二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ワンピース【*ワノ国の恋事情*】
日時: 2012/04/01 23:00
名前: ジュリエッタ (ID: 3r6DhwLS)

どうもっ!
ジュリエッタです♪
ところでこの小説ワンピースなのですが!ヘ(..、ヘ)☆\(゜ロ゜ )ナンダヨ!
オリキャラが非常に多く必要です!Σ(|||▽||| )
そこで募集をしたいと思います((o('∇'*)oドキドキo('∇')oワクワクo(*'∇')o))
募集したいのは、
・悪役 
・味方 
・設定的にワノ国なので一緒に働いてる人 

まぁ悪役は最終的にいい人となるような設定です!ヾ(@°▽°@)ノあはは
ネタバレしちゃった!Σ\(‾ー‾;)ナニヤッテンネン!
まぁいいやww
じゃあ募集したいと思います!

*素敵なお客様*

・春華様
・青銅様
・ラッキー様
・なまくら将汰様
・黒影様

素敵すぎて目がくらむぜっ☆

主人公設定>>1

オリキャラ設定

*味方* スバル>>3 アミ>>4 ノエル>>5 コドル>>7

*敵*  ヒビキ>>8 アング>>10 ホアール>>13 マナミア>>14 ティソナ>>15

*本編*

第一話>>18 第二話>>37

第三話>>53 第四話>>62

第五話>>71 第六話>>72

第七話>>76 第八話>>

第九話>>84 第十話>>91

第十一話>>93 第十二話>>94

第十三話>>96 


*番外編*

アミ>>48 ノエル>>56

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Re: ワンピース【*ワノ国の恋事情*】 ( No.93 )
日時: 2011/10/25 02:20
名前: ジュリエッタ (ID: 3r6DhwLS)


第十一話【戦闘開始】




アング「いやぁ、それにしても。」
アングがニヤニヤしながらいやらしい目でそれはそれはもう以上なほどいやらしい目つきでありえないほど....
アング「どんだけ悪いイメージだ俺は!!」
失礼。
アングがジュライの顔を睨む。
アング「仕切り直しだ。それにしてもお前。ずいぶんと大人しいじゃねぇか?」
ジュアン「は?何が?」
アング「おっと、そんな怖い顔しないでくれよー?お前が≪こっち≫の人間じゃねぇってこたぁわかってんぜぇ?ひゃひゃひゃひゃ!!!」
ジュアン「.....貴様!!!!」
アング「何を怒ってんだァ?えぇ?ってうぉっ!!」
ガタガタと将棋台が揺れ始める。
ジュアン「人間の分際で随分と生意気ではないか?私に勝てるとでも思っているのか?」
アング「ひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!!こりゃいい!!!!傑作だ!!!!」
アングは立ち上がり喜びに満ちた表情で鷲餡を見る。
その顔はまさに鬼神のごとき顔である。
ジュアン「と、いってもね。アタシ、伽羅崩壊NGって事務所から出てるんでねぇ、AHAHAHAHAHA」
アング「あぁ?そんじゃあ、てめぇは自分の正体をバラされてもいいってのかぁ?」
ジュアン「ほほぉ、それは困るねぇ-。でも、その時は....。」
アング「その時は?」
ジュアン「‘消す,それだけさよ?」
アング「いいだろう!!!ひゃひゃひゃひゃ、楽しませてくれよォ?」
ジュアン「久し振りさ-。ま、1秒もかかるかね?」



これが本当の悪夢の始まりだった。

Re: ワンピース【*ワノ国の恋事情*】 ( No.94 )
日時: 2011/10/25 02:46
名前: ジュリエッタ (ID: 3r6DhwLS)

第十二話【血の海】


ルフィ「鷲餡-!!!どこだァ-!?」
森の中を走る無数の人々。
ノエル「おい!!馬鹿女!!」
スザク「お前、コロスぞ...。」
ノエル「うるせぇ、ロリコン。」
スザク「ふんっ黙れ小僧が!!ロリコン万歳じゃ!!」
ノエル「認めやがった!!」
スザク「ブラコンに言われたくないですぅ-。」
ノエル「キモいんだよ、おっさん!!」
スザク「おれはピチピチの24だボケ!!」
ロリコンvsブラコンの残念な口喧嘩が開始される。


- こっちだよ-!!! -


ルフィ「ん?鷲餡-!!」


- こっちだってば-!!-

ルフィ「どっちだよぉー??」
ルフィが取りあえず真っ直ぐと走る。
ジュアン「あ、ルフィ!!」
ルフィ「おぉ!!鷲餡、て....な、んだ、これ!?」
スザク「って、おわっ!!」
ノエル「鉄臭せェ...。」
思わず鼻を押さえるノエル。
鷲餡の手にはボロボロになったアングの姿があった。
スザク「お、お前...!!」
ジュアン「ん?あぁ、しんでないよ。」
ノエル「じゃあ、なんだこの血の海は....!!!」
ジュアン「あ-、なんかスケットみたいな人が来たからさ。切り刻んだだけだよ。」
鷲餡はなんの躊躇いのない涼しい顔で血の海の中心に立つ。
スザク「鷲餡!!なぜこんなことをしたんだ!!!」
ジュアン「だって、殺さないと私が死んじゃうもの。」


