二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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フェアリーテイル小説
日時: 2011/01/22 14:28
名前: みう (ID: x9KsUoDw)

これからフェアリーテイルの小説を書いていこうと思っています。

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Re: フェアリーテイル小説 ( No.7 )
日時: 2011/01/22 15:52
名前: 千里 (ID: 0L8qbQbH)

すごいね^^
頑張って!

Re: フェアリーテイル小説 ( No.8 )
日時: 2011/01/28 22:10
名前: みう (ID: x9KsUoDw)

今更だが、私はジェラールを投げ飛ばした後に気が付いた。そう、私の家にジェラールが泊まりに来て居たのだという事を、そして、昨日の夜二人で寝たという事を。「あっ」私はかなり、やばいと思った。そしてジェラールは、しばらくしてから立ち上がった。そして私を見てこう言った。「何をするんだエルザ。」声のトーンからして少し怒っていることが分かった。確かに怒るだろう。いきなり寝ていて投げ飛ばされたら、ジェラール以外の奴、誰もが怒るだろう。そして、なぜか私は...。ジェラールにこう言った。「帰れ」えっ,どうして何でという顔をしたジェラール。しかし私はまた思ってもいない事を口にしたのだった。「聞こえなかったのか。早く帰れ!」と言った。するとジェラールはとても悲しそうな顔をした。違う。こんな事、言いたかったわけじゃないよ。本当は...。もっと傍に居て貰いたいのに。どうして全く反対の言葉しか言えないんだろう。そしてジェラールは言った。「エルザ。お前は俺のこと嫌いなのか?」私は何も言わなかった。無言のまま時間がたった。しばらくしてからジェラールは言った。「わかった。お前は俺の事嫌いなんだな。」違う。嫌いじゃない。それなのに私は、「ああ、早く行け!!」などと口走った。そしたら、ジェラールはそのまま玄関のドアを開けたまま外へと飛び出しって行った。そして私はジェラールが行ってしまってから気が付いた。自分の本当の気持ちに...。そう、私はジェラールが大好きなんだ。なんで今までそんな事にも気ずけなかったんだろう。そして私もすぐに彼の後を追ったのだった。外に出てみるとまだ微かにジェラールの姿が見えた。そして私は、出来る限りの大きな声でこう言った。「待て!!ジェラールお前に大事な話が有るんだ」するとジェラールは、立ち止まった。そして、こう言った。「今更大事な話ってなんだ?!」そして私はこう言った。また大きな声を出して、「お前が大好きなんだ!!だ、だから。私の傍にずっと。...。ずっと。居てくれないか?」いい終わると自分の胸が飛び出しそうなほどドキドキして。顔が熱くなって。まるで、顔に炎が付いたかのように。そしてなぜか熱い涙が零れた。そしたら、遠くの方からジェラールが私の所に駆け寄ってきた。そしていきなり私を強く強く。もう話さないとでも言うかのように。私の事を抱き締めた。そして、私の耳元でそっとついぶやいた。「やっと本音を出してくれたな。エルザ。俺もお前が大好きだ。もう、絶対に離さないよ。これからは、ずっと傍に居るよ。お前がもう寂しいなんて思わないように。約束するから。だから、お前も、もう俺以外の奴なんて、見ないでくれないか?」そして私は、「ずっと前から私はジェラールしか見えていない。」といった。そして嬉しそうにジェラールは笑って、私の唇にキスをした。そのキスはとても優しかった。  【素直な気持ち】

Re: フェアリーテイル小説 ( No.9 )
日時: 2011/01/28 22:45
名前: みう (ID: x9KsUoDw)

第2作目は。ミッドナイトで書きます。てなわけで書きます。
※...★★にはあなたの名前が入ります。あなたとミッドナイトが付き合っている設定
ある日、私はこう言った。「ねぇ。どこか出かけようよ。せっかく、つきあってるんだからーー!!」と私はいった。実のこというと私とミッドナイトはまだ1度もデートしたことがない。なぜなら、いつも。
ミッドナイトが寝てしまっているからだ。「ねぇってばー。」そう私が
いったときだった。ミッドナイトが、いきなり私の腕を引っ張り、寝る体勢にさせられた。「えっ?何?」と訪ねると「★★。今日はさ、どこかに、出かけるんじゃなくておれといっしょに寝ようよ。」そして私は口をとんがらせた。そして「エー。」っと言った。そしたらミッドナイトが、私にこういった。「今度、絶対デートするから。だから今日は僕と夢の中でデートしようよ。」と言った。私は「しかたがないな」と
いい2人で布団の中で一緒に眠りについたのだった。デートには
いけなかったけれど、私はとても満足感を感じていた。 【一緒に寝ようよ】

