二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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え、トリップ? マジで?【リボーン】
日時: 2011/01/30 19:23
名前: しゃな (ID: H5up09UV)

初めまして、こんばんは@こんにちは。
しゃなですwテンションがヤヴァいですが宜しくお願いしますb
タイトルから駄文丸出しでサーセン! 許せ((殴

エータイトル通り一人の少女がリボーンの世界にトリップ☆してしまった話です。
私の妄想から出来てる代物なので期待はしないでください^q^
え、元から期待なんてしてないって? 自意識過剰サーセンoyz

まあ、gdgdですが……うん、許せ((蹴
ほら、しゃなに期待したところで……ね?←
アレがアレであーなっちゃうからアレでアレがアレなんだよね(アレ多すぎだろ
……主人公が腐女子です。
無理な人はバック!

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Re: え、トリップ? マジで?【リボーン】 ( No.1 )
日時: 2011/01/30 19:45
名前: しゃな (ID: H5up09UV)

1章  え、マジでトリップっすか!? 




その出会いはあまりにも唐突すぎて。



私は状況が飲み込めなかった。





「おかーさーん! ちょっと聞いてよー今日担任がね——」
そこで私は目を疑った。
確かに玄関に入りリビングの戸を開けたのだ。
……いや、開けたはずなのだ。
だがそこはリビングなどではなく——ゴミ屋敷。
周りはゴミ、ゴミ、ゴミだらけな部屋。
だがその部屋の真ん中に金色の髪の毛の男の子が居た。
「ししっ誰、お前」
「失礼しました」
バタン、と戸が閉まる。

いや、だって無いよ。
常日頃からリボーンの世界に行きたいとは思っていましたよ?
でも、本当にリボーンの世界なんて存在するはずがない。
見間違えに決まってる。
あの、ベルフェゴールがいるなんて。

「おかーさーん! ちょっと聞いてよー今日担任がね——」
「いや、だからお前誰」
「失礼しました」
バタン、とまたしても戸が閉まる。

…………もしかして、マジで来ちゃった?
リボーンの、世界に。
…………ということは。

ムクヒバとかベルフラとかザンスクとかヒバツナとかベルマモとか見られるじゃん!!
「ひゃっほーい!!!」
「ちょっとーあんた誰ですかー?」
この声は、まさかまさかの、
「我等の天使フランくんじゃないですか!!  初めまして、実物も格好良いんですね!!」
「ミーの話聞いてますー?」


後書き*
中途半端な終わりでサーセンw

Re: え、トリップ? マジで?【リボーン】 ( No.2 )
日時: 2011/01/30 19:57
名前: しゃな (ID: H5up09UV)

「ベルとはどこまでやったんですか!? はっもしかしてもうしちゃったんですか!?」
「ベル先輩のこと知ってるんですかー?」
「知ってるもなにも、君たちは漫画で見てますから!」
というとフランは「は?」という顔をした。
いや、そりゃそうだよね、いきなり「君達のことは漫画で見てます」なんて言われて驚かない馬鹿はいませんよね。

「意味不明ですー」
「ししっ俺の部屋の前で何やってんの?」
バタリと戸が開き、ベルが入って来る。
ヤバい、実物はやっぱり違う。
格好良い。
しかもフランと並ぶとさらに格好良い。
いや、フランが不細工って意味じゃないんですよ? 美少年が二人たっているとさらに格好いいなって思ったんですよ?

「キター!!  ベルフラぁー!!」
「聞いて下さいよベル先輩ーこの人ーミー達のことを漫画で見てるとか言うんですよー」

フランが私を指さす。
ちょ、人に指差すとか失礼だぞ。
「よし、ボスのところに連行……」
「ボスに会えるんですか!? 連れてって下さい!!」
「ボスに会いたいとか、物好きですねー」
「ししっまあ良いじゃん、ついてこいよ」

Re: え、トリップ? マジで?【リボーン】 ( No.3 )
日時: 2011/01/30 20:13
名前: しゃな (ID: H5up09UV)

          ☆★☆




「で、俺のところに連れて来たってわけか」
と言ったザンザスがギロリとベル達を睨む。
「……んなわけあるか!!!」
ザンザスは近くにあったワイングラスをベルに投げつけた。
それを避けきれずベルの頭に直撃した。
「漫画ぁ? んなわけあるかドカスが、かっ消すぞ!」
心の中で「キタ! 名台詞!」と思いつつ口に出すのを抑える。
言ったら、本気でかっ消される。


「いや、本当なんですって。なんなら皆のこととか言いましょうか?」
リボーンのことならなんでも言える自信がある。
だって、腐女子&ヲタクですから!
……なんて言えないよね。

「皆のことですかー?」
コクリ、と私が頷くと、
「じゃあベル先輩のこと行ってみてくださーい」
よし来た、ベルのことは結構知ってる。
「嵐の守護者。リング争奪戦の時獄寺と戦ってギリギリのところで勝った。好きな飲み物は牛乳、嫌いな物は自分より生意気な奴。ヴァリアー一の天才。双子の兄がいてお腹に左右対象のアザがある。それから——」


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