二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- レーバルティア・リピート編
- 日時: 2011/01/23 00:02
- 名前: 灼熱ロック (ID: eLuLNElF)
えーとですね、これは思いついたレーバルティアの話をたくさん書く小説です。読みづらかったり、わけがわからなくなったらごめんなさいです;;;
「何だよリピートって」<ユウキ>
「プリント!」<カケ>
「はいわけのわかんないボケは置いといてね〜」<カズマ>
「しけるわ:」<テツヤ>
「てか、どんな内容なんだろ」<カケ>
「書いてある通り、いろんな話をやっていくんだろ?」<ユウキ>
「ま、劇場版が何で最初に来たかはわからんが」<カズマ>
「普通はこれが最初やろ;」<ユウキ>
「お祝いだね。はい、ケー・・・・」<ネナ>
「よし!いざ鍛錬だぁああああ!」<カズマ>
「「おーーーーー!」」<カケ&ユウキ&テツヤ>
「・・・・」<ネナ>
「マスター、ネナ様が心をこめて作りました、食べてあげてください」<???>
「いやいや、そこはカズに言えよ;」<カケ>
???は後ほど話で出ます
「そーです、マイマスター・・・・あの、た、食べて、あげてください」<???>
「だーから、カケと同文カズマに言えよ」<ユウキ>
「カズマ様!」<???&???>
「うえぇえええ!;」<カズマ>
「カズ・・・・」<ネナ>
(俺はどうしたらいいんだ!3人とも教えてくれー!)<カズマ>
指を十字に振る
「ざけんなぁああああ!」<カズマ>
「大丈夫だよ。私も一緒に作ったから」<ネア>
「あ、じゃあ」<カズマ>
パク!
バタ!
チーン!
「ワン!ツー!スリー!」<テツヤ>
「カンカンカン!」<カケ>
「出たぁ!ワンツーフィニッシュ!」<ユウキ>
「終わってねぇよ・・・・」<カズマ>
「ユウキ様、稽古をお願いします」<???>
「お!いいぜ!???久しぶりにやるか」<ユウキ>
「テッチャン!これからどっか遊びにいこ!」<エルフィ>
「しゃあないな;」<テツヤ>
「カケ。今日新発売のピラミッドハンバーガー」<ネア>
「おうおう、またでかそうな;」<カケ>
みんなどっかにいった
「お、置いて行かれた」<カズマ>
「ZZZ・・・・」<ネナ>
「・・・・」<カズマ>
ゴホン!
「つ、つーわけで!この小説をどーかよろしくな!」<カズマ>
少し理解に苦しむ人は劇場版の最初の説明を見てください;
「劇場版」っとキーワード検索にうてば出てきます;
本説出てきたキャラ以外にも、まだまだ出ますんで;
- Re: レーバルティア・リピート編 ( No.12 )
- 日時: 2011/03/10 22:20
- 名前: 灼熱ロック (ID: g4i.qhAt)
エピソード12器(チャプター11)「炎VS氷&木」
「ちぃ・・・・」<イフリート>
イフリートは軽く眉間にしわをよせると。ネアを横に突き飛ばす
「いいだろ!貴様ら程度ネアと一つになるまでもない!今ここで俺が殲滅してやる!」<イフリート>
突如地面から火柱が現れ消えると同時にキレイに紅く輝く大きな大剣が現れた
「炎王剣・黒炎魔。さぁ、どっからでもかかってくるがいい」<イフリート>
イフリートは大きく手を伸ばす
「行くぜ!」<カケ>
「!」<ユウキ>
二人は特攻を仕掛ける
「氷槍烈破!」<カケ>
カケは大きな突きをイフリートに向けるが、さきほどの大剣・黒炎魔で見事塞がれる
(固い!?)<カケ>
「避けて!カケ兄!」<シャナ>
「無駄だ!」<イフリート>
イフリートはそのまま横から大きなスイングをしてくる。っが、ユウキは一気にカケの首の襟元を掴み、引き上げ。ユウキの刀、政宗・小十郎事、牙竜、覇龍で止めにはいる
ガキン!
「ちぃ!龍の子が」<イフリート>
「・・・・!」<ユウキ>
ユウキは相手の懐に回り、峰でイフリートを吹き飛ばす
ドガァン!
