二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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SHIN☆OUR SOCCER DAYS【稲妻11】
日時: 2011/08/24 21:55
名前: 珠梨華 (ID: tt6yt7Ql)
参照: http://id38.fm-p.jp/206/inazuma061/

『イナズマイレブンGOが映画化…!?嬉しすぎて死ねる』

【ご挨拶】

知っている方、お久しぶりです*^^*
初めましての方、初めまして♪
珠梨華/JYURIKAと読みます。
珠梨とお呼び下さいっ
えっと…元フィリア・元々シェーラ
といえば分かるのでしょうか?

何か、戻ってきちゃいました;
誰です?「戻って来んな」と言ったのは。←
以前、ココでやっていた小説は完結致しました。
『輝く少女のサッカーライフ!?』
というタイトルでやってましたねぇ……懐かしい。
第3期世界への挑戦編をこっちでもやろうかと思ってます。
今年は受験という事でまったり更新。
これから色々とやって行きます!

皆様の所にコメントはあまりしに行けません…
それでも色んな方の小説を見させていただいてますっ
コメントくだされば必ず返します!
あぁ、なんて我儘。




【 も く じ 】

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Re: SHIN☆OUR SOCCER DAYS【イナズマイレブン】 ( No.13 )
日時: 2011/02/19 20:50
名前: 珠梨華 (ID: tt6yt7Ql)
参照: 第1話 ②

丁度同じ頃、
日本では代表選手が決まっていた—

久「まず1人目は…豪炎寺 修也。」
豪「はい!」
久「鬼道 有人。」
鬼「はい!」
久「基山 ヒロト、吹雪 士郎。」
「「はい!」」
久「風丸 一郎太、緑川 リュウジ。」
「「はいっ!」」
久「壁山 塀吾郎。」
壁「は、はいッス!!」
栗「やったでヤンス!お前は雷門の1年の鏡でヤンス!!」
久「栗松 鉄平。」
栗「お、俺でヤンスか!?…は、はいっ!!」
久「木暮 夕弥、立向居 勇気。」
「「はいッ!」」
久「不動 明王。」
不「ヘッ。」
久「飛鷹 征矢、宇都宮 虎丸。」
飛「ッ!はいっ!」
虎「は、はい!!」
久「綱海 条介、土方 雷電。」
「「おう!」」
久「そして最後に…キャプテン、円堂 守!」
円「はいっ!!」
久「以上で日本代表は決定だ。」

名を呼ばれなかった者は、皆肩を落とした。
その中でも特に…

染「クソッ…」
円「染岡…」
響「選ばれた者は、選ばれなかった者の分も背負って戦うんだ。」
円「戦う…」
染「…円堂、俺達の分も世界で戦ってきてくれ!」
円「染岡…」
「「「「円堂キャプテン!!」」」」
円「…よーし、皆!次はいよいよ世界だ!皆の分も、精一杯戦おうぜ!」
「「「「おう!!」」」」

Re: SHIN☆OUR SOCCER DAYS【イナズマイレブン】 ( No.14 )
日時: 2011/02/20 13:14
名前: 珠梨華 (ID: tt6yt7Ql)
参照: 第1話 ③

『ただいまぁ〜』
「お帰り!姉ちゃん」
「試合見たわよ!すごかったわねぇ…」
『えへへっ、ありがと^^』

バタンッ

「「『?』」」
「ただいま」
『お父さんっ』
「お帰りぃ〜」
「お帰りなさい」
「会社で試合見てたぞ〜。よく頑張ったな」
『うん!』

お父さんは私の頭を撫でながら褒めてくれた。

イタリアでの生活が始まってから、約3ヶ月—
特に不自由なく…と、言いたい所だけど、言葉がね…。
時々、通じなくて苦労するよ;
話す事は少々できても、イタリア語は読めないんです><

「まりん、話聞いてる?」
『え、ご、ごめん…』
「大事な話だったのに…」
「はぁ…。今度はちゃんと聞いてろよ、まりん」
『は、はぃ…』
「数週間後、日本に戻る事になった」
『え…、えぇえぇぇぇぇぇ!!?』
「まだ詳しくは決まってないみたいだけど、まりんの試合が終わってからだから安心してね」
『試合が終わってから…』

オルフェウスの皆をFFI本戦に送り出してから、日本に戻るのかな…
オルフェウスの皆と別れるのは悲しいけど、日本にいる皆に会えるのは嬉しいな…

プルルルルルッ
ガチャ

「はい、もしもし?」

お母さんが電話に出た。
誰からかな…?

「はい、少々お待ち下さい」

お母さんが〝保留〟ボタンを押し、私の方を見た。

「まりん、電話よ」
『私に?誰から?』
「出れば分かるわ」
『?』

何故、電話の相手を言わないんだろう?
不思議に思いながらも、電話に出た。

『もしもし?…えっ!?』


なんと、電話の相手は—

Re: SHIN☆OUR SOCCER DAYS【イナズマイレブン】 ( No.15 )
日時: 2011/02/25 16:31
名前: 珠梨華 (ID: tt6yt7Ql)
参照: 第2話 ①

ピーッ!

『スターソウル…!』
フィ「ソード!」

ピッピッピーッ!

私とフィディオのシュートが決まった瞬間—
試合終了のホイッスルが鳴った。
一斉にグラウンドの真ん中に集まった。

『やった……!』
マ「俺達、FFI本戦に行けるんだ!」
ジャ「あぁ!」

俺達—
その言葉が胸に刺さるけど、皆がFFI本戦に行けて良かった…。


*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+


会場で散々喜んで、大はしゃぎ。
帰り道でも大騒ぎ…。
明日、日本に戻る。
まだ皆には伝えていない。
少し前に日程は決まっていたけど…

ジョ「マリン?」
マ「どうしたんだよ、青い流星さんっ」
『皆に…ううん、何でもない。じゃあね!』
「「「「?」」」」

まるで逃げるように、家に向かって走った。
約3ヶ月—
私は、何も変わってない。
日本からイタリアに行く時も、皆に何も言わずに行こうとした。
結局バレて、見送りに来てもらっちゃったんだったっけ。
言い出そうとすると、言葉が途中で引っ掛って出て来ない。
すんなり言えたらいいのに—


*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+


ジョ「いつもなら怒るのに…どうしたんだ?」
「お〜い!」
「「「「∑パオロ監督!?」」」」
フィ「どうしたんですか?」
パ「お、お前達は知っていたのか!?」
マ「何をです?」
パ「マリンの事だ!」
「「「「マリン!?」」」」
ベ「マリンがどうかしたんですか!?」
パ「お前達は知らなかったのか…。今知った事なんだが—」

Re: SHIN☆OUR SOCCER DAYS【イナズマイレブン】 ( No.16 )
日時: 2011/03/01 20:18
名前: 珠梨華 (ID: tt6yt7Ql)
参照: 第2話 ②

丁度その頃—

ピッピッピーッ!

イタリアから遠い国〝日本〟で、試合終了のホイッスルが鳴っていた。
その試合は……

































ファイアードラゴンVSイナズマジャパンの試合だった。
そう、イタリア代表オルフェウス同様、イナズマジャパンも世界への切符を手に入れたのだった……

Re: SHIN☆OUR SOCCER DAYS【イナズマイレブン】 ( No.17 )
日時: 2011/03/02 17:33
名前: MiNi ◆L/NsWzLsGs (ID: AHLqKRWO)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

じゅりー^^

マリンちゃんかあいいよ^p^お嫁n((殴
いえ、何でもないw

続き楽しみだよ!更新頑張れ☆


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