二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ディーグレイマン主人公は○○○○!!?
- 日時: 2011/02/13 10:23
- 名前: 風虚(ふうか)# (ID: KE0ZVzN7)
こんにちわです!
D.Ggry‐mnで、あってます?
そのディーグレイマンで小説を書きたいと思ってます!!
タイトルの○○○○!!?っていうのはそんなに驚かないと思います。
- Re: ディーグレイマン主人公は○○○○!!? ( No.7 )
- 日時: 2011/03/05 11:57
- 名前: 風虚(ふうか) ◆NV4MCN.rn. (ID: KE0ZVzN7)
4話 少女は仲間に出会った
少年は掴む。
「おい」
と言って。
少女は驚いて後ろを向く。
「っ…!?」
すごい力で引っ張られたのだろう。少年の横に倒れこむ。
「痛っ!」
「あっ悪りぃ」
謝る。
だが無視。頬を膨らませている
それに気付いたのか、少年アレンが
「大丈夫ですか?」
と聞く。
うっうん
- Re: ディーグレイマン主人公は○○○○!!? ( No.8 )
- 日時: 2011/03/03 20:29
- 名前: 風虚(ふうか) ◆NV4MCN.rn. (ID: KE0ZVzN7)
答える。
…あーなんか、かっわいいカモ…///
「えっとー大丈夫ですか?…僕アレンっていいます」
「うぇ…ッ!!?ぁうぅ…だいいじょうぶです!!!?わわわ私は、衣里雨ぅっていいいいます!!」
アレンの事についていたのでいきなり質問されて爆発中…。
と、
「本当にダイジョブさー?(笑)」
「大丈夫です。ですから笑わないでください。」
即答。そして冷たーーい声。これがかなり!響きます…。
「はっはい…。(泣)ああっそっそう言えばさー!!俺思ったんだけど、衣里雨とユウって似てるさねーって」
「ああ?」
神田がこっちを向く。
「なんか言ったか?バカ兎」
はい、なぜか刀が向けられてます。
「いいいっいいえなんんにも言ってませんさッ!!!!!!」
そしてここは平凡です。
「あードンマイですねーラビ。」
しゃがんだまま横を振り向く——。と、衣里雨の顔がすぐ近くに
「うわっ!!?」「キャッ!!??」
驚!!
二人とも後ろにのけぞる。
間が空き。
「あっあぁごめんね衣里雨」
「え…っ???あっぅうん全然平気!!///」
「そうですか?」
みたいな、ラブラブムードの時
- Re: ディーグレイマン主人公は○○○○!!? ( No.9 )
- 日時: 2011/03/05 11:56
- 名前: 風虚(ふうか) ◆NV4MCN.rn. (ID: KE0ZVzN7)
「!!」
アレンが何かを思いだした
「…そーいえば…リナリーと師匠…2人きりだ…」
ボソッっと何かを言った時、神田とラビがこっちを向いて
「ほっ本当かさ!!?」
「何で言わねえんだよ」
「やばいっスね…」
私には訳が分からなかったため首をかしげて見た。
すると、
「あっ衣里雨は知りませんでしたね、リナリーは強くて可愛い方ですよ。会えば分かります」
と言ってくれた。
「はっはあ…」
「ていうか早くするさー!!」
間。。。。。
「「「「…」」」」
何と、すごい短髪の少女が赤毛の仮面的なものを付けた人にほっぺたを触られていた。
「…アレン…もしかして——あれがリナリー?」
と短髪の少女を指す
「あっそうですよ」
「へーー(可愛い///)」
とか喋ってると—
「おい、帰るぞ。」
赤毛の人が行った。
と、こっちに気付いた。
「おいアレン」
「はい?」
「そいつは誰なんだ?」
「え、さっきそこら辺であったんで連れてきました。」
「そうか…アレンもな…」
「何考えてるんですか!!」
このバカ師匠がと付け加えてボソッッと言った。気づいていないみたいだけど…。
「あのー…さっき聞いて飛ばされたんですけど——ここってどこなんですかー?」
はい、沈黙。
「おいバカ弟子」
「なんですか」
「説明してやれ」
「ええ!!?」
みんなこっちを見ている。ハアと溜息して
「簡単に説明しますね衣里雨」
「うっう…あっ」
「…?どうしました?」
「えっとー」
と、アレンの耳元でゴニョゴニョと喋る。
「え!!?そんなことできるんですか!!?」
ニコと笑みを浮かべながら。「ええできますとも♪」
と言い、額に触れた。
そうすると—少女はクラっとしつつも
「わっ分かりました…そういう場所なんですね…」
といいしゃがみ込む
「大丈夫!!?」
リナリーという少女が駆け寄る。
そして—
「うっう————n」
と言って倒れてしまった。
目を覚ましたのは、大声の聞こえる場所だった
「ん…?こ、こは…」
「あっ!!起きましたか!!?」
「うん。でここは…?」