「ネアを一体どうする?このままじゃ、いずれはなっちまうぞ」<ユウキ>
「あぁ、わかってる。俺に作戦がある。八九っち、悪い身代わりになってくれ」<カケ>
「ヤダ」<ユウキ>
「何!?」<カケ>
「お前の身代わりになるくらいなら猫にボコられた方がましだ」<ユウキ>
「何だよそれ!」<カケ>
「はぁ・・・・少しだけだぞ」<ユウキ>
「おう!」<カケ>
イフリートは埋もれた石の中からはいずり上がる
「こんな物か・・・・何かを企んでいるようだが、無駄だ」<イフリート>
「さぁ〜てどうだしょうね〜」<カケ>
「・・・・」<ユウキ>
☆
「炎剣!」<ターズ>
「氷壁(アイス・ビィレッジ!)」<カズマ>
カズマは氷壁を出すが、炎で型どられた、炎の剣では一切の無力であった。
「ちぃ!」<カズマ>
ズザザザっと炎剣を避けたカズマ。テツヤとカズマ。悪くいうなれば、炎に対し氷のネナ、木のエルフィは不利ともいうべきなのである
「どうするんや、八九っちも行ってもうたしよ」<テツヤ>
{それに大変だよ。炎とじゃ}<エルフィ>
「まぁ、とにかく止めるっきゃないっしょ!」<カズマ>
{相性が悪くても。負けたわけじゃない}<ネナ>
「だぜ!」<カズマ>
「そやな」<テツヤ>
ターズは地面に人差し指をめり込ませ、カズマ、テツヤの場所に魔方陣を放った。
「大破(ドュプストロープ!)<ターズ>
「ひょ、氷-----」<カズマ>
ドカァアアアアアアアアン!
「弱いぞ。そのような力でよくイフリート様に抗う気になったものだ」<ターズ>
煙は湧き立ち、テツヤとカズマは倒れこんでいる
「んの・・・・野郎」<カズマ>
カズマは必死で起き上がろうとする
「ほう、よくぞ起き上がった物だ。っがその小僧はもうアウトかな?」<イフリート>
カズマは倒れこんでいるテツヤを見る
「・・・・さぁて、どうだろうな?」<カズマ>
「フン、まぁいい。どのみち貴様らは終わりだ」<ターズ>
ターズは再び剣を握る。
「ムン!」<ターズ>
ターズとカズマによる激しい連激が火花を散らす
ガキガキガキン!キン!ガッキン!
「やるじゃないか!」<ターズ>
「うるへー!」<カズマ>
カズマは大きくターズの炎剣を弾くと、ひじ打ちを腹に入れ、ネナの刀の形状を変える
「形状錬器{リークラント・クリスィカム}!」<カズマ>
っと唱えると、ネナの形状「氷刃剣」は姿を変えた、大きな盾が剣に構えてあり大剣のようだ
「氷牙無双{フリッチ・ジャッチメント}」<カズマ>
その大剣は見事にターズに命中した
「ぐは!!!」<ターズ>
そして、ターズはその場を動く事はできず、気づけば体中に根のような物が巻きついていた。根にはつぼみがある
「いや〜、成功成功」<テツヤ>
テツヤはムクっと起き上がる
{テッチャン名演技だったね!}<エルフィ>
「フン、悪いな鳥さん。俺の勝ちや」<テツヤ>
「ふん!こんな物、わが炎で!」<ターズ>
ターズは炎を噴射するも、大きく膨れ上がる様子はない、むしろ縮んでいってるように見える
「何!?」<ターズ>
「第二心奥の陣{セコーンド・シンクロス}「我失い咲く彼岸花(ティレツュルニス・フラペット・ディサムネリュア)それはゆういつ炎系に対抗できる技でな。発動には、相手が炎の体質を持っている、アンドその物の急激な体温変化や。能力は相手の力吸収や」<テツヤ>
ターズは無意識に今、まさに炎を奪われている
「な、なぜ、だ。急激な・・・・体温変化、など・・・・!」<ターズ>
「気づいたか?そや、ネナは氷系。さっき斬られた時にわずかな0.何秒で体温は急激に変わった。それに反応した俺の技は今お前に芽吹いているってわけや」<テツヤ>
「く・・・・くそが・・・・」<ターズ>
「やるんや!カズマ」<テツヤ>
「あぁ!!!」<カズマ>
カズマはさらにネナの形状を変える。
「形状錬器{リークラント・クリスィカム}!」<カズマ>
ネナはさらに姿を変え、蒼く輝き現れたのは短い短剣が二本。
「双爽氷雪{ツースタグレント・フリーゼェスタ}」<カズマ>
そして、カズマは双剣華麗に動かし一気にターズに斬りかかった
「心奥の陣(シンクロス)氷狼連舞{アイフェルフ・スタープ}!!!!」<カズマ>
根と共にターズを斬り裂いていった。バタっと倒れるターズ。
「はぁ・・・・はぁ」<カズマ>
「やったな」<テツヤ>
「あぁ・・・・早く俺達も、アイツらのところへ・・・・」<カズマ>
ドゴォォオオオオオオオオオオン!
っといきなり、トビラから爆発音がし、おちてくる石によって固く閉ざされた
「く!まじか!」<カズマ>
「閉められたで!」<テツヤ>
(一体・・・・何が起こってんだ・・・・)<カズマ>
☆
「ぐは!」<ユウキ>
ユウキは壁に何十回っと叩きつけられた。そして、地面に横たわるカケ。ピクリともせず、今のイフリートの目に映ってるのは、己が手に握っているユウキだ!
「どうした・・・・やはりその程度か?」<イフリート>
「うるせー、阿呆鳥・・・・」<ユウキ>
ユウキはぺっとイフリートにタンをかける
「・・・・」<イフリート>
ドゴォオオオオオオオオオオン!