Re: フェアリーテイル小説 ( No.10 )
日時: 2011/01/31 22:47
名前: みう (ID: x9KsUoDw)

第3作目は、ルーシィとナツ編。                 「ルーシィあのさ、」ナツがある日私に言った。「何よー」と私は答える。「今の俺の気持ち分かるか?」と訪ねて来た。「えっ?」少しおどろいたように聞き返すと、ナツは「だから、今の俺の気持ち分かるかってきいてるんだけど...。」といったので、私は「わかるわけないじゃない。コブラでもないし。」といった。するとナツは、「おい、ルーシィ。こっちみて。」といった。そして、私がナツのほうを振り返ると...。ちゅっ。「へっ???」いきなりキスをした。そしてナツはこういった。「わかったか??」そしてわたしはこいったのだった。「わかる分けないでしょーー!って言うかいきなりなんてことすんのよーー!!」するとナツは悲しそうにこういった。「ちぇっ。つまんねーの」な、何!?いきなりどうしちゃったのよ。ナツ。そしてわたしはこういった。「今のナツの気持ちって。何よ?!】するとナツはこう答えた。「しーらね。俺、もう帰るわー。」と不機嫌そうにナツは言った。それに対して私は「勝手にどうぞ。」と言い返した。そしてナツは最後にこういった。「明日会うときまでに、考えとけよな。」そういうとナツは、窓から出て行った。「なんなのよ。いったい。」そしてわたしは、考える。何なんだろう。ナツの気持ちとキスってどんな関係なのよ。しかも。何で少し不機嫌になったの?!もう分けわかんないー!!「天国のおかあさんおしえたくださーい!!ナツの気持ちってなんですかぁぁ!!」end

Re: フェアリーテイル小説 ( No.11 )
日時: 2011/02/11 19:49
名前: みう (ID: x9KsUoDw)

☆エルザの悩み★                                                         皆がバレンタインと騒ぎ、浮かれはしゃぐ中、私は寒くて,冷たい、外のベンチの上でふと悩んでいた。「はぁ。」     今は2月。バレンタインが近い。私は誰にチョコをあげるといいのだろう。                          やはり...。ジェラールにでもあげるべきなのか??でも、もしジェラールが、私の事なんとも思っていなかったら...。  私は、どうすればいいんだ。私は好きだ。でも。私もどうして、こんなに、うじうじして考えているのか分からない。    しかし、たくさんいろんな事を考えてしまってどうしたらいいのか、分からなくなってしまう。再びため息をつく。      「はぁ、ジェラールか。」ふとジェラールの事を考えながら、何を作るのか、本当に渡すのか。などと考えていると。    後ろから「エールザ!!」と呼ばれ、ポンと肩を誰かに叩かれた。「わっ!だ、誰だ?!」すると。誰かは「やだなぁ。エルザ。俺だよ。ジェラール。」と言い渡しの隣に腰掛けた。「何だ、ジェラールか。」ふぅと安堵の息をつくと、ジェラールは「あのさ、エルザ。少しなんか悩んでる?」などとと聞く。私は、それを聞くとドキっとした。こいつまさか私の心でも読む魔法が、使えるのか??「そんなわけないだろエルザ?」読んでる!読んでるだろ!「まさか。こんな俺に、エルザの心が読めたりしないよ。そもそも、そんな魔法使えないしな?」とにやっと怪しそうに笑うジェラール。そんなジェラールを見ていると、さっきまで悩んでいた私が、おかしく思えた。なんだか、ジェラールといると、落ち着くんだな、私は。そして。私は悩んでいたことなんて忘れて、ふと笑顔を零したのだった。


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