「今箱舟を出たところよ」
とリナリーが、
「箱舟…?」
あっそれはまた後日話しますとアレン
「はっはあ…」
って今気づいたことがあった。
私背負られてる。ってことに。
「しかもラビに!!?」
心でいってた事を口に出してしまった。しかも大声で…///
そして
「どわぁぁ!!?どっどうしたさ!!?」
無理矢理抜け出した衣里雨。
…腰を打ってしまた。ドスッと
「いったぁ!!」
「ごっごめんさ衣里雨!!」
謝るが無視。
視線がラビに行く。
と
「大丈夫ですか?」
アレンが聞く
「うっうん///」
「おい!!ウォーカー!!!」
「あっバクさん」
「ん?そっちのは…?」
とドタドタ聞こえてきたりする。
するとアレンは顔を掴まれる
「——〜〜っ!!!」
「ブッハァァ…しっ師匠!!どっどこ行くんですか!!」
「…」
無視。
「ダメです元帥!!」
と、ギュウッっと抱かれた
「どこにも行かないで下さい」
リナリーの可愛いさが元帥を引き留める
ていうか、どこからかバキューンと聞こえた。
まーいとして。
これはリナリーの最終手段だったりする。(笑)
(可愛くて断れん…)
と思ってしまった元帥であった。
そして———
「おかえり!」
響くような歓声で迎えられたエクソシストたち。そこには笑いと涙があった。
- Re: ディーグレイマン主人公は○○○○!!? ( No.10 )
- 日時: 2011/03/05 12:27
- 名前: 風虚(ふうか) ◆NV4MCN.rn. (ID: KE0ZVzN7)
5話 少女は血を吐いた
「解いていいわよ、ミランダ」
「でっでも…っ…」
「いいの、」
「…っ」
涙が溢れる。
「いいわ、心配しないで」
「わっ分かったわ…」
スゥっとミランダは息を吸い
「タイムレコード発動停止。」
そして見る見るうちにみんな血だらけになっていった
と
「あれー?みない顔だね」
白い帽子をかぶった身長の高い人が話しかけてきた
「あっさっさっき箱舟?とかいうやつの中であったです」
「!!…箱舟…で、かい…?」
「はっはい」
「そうか…」
白い帽子を被った人は何かを迷ってるように見えた
心を読んじゃおっかなと思い能力使ってみた
すると
その人の今思ってること、名前年齢、リナリーの兄であることなどが頭の中に流れてきた。
と
「げほっ…!!」
吐いてしまった。血を。
「!?大丈夫かい!?あっそこの君!!この子も手当てを!!」
「はっはい!!」
夢を見た。
あの後どうなったかわ知らないけど。
その夢はとても楽しく、残酷な夢だった………気がする…そんな覚えてない…。
「た…ぁ…すけ、ぇ…て…」
「衣里雨?」
その声で目を覚ました
声の持ち主はリナリー。
「あっ…ぅ…?ここは?」
「あっここは医療班のところ、病室よ」
「ふーん…って私…あれだけで…」
「あれって?」
「えぇぇ…っとほかの4人には話したんだけど——」
と説明をし始めた。
「へぇーすごいわねそれ。」
「でもさっき使ったら、ね…。いつもはなんでもないけど…」
「そうなの?」
ミランダが話しに入ってきた
「うっうん」
「あーここ病室なんでしょ?ちょっと能力とか使っていいかな…?」
「「え?」」
「駄目よそんなことしちゃ」
ミランダは言う。
「ええー」
それにブーイングする衣里雨と遠くにある小物が動いた
フワンと
「げほッ…」
血。
「大丈夫!!?やっぱり使っちゃだめよ!!今誰か呼んでくるわ!!」
と言い後をさった。
- Re: ディーグレイマン主人公は○○○○!!? ( No.11 )
- 日時: 2011/03/07 16:54
- 名前: 風虚(ふうか) ◆NV4MCN.rn. (ID: KE0ZVzN7)
6話 少女は赤ちゃんっぽくなった
「だっ大丈夫!!?えっとー…」
「いっ…衣里雨です…」
「あっ私はミランダ」
「うん…よろしく…ね」
言ったとたん。バタンと倒れてしまった
「ぅ…ん…?ふぁぁぁ…アレ…?ここ…」
と私はいつか分からないが起きた
「起きた!!?婦長!!衣里雨が!!」
私はボーッとしてた。
言ってることは耳からすべて抜け何を言ってるか分からなかった
「衣里雨?大丈夫?」
婦長という人の声が聞こえた
「うーん…わたしぃ…だいじょうぶ…だとおもうますぅ…」
「衣里雨?」
次は…リナリー…?の声…
「ぅー…ん?」
「婦長…衣里雨の様子がおかしいわ…」
「ってことなんだけど…どう思う?ラビ」
「えーよくある熱さー?」
「熱…?みんななった事ないから…」
「思いつかなかったさー?w」
「んもう!!笑わないでよ!w」
その頃—
「あーぅぅー♪」
衣里雨はちっちゃい子みたいに喋りました♪
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