「言い残す事はあるか?」<イフリート>
「・・・・」<ユウキ>
「ふん、では死ね」<イフリート>
イフリートは振りかぶる
ドカァアアアアアアアアン!
っとイフリートの背中は大きな大爆発を起こした
続く
- Re: レーバルティア・リピート編 ( No.13 )
- 日時: 2011/03/20 23:32
- 名前: 灼熱ロック (ID: .5OC3uJw)
エピソード13器(チャプター12)「真紅」
「ぐあ!」<イフリート>
イフリートは激しい爆発によって飛ばされる
「ぐっ・・・・はっ!」<イフリート>
イフリートは気づく、先ほど倒したはずの少年、カケが二本の槍を構えそこに立っているのを・・・・
「ネア!救出成功!」<カケ>
(バカな!?確かにアイツはそこに!)<イフリート>
イフリートは先ほどまで倒れていたカケの場所を見ると、確かに今もそこにはいる。っがそう感じた瞬間炎が湧き立ち、チリとなって消えた
「!」<イフリート>
「そうだよ!初めにやられたフリをして、お前が八九っちに気を取られている間に炎の人形『陽炎』と入れ変わっていたのさ!」<カケ>
イフリートはしてやられたといわんばかりの顔を浮かべ、眉を寄せる
{カケ・・・・私、その、あんなひどい・・・・事}<ネア>
「何も言うな」<カケ>
{!}<ネア>
「何も言わないで、今はただ俺と一緒に戦ってくれ」<カケ>
{・・・・}<ネア>
「言ったろ?お前が俺を嫌いになっても、俺はお前を守る」<カケ>
{・・・・}<ネア>
「覚えてるか?あの雨の日お前と俺が初めて会った日。俺は毎日非現実的な事を求めていた。アニメ見たいな事が実際に起こったらいいなってずっと思ってた。でも、それでもそんな事は結局ありえないんだってずっとわかってて、それでもずっと憧れていた。そんな時ネアに出会って俺はすべてが変わったんだ」<カケ>
{変わっ・・・た?}<ネア>
「キミのおかげで俺の現実は毎日が夢のように感じれた。俺は君のおかげで憧れた毎日を過ごせたんだ。確かに、俺はすっげー弱いかもしれないけど、それでも君がいてくれただけで俺にとってはすべてがうれしいんだ」<カケ>
カケは半笑いで話す。
「だから俺はお前を失いたくない。だから俺はここまで来たんだ!」<カケ>
{カケ・・・・}<ネア>
「それに、ある人とも約束したんだ」<カケ>
{約・・・・束?}<ネア>
「お前を絶対に連れて帰るってな!」<カケ>
「何を戯言を言っている!!!!!!!!!」<イフリート>
イフリートは大剣を大きく振り下ろす。カケはその刃を二本の槍で見事に止めた
「おいおい!お兄さん人の話は最後まで!」<カケ>
ドゴ!!!「聞けーーーー!!!」<カケ>
カケは見事にイフリートの腹に蹴りを入れた。それに怯むイフリートは少しばかしよろけた。だがこれこそがチャンスだ
「天上烈火!!!!」<カケ>
カケはイフリートの腹に無数の槍の残像をを浮かび上がらせるほど連突きをくらわす。そしてイフリートはだんだんと足から大地が離れていく。
「うぉおおおおお!!!!!」<カケ>
ズドドドドドドドドドドドドドドドドド!
「グハバハズホブホガホ!!!!!!」<イフリート>
そして、1メートルほど離すと次はイフリートの表面を地面に重ね、カケはイフリートの背後から下に向かってさらに連続の突きを打ちつくす!
「奈落烈火ぁあああああ!」<カケ>
そして、大地に強くぶつかるイフリートは地面にめり込んでいく
「うあぁあああああああ!」<カケ>
ズドドドドドドドドドドドドドドオドド!
「ぐぉおおおおお!」<イフリート>
地面は次第に軋みそしてカケは槍を止めると天にかざし大きく回し始める。すると、真紅の炎が円を描き、一気にイフリートへと打ちつけられる
「火十鳥!!!!!!!!(フェイン・トゥ・トゥ)」<カケ>
ドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオン!
紅蓮の火柱が憤怒を上げる。火は消え散ると空に舞う。
「はぁ・・・・はぁ、やったか」<カケ>
カケはゆっくりとユウキの方へと近寄る
「はぁ〜・・・・。やられてんじゃねーかよ」<カケ>
「うるせー。たく、てめぇにアイツを譲るとは悔しいぜ」<ユウキ>
「何で、『龍化兵装』使わなかったんだよ」<カケ>
「・・・・。うるせー」<ユウキ>
ズゴォオオオオオオオオオン!
っと、突如イフリートを倒した場所から大きな炎が湧き上がった。中からは赤い鎧を身にまとったイフリートだ
「この力・・・・やはりすばらしい物だ」<イフリート>
「イ、イフリ!」<カケ>
ドゴン!!!!!
