ!いいか、くれぐれも教材室の中で地球儀でサッカーをしないように!」
「大丈夫ですよ!先生!今度は人体模型とダンスにしますから!」
「遊ぶな!」
だってさぁ………
あの部屋つまんないんだもん!
「ハナ!手伝うよ!」
「ありがと!ひーちゃん。先生!友達がいるから大丈夫です!いこっ!ひーちゃん!」
- Re: 零崎端織の人間遊戯 ( No.3 )
- 日時: 2011/01/15 22:04
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
「ひーちゃん!今日遊べるっ!?」
「遊べるよ。駅前にでも行ってみる?」
「駅前っ!?そういえば新しくケーキ屋さんが出来たんだって!なに買おうかなぁ?」
「よく太んないよねぇ…羨ましいよ」
「好きなものは身体が欲しがるだけあげても太らないんだよ!」
「その考えで百十人中一位って………不条理すぎる」
「えっ!?何か言ったぁ?」
- Re: 零崎端織の人間遊戯 ( No.4 )
- 日時: 2011/01/15 23:24
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
私が通っている学校は〈慧陽技術大学付属中等部〉。
入学試験の偏差値が七十五以上で全国で一番難しい学校
それでも校風が自由だから重苦しいとかそういう雰囲気は無い
制服も可愛いし、無宗教だしね。
入試本番一週間前に勉強を始めて一発で全科目満点で通ってしまった私。
先生からは信頼されてるし友達からも頼られる
結構いいところだと思う
それでも
私は何処にいるの?
「やあきみ、少しそこの喫茶店で話さないかい?」
…………アナタハダレデスカ?
えっ!?マジで何この人!?
なんでこんなにスーツが似合わないの!?
ってかナンパ?これってナンパ?
「ケーキおごってあげるけど」
「行きますっ!連れてってください!」
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