二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

D.Gray-man † アニメ沿い物語
日時: 2011/01/22 22:00
名前: 花桜 (ID: 3JA2YsPn)

こんにちはorはじめまして!!花桜と言います♪
ハナザクラでもハナサクラでもどっちでもかまいません(((
えーっと、題名の通りです!!


D灰の小説書きたいな〜と思ってまして、そして本日決行!!
…なぜアニメ沿いかというと。。漫画全巻揃えてたのに、母が「こんなに漫画はいらぬ!!」とかなんとかいって捨てたんです((大泣
という事でアニメ沿い。ルールの承諾求む!!



*ルール*


*荒らし・チェンメ・中傷はやめてください
*アニメ沿いです。原作と違う所もあるアニメですが、承諾?
*シリアスです
*更新スピード遅いです
*駄文です



承諾完了ですか?
えーっと、しっかりとした題名はそのうち決めます。
ちなみに、鋼の錬金術師—孤独の音—というのも書いていますが、それとは書き方が変わるので承諾を^^


それではよろしくお願いします!!


 *目次*

キャラ紹介>>1


プロローグ>>2

*1話 新たな入団者*>>4

Page:1 2



Re: D.Gray-man † アニメ沿い物語 ( No.1 )
日時: 2011/01/20 23:01
名前: 花桜 (ID: Di8TedTz)

 *キャラ紹介*



*なんだかんだの3つ子です!!




*ロン・ファーベル ♂
*16歳
*冷静で大人しいor優しい
*頭が良い
*ほとんど無表情だが、その心は広い
*金髪のショートヘアで瞳は緑
*身長165cm 体重は52kg

*イノセンス*

棒 装備型 四大ノ道化-フォーリークラウン-

背丈よりも長い棒
伸ばす・縮めるも可能


*雷光* 棒の先から雷(電気)を出す
*炎廻* 棒の周りに炎を出す。棒を持つ本人は熱さを感じない
*自然ノ盾* 棒で地面を叩く。すると、壁ができる
*水華* 水に相手を閉じ込める



*リン・ファーベル ♀ 
*16歳
*明るく無邪気、そして馬鹿or優しい子で自分1人で物事を抱え込む事が多い
*良く相談にのってくれる
*いつも笑っている ちなみに大食い
*金髪のボブで目は緑 額に傷がある
*身長166cm 体重48㎏


*イノセンス*


銃 装備型  蒼花ノ輪舞曲-シックスロンド- 


6枚の花弁の花が描かれた銃


その銃は、リンの怒り事に強さが変わる
怒りのLV事に花弁が青く色づいて行く仕組みで、6枚色づい時、リンの怒りがMAXになった時だとわかる


花弁が1枚色づいた時*空砲 軽く倒れるくらいの物
2枚*数mは吹っ飛ぶであろうの衝撃
3枚*スピード感を増す 気づいたら目の前に弾、ぐらいの速さ
4枚*破壊力が増す 体の1部分が崩壊する
5枚*弾かれるまで弾は落ちない


6枚*弾が見えない速さで気づけばもう撃たれている
  1発で死ぬ破壊力 1発だけで体が崩壊する
  絶対に敵を貫く リン自体を攻撃するまでは弾は弾かれても落ちない





*レン・ファーベル ♂
*16歳
*明るく少し腹黒い
*周りからの信頼感が強く、またレンも周りへの気配りができる
*表情豊か
*金髪のポニーテールに緑の目
*身長168㎝ 体重56㎏


*イノセンス*


弓弦 装備型 空ノ音-スカイサウンド-


空気を弓にして相手に打ち込む
ので、弓は敵には見えない。レンにだけ見える


*空音* 空気を弓してうちこむ
*永遠の歌* 連続で何本も打ち込む











えーっと、こんな感じです。…疲れた…。
そ、それではよろしくです。

3つ子の生活ー・・・。

Re: D.Gray-man † アニメ沿い物語 ( No.2 )
日時: 2011/01/21 07:30
名前: 花桜 (ID: 011rsMV3)

*プロローグ*



「リンちゃん・・・。この緊急時なのによく来たわね・・・」

 周りはとんでもなく騒がしい。「スパイだー!!」などという叫びが聞こえてくる。
 だけど、金髪のスラリとした体格の少女、リンは1人食堂に来ていた。

「いやぁ〜、お腹すいちゃって♪」
「はいはい。何食べる?」
「じゃあ・・・ピザとオムライスとシチューとパスタとトムヤンクンとグラタンと・・・」

 緊急時にも関わらず少女は黙々と料理を頼んでいく。
 
「了解。ちょっと待っててね」
「はーいっ!」

 無邪気な子供のように笑うと少女は席に着いた。
 
(・・・だってあの門番の言う事・・・あんまりあてにならないんだもんね・・・)

 小さくため息をつく。その時、食堂の扉がバターンッッ!!と開いた。
 リンはぎょっとなる。このタイミングで入ってくるのはたぶん——いやきっと——!!


「おいリン!この緊急時に何やってんだ馬鹿!飯食ってる場合じゃない!!」
「レレレレレ、レンッッ!!お、お腹すいちゃって・・・」

 「エヘヘヘ」と頭をかきながらリンは笑う。金髪のポニーテールの少年、レンは訝しげな顔でリンを見る。 
 この2人、とんでもなく顔が似ている。レンはリンの両頬をひっぱる。


「エヘヘヘ、じゃない!!ほら来いって!」
「うわぁぁぁぁんっ!ジェリーさん!またあとで来るから!」

 バタンッッと勢いよく閉まった扉に、食堂の料理人であるジェリーは苦笑した。


  *

「リナリー!リン連れてきたぞー!」
「あ、リンー?食堂行ってちゃだめじゃない!」

 綺麗な髪のサイドテールをした少女、リナリー・リー。
 リンは苦笑した。


「ほら、リン!さっきの聞いてたでしょ!神田とロンがもう行ってるから、リンとレンも行って来て!」
「えぇぇぇ・・・」
「・・・にしてもリナリー。そいつ、俺的には怪しくないんだけど?」
「私もそう思うんだけど・・・兄さんが」


 視線が集まるのは室長のコムイ。変わらずコーヒーを飲んでいる。
 そして。モニターに映る『侵入者』『スパイ』と言われている白髪の少年が叫んだ。


「待って!ホント待って!僕は本当に敵じゃないですって!クロス師匠から、紹介状が送られてるはずです!」


 少年を斬り裂こうとしていた神田が止まった。

「コムイって人宛に・・・」
「・・・・・」


 ジー・・・と、コムイに痛いほどの視線が注がれる。
 コムイは1人の科学班の人物を指さして、ぐちゃぐちゃの仕事部屋を探すように命じた。


  *


「・・・コムイへ。近々アレンというガキをそっちに送るのでよろしくな。クロス」
「・・・はいっ!そう言う事です!リーバー班長。神田君を止めて」


 見事に紹介状はあった。



「・・・室長・・・」



 深すぎるため息をリンはつく。




    ——その時からだろう。


     血塗られた歯車が動き出したのは。




















     ————輪舞曲<ロンド>を




      奏でましょう






          終焉への






   終ワリノロンドヲ———・・・。






















     *プロローグ END*

Re: D.Gray-man † アニメ沿い物語 ( No.3 )
日時: 2011/01/22 09:48
名前: 葵 (ID: /jbXLzGv)

初めまして!
アニメ沿いですか…(苦笑
あんまりアニメは見た事無いんで、途中違ったりするかもな…(((

リンちゃんとレン君可愛いなぁwww

頑張って下さい♪


Page:1 2



この掲示板は過去ログ化されています。