大きな膝蹴りがカケの腹にモロ食らう
「ゴフ!」<カケ>
「カケ!」<ユウキ>
カケはギリギリ膝をつくのをためらい
「れ、烈・・・!」<カケ>
ドゴン!バゴン!ドゴ!
「ぐは!」<カケ>
イフリートはカケの首を掴み上げる
「すまんな、まだこの力を制御できんのだ。悪く思わないでくれたまえよ」<イフリート>
「くっ・・・・かは」<カケ>
{カケ!}<ネア>
「どーした小僧さっきまでの威勢のよさは?」<イフリート>
シュ!
ユウキはイフリートの背後をとり、一気に振りかぶり、その刃は見事にイフリートに直撃した。はずだったのだが・・・・
「ん〜、何かしたかな?」<イフリート>
「な!」<ユウキ>
「黒炎魔+ネアの鳳凰の力少量が合わさったこの無敵の鎧の前に貴様らでは傷一つつける事は無理だ!!!!」<イフリート>
イフリートは五、六発ユウキに拳を与え、さらには手にドス黒いオーラがメラメラと湧き立つ
「黒炎拳!!!!」<イフリート>
ドゴォオオオオオオン!っと激しい爆発音とともにユウキは高く飛ばされる。だが、ユウキもミスミス飛ばされたわけではない、政宗もとい牙竜で受け止めていたのである
「ちぃ!」<ユウキ>
{ユウキ!}<政宗>
「わかってる!けど、アイツ何かに龍化兵装は使えない!使っちゃいけない!」<ユウキ>
ユウキは右手で自らの目を覆い隠す
「輝く魂{ライトニング・ソウル}」<ユウキ>
ユウキの目の色は黄色い龍のような目になり、黄色いオーラが湧き立つ
「いくぞ」<ユウキ>
ユウキは刀に雷を血走らせる
バチチチチチチチチチチチチ!!!!!
「!?」<イフリート>
「八九っち・・・・」<カケ>
「第三心奥の陣{トリニティ・シンクロス}」<ユウキ>
バチチチチチチチチチチチ!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてユウキはイフリートに特攻をかける
「フン!何度来たところで無駄な事!」<イフリート>
イフリートは両手をユウキにかざす、受け止める気か
「!」<イフリート>
「もう遅い!」<ユウキ>
そして大きく振り斬る!!!!
「牙竜滅皇陣!!!!!!{がりゅうめつおうじん}」<ユウキ>
続く(次回かそのまた次回でネア奪還編は終わると思います(^O^))
- Re: レーバルティア・リピート編 ( No.14 )
- 日時: 2011/03/22 01:15
- 名前: 灼熱ロック (ID: .5OC3uJw)
エピソード14器(チャプター13)「赤炎は終わりをしらず」
ズバァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!
大きな爆風が巻き起こりカケは必死で「火炎双槍{フレイム・イング・ランス}」で支える。そして風は静かに止み、立ちこむ煙は一向に消えない
「やったか」<ユウキ>
「何がだ!?」<イフリート>
「!」<ユウキ>
ユウキは瞬時に声に反応するも、一気に攻撃を繰り出され。地面にぶつけられる
「がは!」<ユウキ>
「ずぁあああああああ!」<イフリート>
イフリートは刃先をユウキに向け、天から地へと素早くおちてくる
「させるっかぁあああ!」<カケ>
カケはユウキに刃が届く前にイフリートに蹴りを入れた。もちろんダメージなどは効くはずもないが、しかし距離を取らせただけどもよしと言えるだろ
ドゴン!
「ぐぬ!」<イフリート>
「かは・・・・うっ」<カケ>
{カケ・・・・}<ネア>
カケは立っているのもやっとだ。足は震えだし、出血もひどい
「・・・・人間の小僧。何故そこまでして己の身を傷つけながらも守ろうとする、貴様らの世界には関係のない事だというのに」<イフリート>
「確かに、俺は八九っちの仲間の事やこの世界の今何て知らない。でも、その中に俺の大切な物があるんだ、だから俺は守る!」<カケ>
「貴様では私には勝てない。命を無駄にしているようにしか見えぬがな」<イフリート>
「はっ!勝手に決めんな阿呆鳥!この天才で最強の俺様がお前みたいな焼き鳥に負けるわけねーだろうが!」<カケ>
「・・・・くふふふ、ネアよ貴様に選択権をやろう」<イフリート>
{選択・・・権?}<ネア>
「ここで一緒にこいつらと死ぬか。もしくは俺と一緒に来るか。もちろん貴様がこちらへ来るならコイツらは無事に帰してやろう」<イフリート>
{!}<ネア>
「はん!どこぞの危機的状況にあるお得意なセリフですかねー!誰がそんな選択にこたえるかバーカ!」<カケ>
「貴様には聞いていない、さぁどうする?」<イフリート>
{わ、私は}<ネア>
どうすればいいの?私がイフリートの方にいけばカケ達は救われる。でも・・・・
「うるせーんだよ阿呆鳥!!!!!」<カケ>
{!}<ネア>
「てめぇが何をしようと何を企もうがな!ネアは渡さないっつってんじゃああ!」<カケ>
「・・・・」<イフリート>
{・・・・(クス}<ネア>
「それでネア、答えは?」<イフリート>
ネアは・・・・
{カケやみんなと・・・・一緒にいたい!}<ネア>
「ならば死ね!!!!!」<イフリート>
「ネア!」<カケ>
{うん!}<ネア>
紅蓮の炎が槍に渦巻いていく。赤き揺らめく炎は弾け、槍はキレイな赤とオレンジの色がさらに輝く槍となる。二双の名は
「爆炎双槍{フレイム・バーン・ランス}!!!!」<カケ>
カケは特攻をかける
「黒炎破!!!」<イフリート>
イフリートは手のひらから黒い炎を出す
ズバァアアアアアア!
