二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 三つのナガレ星
- 日時： 2011/02/02 18:02
- 名前： 優月狂 （ID: AiiL/B92）
こんにちは。作者の優亜と狂音と月光です。
今回はこの三人でイナズマイレブンの小説を書くことになりました!!
まだまだ未熟者ですがよろしくお願いいたします＾＾
ｂｙ優亜
登場人物
名前 仲沢 モモ/ナカザワ モモ
性格 一言でいえば馬鹿。
男勝りでよく暴走する。
口調も男。でも一人称は僕
女の子好き。でもレズじゃない。
可愛いものが好き。
年齢 14、中2
容姿 茶色のショートに赤い目。
オチキャラ 佐久間
その他 小さい時に日本にいて、イギリスからまた帰ってきた。(いらない設定←)
一人称が僕なのもそのせい。
日本語を復習した時、自分のことは僕、と習った。
サンボイ
「女の子っていいよね…!!」
「ちょ、ふざっけんな!!」
「あー、僕レズじゃないよ?」 月光考案
名前 魅谷 玖瑠/ミタニ クル
性格 常に敬語。怒った時も敬語だが後ろになんかオーラ(笑)的なのが見えてとても怖い。しかも、笑顔で怒るのでなんか……とにかく怖い
年齢 13、中一
容姿 銀色の長い髪にピンクの目。蒼い蝶の髪留めをしている
オチキャラ アフロディ
サンボイ
↓挨拶
「どうもこんにちは。私は玖瑠と申します」
↓怒り
「皆様、何か言いましたか？」
↓喜び
「まぁ！ 嬉しいです！ 感謝します」
↓哀れみ
「そう……ですか。あはは……」 狂音考案
名前 龍星 月夜/リュウボシ ツキヤ
年 14、中二
性格 さっぱりしていて、斬新な性格。物事がハッキリしないとイライラする。でもその性格のせいでか【姐御】とも呼ばれることがあるらしい。（特に年下から）でも結構涙もろい。
容姿 紫色ハネッ毛。長さは肩を少し越すぐらい。銀色と黒のオッドアイ。
備考 昔、髪色と瞳の色のことで気味悪がられたことがある
オチキャラ 風丸
一人称 ウチ
サンボイ
「ここがサッカー部？物置小屋じゃなくて？」
「ウチに何の用？無いなら帰ってくれる？」
「あーもうっ!!付き纏うなっていってるだろ!!!!」
「これ以上、辛い思いはさせないでよ…」 優亜考案
どうぞご覧ください＾＾
- Re: イナズマイレブン 三つのナガレ星 ( No.29 )
- 日時： 2011/05/30 19:47
- 名前： 優月狂 （ID: AiiL/B92）
そろそろ更新ペースを戻していきたいっすね
では、優亜いっきまーす!!←ウザ
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「で、どうする姉御」
「何がだ。モモ」
「だ〜か〜ら〜!!どうするって聞いてんじゃん!!!」
「だから、読者様に何をどうしたか伝わってないっていってるだろ」
「あ、そういうこと!!」
はぁ、とため息をつき月夜はベットに座った。
と、次の瞬間。急にモモの頬をつねった。
「いっつもお前という奴は!!少しは覚えるというスキルもあげろ!!」
「い、いひゃいひょひゅひひゃー!!!ひょうひゃへへーーー!!（い、痛いよ月夜ー!!!もうやめてーーー!!）」
しばらくして気が納まったのか、月夜はまたベットに寝転がり、モモはゆったりとソファにもたれかかった。
「まさか、あの玖瑠が恋するなんてね〜」
「女だし、当たり前だろ」
冷静にツッコむ月夜。
しばらくシンとした。聞こえてくるのは玖瑠の鼻歌。いい匂いが漂う。玖瑠が紅茶を入れているのだ
「…玖瑠には、幸せになってほしいんだ」
ポツリと呟く。普段のモモとは違って、健気で、女らしいモモだ。
「ほら、いつも僕玖瑠に迷惑ばっかりかけてるでしょ？だから、玖瑠にたまには恩返ししたいかなぁって…。あ、勿論月夜もだよ!!」
と月夜を見たら何故か目には涙がいっぱいためている月夜が目の前にいた。
「…月夜？」
「モモ、よ、くい、った、な。え、らい、グスッ」
涙を精一杯止めようとしているのだがどんどん溢れてくるばかりだ。
クスッ
「「結局2人、考えることはおんなじだね（か）」」
年上の苦悩
（玖瑠〜。もう入ってきていいよ〜）
（やっとです〜。何話してたんですか？）
（（内緒））
（？）
（玖瑠、頑張れ）
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きっとこんな話してるんだろうな。
次、狂音さんにバトンタッチ!!
