二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【俺得】にーさんとゆっくりレミリア
- 日時: 2011/02/11 01:49
- 名前: あおぴー (ID: NTBCloh9)
二番煎じです。
キャラクター紹介
ゆっくりレミリア
おにーさんの胴つき飼いゆっくり
とっても頭がいいゆっくりでプラチナバッチです。
飼われている身なので家事、全般をやっています。
おにーさん
ゆっくりレミリアの飼い主。
ゆっくりレミリアが大好き。
仕事が大変で遊べないときもあるけど
日曜日が休みだからよく遊んでくれる。
のられいむ
おにーさんとゆっくりレミリアに家にいろいろな方法で侵入してくる。
よく追い出される。
実は寂しがりや
用語解説
バッチシステム
飼いゆっくりを飼うためのバッチで
4段階あり下から銅バッチ、銀バッチ、金バッチ、プラチナバッチと
ある。
それぞれ頭の良さが違う。
銀と金とプラチナはそれぞれ試験がある
合格するとなれる。
銅は一般的な飼いゆっくりを飼うためのバッチ。
銅は普通、銀は、少しいい、金は、かなりいい、プラチナは天才。
こんな感じである。
(分からないことがあったら検索してください。)
それではゆっくりしていってね!!!
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- Re: 【俺得】にーさんとゆっくりレミリア ( No.1 )
- 日時: 2011/02/12 00:09
- 名前: あおぴー (ID: NTBCloh9)
一日目
某ゆっくりショップにて。
「ゆっくりレミリアのプラチナバッチいませんか?」
「レミリアですか・・・。少々お待ちください」
店員らしき男は言った
奥から小さな箱を持ってきた。
「生後2ヶ月の赤ゆっくりですがいいですか?」
「・・・。家事はできますか?」
「できますよ。掃除、洗濯、お料理もできます。買い物だって教えればできますよ。」
「言うこと聞きますか?」
「はい。」
「じゃあ、飼います。」
「2万8千円になります。」
「あと、レミリア専用フード、ゆっくり用トイレとゆっくり用のお皿
を・・・。」
「少々お待ちお・・・」
箱の中にたくさんのゆっくり用品をもって、
店員は戻ってきた。
「全部、あわせて3万円になります。」
「はい」
ゆっくりレミリアの入ったキャリーバックを持って男が出て行った。
・・・・。
ガチャ、
「ただいまー・・・。と言っても俺一人なんだけどね。」
やあ、俺はゆっくりが大好きなにーさん。
自称25歳さ★
レミリアが大好きでついつい買っちまったんだ★
「うーうー」
おや?レミリアが起きたようだ。
これからはゆっくりレミリアのことをれみゃと呼ぶから宜しくね★
「うっ!うー!」
「どうしたんだい?れみゃ?なにもしないぞ?」
「うー・・・。人間さんこわいよー。」
と言いながら後ずさりした
「なにを言っているんだ?大丈夫、なにもしない。」
「うー、ホント?」
「ああ、ホントだとも。」
「うー!よかった・・・。でも、勝手におにーさんのお部屋にお邪魔しちゃってごめんなさい。いますぐでます。」
さすがプラチナバッチ、礼儀正しいいな。
- Re: 【俺得】にーさんとゆっくりレミリア ( No.2 )
- 日時: 2011/02/12 00:08
- 名前: あおぴー (ID: NTBCloh9)
第2話
「別に出て行かなくてもいいぞー」
「う?お兄さんそれってどういうこと?」
「お前はこれからこの家で暮らすんだ。」
「・・・。飼われるってこと?」
「そうだ。」
「うーーーー!!!」
そういうとれみゃは空中を飛び回った。
「やったー!お兄さんに飼ってもらえる!」
「まあまて、ただし条件があるんだ。」
「う?」
「俺がいない間、家事をしてほしい。掃除、洗濯、料理などその他の
雑用をしてほしい。」
「うー♪まかせて!お兄さん!れみゃ、そういうの得意だから!」
「それはよかった。お買い物もできるよな?」
「できるよー」
「よかった、家計簿もできれば、つけてほしいのだが・・・。」
「いいよ!お兄さん。」
「高いものは無断で勝手に買うなよ。買ったらすぐ捨てるからな?」
「うー・・・。ぜったいにしないよ!」
「あとは、あとは・・・」
「お兄さん、基本。的な知識はあるから心配しなくていいよ」
「おっ。そうか?」
「でも、洗濯物をどこにしまうかとか分からないからおしえてほしいよ」
「おk。その他については詳しく話すよ。」
そして、俺はれみゃに家事についていろいろ説明した。
「うー、疲れた。」
「まあ、大体、話したな」
「あと、お前のご飯とかは俺が管理するから、勝手に食べたりするなよ?でも、野良ゆっくりが出た場合、食うのはかまわない。」
「はーい」
「寝床は、あの箱に中に布団を敷いて寝てくれ。
重くて運べないものがある場合、ゆっくり用のキャスター付きの板を
持っくるからそれで運んでくれ。」
「はーーい」
「よし、じゃあご飯を食べて寝よう。ご飯は今日は作らなくても大丈夫
だ。カップラーメンを食べる。」
「うー・・・。分かった。もう寝たいよー」
ずきゅうううん
俺の胸に見えない矢が刺さった。
もう、いろんなところが可愛いww
「よっよし、ご飯食べたら寝ていいぞ・・・。」
「うー、よしすぐにたべるよー」
俺は、レミリア用のお皿をだした。
「うー、いただきます♪」
と言うと10分で食べてしまった。
「ごちそうさまでした★」
「はっ・・・早い!」
「ふぁぁ・・・。おやすみなさい。お兄さん」
「あっ、ちょっとまってくれ、れみゃ」
「なに?お兄さん。」
「寝るときはこれを着てくれ」
「?」
そういうと俺は袋からゆっくり用のパジャマをだした。
見た目からすると白いワンピースのような半袖で、
フリルもレースもついてないシンプルなパジャマだった。
かわりに腰に結ぶためのリボンがついていた。
「うー、これを着て寝ればいいんだね?」
「そう。」
「分かったよー、じゃあ今度こそ、おやすみなさい。」
「おやすみー」
パタン。
一日目終了
- Re: 【俺得】にーさんとゆっくりレミリア ( No.3 )
- 日時: 2011/02/12 15:48
- 名前: あおぴー (ID: NTBCloh9)
二日目
「お兄さん・・・お兄さん!」
「んっ・・・。なんだー」
「ご飯できたから暖かいうちに食べてよー」
「んーもう分かった分かった・・・。!!まだ7時じゃないか!」
「でも、お兄さん、早く起きたほうが健康にいいんだよ?」
「あのなー仕事に行くのは、9時だからまだ余裕なんだよ・・・。
今度は8時に起こしてくれ。」
「・・・。うー、ごめんなさい・・・」
「しかたない、今日は早く起きるよ。」
「うー♪よかった」
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今回はこれで終わりです。
中途半端ですいません
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