「心奥の陣!火十鳥{フェイン・トゥ・トゥ}!!!」<カケ>
カケは放った火十鳥を前に出し特攻への前方のバリアへと使う
「ほう!壁を作り特攻を仕掛ける気か、だが甘い!」<イフリート>
イフリートは片方の手に黒炎を纏う
「!」<カケ>
「黒炎拳!!!!」<イフリート>
「うぉおおおお!」<カケ>
ドゴォオオオオオオオオオオオン!!!!!!
「何故ネアや貴様は邪魔をする!!!俺は民を救おうとしているのだぞ!何故それがわからぬ!」<イフリート>
「わかるかよ!人を犠牲にして人を傷つけ人を滅ばす物何てそれ自体間違ってんだよ!」<カケ>
キンキンキンキンキンキン!!!!!!
「龍はやがてすべてを破壊する、我々をもだ!その前に俺が龍どもを滅ぼす!それこそがこの世界にとっての幸福なのだ!」<イフリート>
「何でそうやって龍だからって破壊しようとする。八九っちやその他の龍族だって、何で勝手に悪者だって決めつけるんだ!お前は!」<カケ>
「結果がわかっているからさ!大きな力は破壊を生む、だが私のこの力は幸福を与える力なのだ!!破壊の力など俺が壊してやる!!!」<イフリート>
「傲慢なんだよ!お前はただ怖がってるだけじゃねぇか!何でわかり合おうとしねー!」<カケ>
「わかり合うだと!?笑わせるな!人間の小僧が!」<イフリート>
「お前にはわかんねーだろ!わかり合うって事が!信じあうって事が!」<カケ>
キンキンキンキン!
ミシ!
「ぐぬ!鎧にひびが!(しまった!龍の子の先ほどの攻撃か!?」<イフリート>
(ここだ!)<カケ>
「やれ・・・・バカ野郎」<ユウキ>
「うぉおおおおおおお!」<カケ>
カケは双槍を勢いよく回す
「第二心奥の陣(セコーンド・シンクロス)!!!」<カケ>
シュ!!!
「炎紅鳳蓮激!!!!!!!!(バースティレイド・アークス)」<カケ>
カケは槍を大きく何度も振り放つと、無数の火の鳥がイフリートのひび割れた鎧へといきおいよくぶつかり大爆発を起こしていく、それは止まない激しい爆破音!
「ぶはぁああああああ!」<イフリート>
何故だ・・・・何故俺は負けた。絶対的な鎧がありながら、絶対的な力がありながら、何故?・・・・
それはあなたの心が弱いから。信じる事ができなかったから
笑わせるな、他の者を信じるなど。無駄な事、皆己以外は信じない。それが世の理だ。力ある物におびえるのは当たり前の事、当然の事なんだ
そう、だからあなたは力を欲した、怖いから。逃げたかったから
そうだ、なのに何故ネア、お前は恐れない
私には支えてくれる仲間がいるから。信じれる、手を差し伸べてくれる仲間がいるから
仲間・・・・?
あなたはずっと心の扉を閉めていた。開けるのが怖くて、ただずっとそこに一人でいた、でもね?その扉を開ければきっと今の自分とは違った自分がそこにはいるよ?あなたは扉の向こうを知る必要があるんだよ
・・・・
見て。
天が割れ、輝く太陽が皆を照らしていた
「・・・・!」<イフリート>
「ね?」<ネア>
イフリートはネアに膝枕をしてもらいながら何を思ったろ。何を感じ、何を求めただろ
「信じる・・・・か」<イフリート>
「うん・・・・」<イフリート>
カケとユウキはポツリと壁にもたれかかっていた
「どうでもいいけど」<カケ>
「?」<ユウキ>
「羨ま!・・・・ゴホン、何でアイツにあんな事してんのかな、ネアは」<カケ>
「何だよ、いいとこもっていっておいて、嫉妬か?」<ユウキ>
「し、嫉妬何かしてねぇよ!ただ、イフリートに膝枕何かしなくていいって言ってんの!」<カケ>
「カケ、世間ではそれを嫉妬と呼ぶんだぞ」<ユウキ>
続く
- Re: レーバルティア・リピート編 ( No.15 )
- 日時: 2011/03/23 01:26
- 名前: 灼熱ロック (ID: U87kz//M)
エピソード15器「炎の巫女」
カズマ達は一度この城下村へといった
「いったー!」<カケ>
「大丈夫?」<ネア>
「お、おう!平気平気馬に蹴られてもへっちゃらだぜ」<カケ>
ドカ!