- Re: イナズマイレブン 三つのナガレ星 ( No.30 )
- 日時： 2011/06/12 19:16
- 名前： 狂音 ◆jovT/9DNGM （ID: hdsE90P5）
いえいっ☆
お久しぶりの更新で御座います
アフロディも出てきたということで今度は----
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「モモ、いい加減にしなさい。どこへ向かっているのです」
「帝国学園☆」
「え？ 地図見るとまったく正反対に帝国あるぞ？」
「嘘ぉ!?」
現在、なんとなくの練習試合で帝国と。現地集合となったわけだが……
「すみません。モモに持たせてしまった私の不甲斐無さ、許してください」
「いや、私もあまりにも持たせてと泣くんで止めなかった……。すまない」
迷った。
「いや、もう本当にごめん！ 女の子に見惚れてて……」
「黙りなさい。言い訳は見苦しいですよ(黒)」
「はい……」
「で？ どうするよ、どうせ間に合わないぞ？」
「いっそ、ゆっくり言ってしまいましょう」
「さんせーい！」
「黙れって言ってんだろ」
〜二時間後〜〜〜
「ごめんねぇ、遅れちゃった☆」
「一時間三十分もオーバーだぞ」
少し、怒ったような顔で風丸が三人に言った
「うっ」とモモが唸り、月夜は頬を赤らめている
「まぁ、いいや。もう相手待ってるぞ」
「分かってる。うちはそんな馬鹿じゃない」
「じゃあ、なんで遅れたんだ？」
「モモが迷ったんだ！」
「ははは、本当はお前のせいだったりしてな」
「頭触るな！」
と、もう本当に初恋です、というオーらを出している二人を見て玖瑠は
(いい感じではないですか♪ もう少しもう少しです！)
なんてウキウキし、モモは
(うへへへっ、姉御の初恋♪ スキャンダル♪
なんてことを考えていた
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くそ中途半端で終わりましたｗ
まぁ、帝国ということで誰だか分かりますよね!?
次、お願いします
- Re: イナズマイレブン 三つのナガレ星 ( No.31 )
- 日時： 2011/06/13 20:05
- 名前： 月光 ◆.rvcC1zt4s （ID: 3iZuTr1t）
じゃあいきまーっす(゜∀゜)
時間枠はいつなのか決めてなかったねー……
風丸も音無ちゃんもサッカー部入部済みで、
帝国にみんなで来てる……
ということは……!
地区大会準決勝とかそのへんかなあ?
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「とにかく!みんな待ってるから行くぞ!」
さすがは裏キャプテン、風丸だ
みんなを(主にうろちょろするモモを)引っ張って控室に入っていった
「鬼道!」
ドアを開けるなり円堂が叫ぶ
「来たのか、遅れていたという選手は」
「あぁ!こいつ等な!方向オンチで迷ったんだって!」
「まぁいいだろう、練習試合を始めようか」
「おう!」
そして控室を出てグラウンドに向かう
「(広い……)」
そんなことを考えながらうろついていたモモはグラウンドの入り口の段差につまづく
「うおっ」
どん、なんて音がして前を歩いていた人物を巻き込んで倒れた
「いって……!」
「わ!ごめん!」
「てめェ……!試合前の選手になにしてくれてんだよ!マネージャーのくせに!」
モモに巻き込まれた選手が叫ぶ
サラサラの銀髪が揺れた
そしてプチッ、とモモの中でなにかが切れた音がした気がした
「ざっけんなテメェ謝ってんじゃねーかよ!つか僕選手だしね、バーカ!このユニフォーム見えないんですかー?」
はっ、と馬鹿にしたように鼻で笑った
「テメエってなんですかー、俺佐久間っていうんですけどー?お前馬鹿?」
「うっせえよアホ間。つか僕も馬鹿じゃないし仲沢モモだしー」
「アホ間ってなんだよアホ沢!」
「なにおう!」
掴みかかりそうになるモモを月夜が抑える
そして殴りかかりそうになった佐久間を源田が抑えた
「ちょ、モモ!」
「佐久間、いいかげんにしろって!」
「だって佐久間が悪い!」
「仲沢が悪いんだよ!俺を巻き込むから!」
「なにコイツウザいしばく絶対しばく!!」
「は、できるもんならやってみなー」
「その口がいつまで続くか見ものだね!!」
「モモ!!」
「佐久間!」
ごちん、と重そうな音が響く
月夜と源田が同時にげんこつを落としたのだ
「「いった……!」」
「「いいかげんにしなさい!」」
怒られてしゅん、となる2人
おとなしくグラウンドに入っていった
出会いはサイアク
(悪いのは絶対僕じゃないよ)
(俺でもないね、絶対お前が悪い)
(ちげえよくたばれバカ間)
(ん?殴られたいってか、バカ沢)
((なにこいつウザい))
- Re: イナズマイレブン 三つのナガレ星 ( No.32 )
- 日時： 2011/06/18 17:35
- 名前： 月光 ◆.rvcC1zt4s （ID: 3iZuTr1t）
あげですっ
- Re: イナズマイレブン 三つのナガレ星 ( No.33 )
- 日時： 2011/09/09 17:34
- 名前： 優月狂 （ID: xrNhe4A.）
夏休みに入ったからいっぱい更新するぞ!!
では、マイターンです!!
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「あぁウゼッ!!何なんだアイツ!!女みたいな顔して!!性格は凶暴そのものだコノヤロー!!」
「いい加減にしろモモ。何のためにあいつ等が全国に行った俺達に練習試合を申し込んだかわかるか？あぁ゛!?」
「ちょ、怖すぎますからね!?わーすんまっせーーーん!!マジすんまっせーん!!!!!!」
月夜の迫力に押されたモモは泣きながら逃げていく始末。月夜にいたってはサッカーボールを片手にどこから持ってきたかは分からないバットを持って追いかけていた。
「あぁ!!あいつらは気にしなくていいぞー。いつものことだから＾＾」
「あぁ…。（雷門…恐ろしい奴がいたもんだ）」
鬼道は命の保障を本気で考え出しましたとさ。
「それにしても珍しいですね…レズなモモが惚れない男の娘…「おーい、玖瑠間違ってる。僕はレズなんかじゃ」煩いですね。少し黙りなさい」
玖瑠の冷静なツッコミが決まって少し泣き出すモモ。
二人はスルースキルを使ってそんなモモを無視した。
「よし、そろった所で・・・」
サッカーやろうぜ!
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もうやっちゃった感でいっぱいです…更新かなり遅れて申し訳ございません!!
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