- あなたが私を殺したのよ、朱雀 -


スザク「ルイス、、、俺はお前を.....俺は....」
朱雀が鷲餡の肩を掴む。
ジュアン「兄さん??」
スザク「ルイス、すまない。それ以外の手段がなかったんだ。」
ジュアン「どうしたの?兄さん?」
スザク「すまない、俺がお前を殺した、殺したんだ。」
ジュアン「兄さん!!!」
鷲餡の声が大地に響く。
スザク「鷲、餡...。」
ジュアン「どうしたの?」
にっこりと笑う鷲餡。
ノエル「おい、そいつ、離してやれよ。」
ジュアン「え?あぁ、ちょっとまってね。」
鷲餡が自分の手をナイフで切る。
ジュアン「【紅の舞—歌碑無—】」
鷲餡の血が刀へと変化する。
ジュアン「さて、と。」
ルフィ「お前、何する気だ!?」
ジュアン「ん?何って止めを刺すんだよ?」
ルフィ「もういいだろ!!」
アング「ひゃ、ひゃ゛ひゃ...そいつァ、化け、ものだ、ぜ..ひゃひゃ、ひゃ・・・」
ジュアン「黙っててよ。」
アングの頭を踏みつぶす。
ルフィ「やめろ、鷲餡!!!」
ルフィが鷲餡の頬を殴る。
ジュアン「そう、やって....。」
鷲餡の顔色が変わった。
フラフラと歩き出すと、アングをルフィへ投げた。
ジュアン「みんな、私を叩くんだ....、私が悪いの?ねぇ、私が。」
スザク「ヤベッ!!!!おい、逃げろ!!!」


ジュアン「そうやって、私を一人にするんでしょう?」


一滴の涙が血の海へ落ちる。
落ちた一滴が全体へと広がり、血が固まった。
ジュアン「イッショに、アそんデよ、ねェ。」



続く

Re: ワンピース【*ワノ国の恋事情*】 ( No.95 )
日時: 2011/10/25 02:49
名前: ジュリエッタ (ID: 3r6DhwLS)






みんな-、集まれー☆


ここからジュライ暴走編がは-じま-るよ-☆



はい、本当に申し訳ございません。

用事が次々に舞い込んできまして。

なかなかパソコンが使えなくて....。


まぁ、実際、テストの点数が悪すぎて

PC禁止条例が出されたために、使えなかったんですよね-。




これからも
読んでくださいよ-っウワァァ━━━━━。゜(゜´Д`゜)゜。━━━━━ン!!!!

Re: ワンピース【*ワノ国の恋事情*】 ( No.96 )
日時: 2011/10/25 09:03
名前: ジュリエッタ (ID: 3r6DhwLS)

第十三話【始動からの決着】



エース「鷲、餡?」
二人のじゃんけん大会はまだ続いていた。
ヒビキ「キ−スノウ家の名に懸けて負けるわけにはいかないんだ!!」
エース「ちょっと、お前。黙れ。」
久し振りに真面目なエース。
ヒビキ「ぼ、僕に向かって黙れなんて...僕を誰だと思っているんだ!!」
エース「馬鹿。」
ヒビキ「なっ!!貴様....僕はキ−スノウ家の「黙れって言ってんだ。」
エースがヒビキの胸倉を掴む。
ヒビキ「いいだろう.....僕を侮辱した罪は重いぞ....。」
エース「瞬殺だ。」
真面目なお二人。
少々気持ちが悪い。
エース「そっちから、こいよ。」
え、まさかのボケスルー。
ちょっと、ナレーターすねますよ。
ヒビキ「はっ!!いいだろう、見せてあげるよ。僕の美を!!」
エース「悪趣味な美だなァ。」
ヒビキ「それは見てから言ってもらおうか?」
.......。
ヒビキハテヲクロスニシテカマエル。
エース「真面目にやれよ、ナレーター!!」
エ−スが思わず鋭いツッコミ。
ナレーターの機嫌が回復したようだ。
ヒビキ「見せてあげよう....【雪獣-tiger-】」
そう呟くと、白い粉、いや雪が舞い上がる。
エース「白い粉って、あぶねぇよ。」
ヒビキ、危なそうだから、いろんな意味で。
ヒビキ「ナレーターと意気投合するなっ!!まったく....。」
エース「で、それァなんだ??」
ヒビキ「これが僕の能力さ。空気中の水分を雪へと変える。
エース「はっははは!!!俺ァ、運がいいようだなぁ。」
エースがニヤリとヒビキの顔を見る。
ヒビキ「なんだと?」
エース「大丈夫だ。お前が俺に負けるのは仕方ねぇからなァ。」
ヒビキ「僕が、お前に?何を馬鹿なことを。さぁ、行くんだ。僕の芸術作品よ。」
そう言うと雪でできた虎がエースに襲いかかる。
エース「せいぜい仲間に言い訳するんだなァ。」
小さな光が空中を舞う。
ヒビキ「な、なんだ?これは!!」
エース「‘相性が悪かった,ってな。」
無数の光がヒビキと虎の周辺を回る。
ヒビキ「こんな光で何ができると....」
エース「【蛍火・火達磨】」
エースがつぶやいた瞬間。
あたり一面が火の海へ変わった。
エース「お前の敗因は俺と出会ったことだ.....なんてな。」
かっこよく決めようとしたのか?
イラッとしたぞ、イラッと。
エース「うっせぇな!!スッキリ勝たせろよ!!」
こっちがスッキリしない。
エース「お前は関係ねぇだろ!!っと、鷲餡を探さなきゃだな。」
そう言ってエースは二度と帰ってこなかった。
エース「変なナレートすんな!!」
そう言ってエースは鷲餡のもとへ走った。

Re: ワンピース【*ワノ国の恋事情*】 ( No.97 )
日時: 2011/10/27 23:15
名前: ジュリエッタ (ID: 3r6DhwLS)



久しぶりに書いたら

腰がいたくなってきた←


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