「あ、何か蹴っ飛ばした」<ユウキ>
「コラァ!八九っちてめぇいってぇだろーが!」<カケ>
「ん?ネア何かいったか?」<ユウキ>
「何も」<ネア>
「こっち見ろボケ!アホ!」<カケ>
バコ!(右ストレート)
「あ、ごめんカケ。蝦が止まってた」<ユウキ>
「ほ、ほう、おう〜そかそか」<カケ>
カケは拳を握る
「あー!蝦が!」<カケ>
シュ!(カケが殴る)
シュ!(ユウキが交わす)
ガシ!(ユウキがカケの手を掴む
ポキ♪(折る)
「あああああああ!」<カケ>
「あ、ごめん!大きなゴキブリが近寄って来たから」<ユウキ>
「だぁあああ絶対に許さん!」<カケ>
「ストーップ!」<カズマ>
するとカズマがカケの間に両手を広げ間を塞ぐ
「邪魔すんなカス」<ユウキ>
「どけよカズ!」<カケ>
「落ちつけよ!ここは俺の顔に免じて」<カズマ>
ドカ!!!!!(カケとユウキはカズマの顔に両サイドからの右ストレート)
「てめぇら!何してくれてんだぁああ!」<カズマ>
「お前が邪魔だからだろーが!」<ユウキ>
「顔に免じてっていったーが!」<カケ>
テツヤは何故か民家に運びこまれたイフリートの体を治癒している
「・・・・」<イフリート>
「どうや?気分は」<テツヤ>
「何故・・・・俺を助ける」<イフリート>
{そーだよ!テッチャンこんな奴!}<エルフィ>
「ネアや村のみんなに言われたんや。確かに最近のイフr−トさんはおかしかったでも本当はいい人なんだよ!頼む助けてくれ、あの人は俺達のためにやってくれたんだってな」<テツヤ>
「!」<イフリート>
「お前の部下の鳥達も必死で頼みこんで来てな。俺もしか〜たなくやってるだけに過ぎん、あんま気にすんな」<テツヤ>
「・・・・」<イフリート>
{さすが私のテッチャン!世のため人のため私のためだね♪}<テツヤ>
「・・・・よし、後は休んどけや」<テツヤ>
「・・・・」<イフリート>
ガチャ
ドアが開く音が響いた。現れたのはよぼよぼおばあさんでもちろん羽根が生えている
「あいや〜、イフリちゃんボロボロやないかいな」<おば>
「え〜と、おばあちゃん誰?」<テツヤ>
「あ?何だって〜?」<おば>
「だからおばあちゃんは誰!?」<テツヤ>
「はいはい、やっぱり夏は激辛カレーやね!」<おば>
「何でやねん!」<テツヤ>
「ありゃあおいしいよあんたも食べてみな」<おば>
「萎れた大根!(どうせ聞こえてねぇだろ」<テツヤ>
「だれが萎れた大根じゃ」<おば>
ドカ!(杖で叩かれる)
「いったぁー!」<テツヤ>
「ワシはイフリートと話があるからアンタはさりな」<おば>
「へいへい」<テツヤ>
バタン
「トヨばあさん」<イフリート>
「あんたにゃあずいぶんと苦労かけたな〜」<トヨ>
「・・・・。俺は、今になって気付いた・・・・信じるって事を・・・・忘れてた」<イフリート>
「確かにアンタの村を守りたいってのはわかんよ、でもな、仲間や友を信じられへんかったらもう終わりやで」<トヨ>
「・・・・」<イフリート>
「これからがんばりゃあええ」<トヨ>
「え?」<イフリート>
「これから自分を変えて何をどうしたらええかよく考えて行動しあせらんでもええ、あんたが今の王やからってあんたもアタシらと同じ鳥族やねんで」<トヨ>
「・・・・」<イフリート>
「今はゆっくり休み」<トヨ>
「・・・ありがとうな」<イフリート>
「誰が伸びたラーメンじゃ!!」<トヨ>
「言ってねぇよ!!」<イフリート>
外では
「ネア」<カケ>
「ん?」<ネア>
「あのさ、こ、ここに残りたかったら、残ってもいいんだぞ」<カケ>
「・・・・」<ネア>
カケは自分でもちゃんとわかっているのだ。今ネアの故郷は忙しくなっている。いろんな他族との戦闘などもあったりそんな悲劇のなか少女一人が逃げるっと言うわけではないが去るなど普通はできない
「カケは、どうしたい?」<ネア>
「え、え!?」<カケ>
「私と離れたい?」<ネア>
「い、いや!けしてそんな事は!」<カケ>
「私も」<ネア>
「へ?」<カケ>
「私もみんなといたい、みんなと一緒に笑ったり泣いたりするそんな中にいたい。確かに今ここは大変だけど、でもきっとこの国はイフリートやみんなが何とかしてくれる。私はそう信じてる」<ネア>
「ネア・・・・」<カケ>
「だから今は、私のできる事をするの、みんなと一緒に戦っていく、きっとそれが今の私にできる事」<ネア>
「。そか」<カケ>
「それに連れ帰るために私を助けに来てくれたんでしょ?(クス」<ネア>
「あ、あぁそか;」<カケ>
☆
「もう帰るのかい?」<トヨ>
「あぁ、ここに長いするのも悪いしな」<カズマ>
「龍の子」<イフリート>
イフリートはユウキを呼ぶ
「何だ?」<ユウキ>
「すまなかった」<イフリート>
「気にするなよ」<ユウキ>
「俺はまた学ぶ事にする。すべての国がどうすれば平和になるか、だから俺と友になってくれないか」<イフリート>
「!。あぁ、いいぜ」<ユウキ>
「ネア、お前には悪い事したな」<イフリート>
「気にしてないよ」<ネア>
「そうか、本当に悪かった」<イフリート>
「ニコ)」<ネア>
タッタッタ
すると、真紅の髪をした和服の女性がカズマ達のところへやってきた
「あぁ!イーニスさんども!」<カケ>
「カケ君無事に助けだせたのね」<イーニス>
「あ、はい!ネアこの人が!」<カケ>
「お母さん!」<ネア>
「そうそう!お母ってええええええええ!」<カケ>
「ネアの・・・・お母さん?」<ネナ>
「フフ、ごめんなさいカケ君、だますような事をして」<イーニス>
「い、いや!はは!な、何だやっぱりそういう事か!ま、見抜いてたけどな」<カケ>
「バカや」<テツヤ>
「アホだ」<カズマ>
「カス野郎だ!」<ユウキ>
「てめぇ今俺の事いったろ!?」<カズマ>
「イーニス、あの五大英雄の」<イフリート>
「昔の話です。カケ君、ネアを助けてくれてありがとう」<イーニス>
「い、いや、そんなそんな!」<カケ>
「また、こっちの世界に来たら寄ってねおいしいご飯作るから?」<イーニス>
「あ、は、はい!」<カケ>
「じゃ、また会えたら」<カズマ>
カズマ達はゲートの中に再び入った、ゲート静かに閉ざしていく
「ネア、がんばりなさい。あなたには支えてくれる仲間がいるんだから」<イーニス>
続く
- Re: レーバルティア・リピート編 ( No.16 )
- 日時: 2011/03/26 01:02
- 名前: 灼熱ロック (ID: U87kz//M)
エピソード16器「部活」
お忘れでしょうが、僕達は学生です!
桜仙学園・校門を入ると、そこには豊かな噴水とキレイな花達が出迎えてくれる。校舎は3つに分けられている。ちなみに、カズマ達は3年で、来年で卒業である。
「「ふぁ〜、眠い」」<カケ・カズマ>
「だらしねぇな、アホ二人」<ユウキ>
「うるさい、前だけトンガリ頭」<カケ>
「えい♪」<ユウキ>
目潰し♪
「あぁあああああああああ!」<カケ>
「覚めたか?」<ユウキ>
「お、おかげさまで・・・・」<カケ>
カケは洗面所へ向かう
「カケ・・・・だらしない」<ネア>
ネアはおいしそうにハンバーガーを食べている
「お前は本当に、学校に来る楽しみあるのか?」<ユウキ>
「あるさ!見ろ!」<カズマ>
カズマは居眠りをしているネナを指さす
「?」<ユウキ>
「このかわいい寝顔見れるだけで俺は幸せだよぉ〜♪」<カズマ>
「帰れ還れ返れカスマ」<ユウキ>
「ひどくねぇか!?」<カズマ>
シュ!
突然長刀がカズマとユウキの間にシュっと現れた
「「!」」<カズマ&ユウキ>
っとヘルメットと何本物凶器を背負ったエルフィが現れた
「今」<エルフィ>
『やばい、テツヤの顔めっちゃ最高』<カズマ>
『あれ、何だろこの心が激しく揺れる鼓動は!?」<ユウキ>
『ユウキ、たぶん俺。テツヤの事』<カズマ>
『あぁ、どうやら俺もこの気持ちは抑えられそうにない』<ユウキ>
「「それ以上はやめてぇええええええええええええええ!」」<カズマ・ユウキ>
エルフィは我にかえる
「え?違うの?」<エルフィ>
「全然まったくこれっぽちも違う!!!!」<カズマ>
「そーだぞ!カズなら99.9パーセントありえるが俺は断じてない!!!!!」<ユウキ>
「ってめぇ!いい度胸じゃねぇかそこになおれオラァアア!」<カズマ>
「あ、ネナが起きる」<ユウキ>
カズは速攻で机の中にあるクシャクシャのプリントを口に突っ込む!
「フガフガフガフガ、フンゴ、フガフガ!」<カズマ>
「ゴメン俺、その言語はさっぱり理解できねぇ」<ユウキ>
「・・・・」<カズマ>
カズマはプリントに字を書く
『お前な!そんなに言えるのも今だけだぞ!』
ビリッ!
ユウキはキレイに縦線に破った
「(ニコ」<カズマ>
「ニコ)」<ユウキ>
カズマは掴みかかる
「やめてやめて触れるな、変態菌がうつる」<ユウキ>
「フガァアアアア!(この野郎!!!)」<カズマ>
「おいおい、戻ってきたらコレかよ。ホラ、仲良く仲良く♪」<カケ>
「「うるせぇ!『ふがぁあ!』」」<ユウキ&カズ>
仲良く片方づつ目潰し
「あぁあああヤバイってコレまじで結構下がってるよ視力!」<カケ>
再び洗面所
「コラァア喧嘩するなぁああああ!」<?>
「「!」」<ユウキ&カズマ>
現れたのは、サイドテールであり黒髪のカズマ達のクラスの委員長をしている。宮野茜
「まったく、あんた達は何度喧嘩すれば気が済むの、その内屋上から吊るしてあげましょうか!?」<茜>
二人は正座している
「くそ、何で俺まで」<ユウキ>
「ひほうひほくか(自業自得だ)」<カズマ>
「あんた何紙食べてんのよ頭おかしいんじゃない!?」<茜>
「ガーン!)」<カズマ>
すると、ドアで目を押さえながら立ちすくんでいるカケがいる。口パクで
音楽室に行ってます
「フガァアアア!」<カズマ>
「うるさい!」<茜>
♪
そして説教が終わり、カズマ、ユウキは音楽室に行く。
そう彼らはバンドを結成しており、カケ、カズマ、ユウキとあと3名いるバンド
ガチャッ!
「おかえり、楽しんだ!?」<カケ>
「楽しめるかよ。委員長は本当にうるせーしよ」<カズマ>
「おう、3人来てたんだ」<ユウキ>
3人のうち一人はカケに抱きついている、何故かクナイで髪を止めポニーテールにしている少女。彼女はカケの幼馴染でありある一族の忍者で一時はある事件でカケの命を狙ったが今では解決され、仲良くなっている。今では忍の事よりも普通の女の子らしくなりたいと思っているらしい。ちなみに楽器はフルート。何故フルート?
名は隼カナメ
「カナメ!頼むから離れてくれ、イスに座れん!」<カケ>
「いいじゃんいいじゃん♪」<カナメ>
もう一人はメガネをかけ、読書をほとんど読んでいる少女。髪は長くいつもはあんな風に読書気分だが。演奏すると何故かうまいキーボード者
金賞何度もとった事があるとか。ちなみにカズマ達のクラスの副委員長
名は伊集院奈々花
「やはり、本と音楽のマッチは最高ね」<奈々花>
「マッチって;」<カズマ>
もう一人は、役回りは何故かダンサーと言うおかしい人材。得にはわからないが、言葉からして半分外国で半分日本暮らしか
名はDIM←愛称
「カルボナーラクレオパトーラ歌舞伎町!」<DIM>
何言ってるかわかんないのが難点なのだが
「DIMそのジョークはあまりわらえねぇぞ」<ユウキ>
何故かユウキにはわかる。
パートで言うと、カズマはベース、ユウキはギター、カケはドラム
ちなみにテツヤは
♪
「王手」<テツヤ>
「ま、負けました!」<生徒>
「さすがです!テツヤ先輩!」<後>
「やっぱ最強だぜテツヤ!」<同>
「ヒューヒュー我が高の神!」<顧問>
何故か頭脳部の部長と尊敬の眼差しに
ちなみに何故ネアやネナやエルフィがいないと言うと、
☆
カタカタカタ
ス〜
ズルズルズル
ハ〜
「結構なお手前です」<顧問>
「ありがとうございます」<ネア>
「さすがですね、ネアさん」<顧問>
「どうも」<ネア>
「さすがねネア私も負けないから」<同>
ネアは茶道部の部長
☆
ネナは
「犯人は、アナタ」<ネナ>
「またハズレねネナさん」<顧問>
「ファイトだよネナ」<同>
「そうですよ、55回ハズレたからって何なんですか!」<後>
「うん、がんば、る」<ネナ>
ネナは探偵部
☆
エルフィは
「ファアアアア!」<エルフィ>
「来てます!来てますよエルフィ!」<顧問>
「すごいオーラがわき出ています」<同>
「ではエルフィ先輩こちらのサイキックドリンクも」<後>
「そうね入れてみましょ」<エルフィ>
黒魔術部
☆
部活はこんな感じでした。
「しゃあああ!学校生活も全部がんばるぜー!」<カケ>
「またコイツらと長い事やっていくのか」<ユウキ>
「学校生活だけでがんばれんのかいな作者は」<テツヤ>
「まぁ情報によるとまた少ししたらチャプターやるって言ってたしな」<カズマ>
「「何!」」<テツヤ&ユウキ&カケ>
よろしくです
続く
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