二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 三年Z組銀八先生 琥珀色の転入生
- 日時: 2011/02/24 20:15
- 名前: みんみ (ID: MMm5P7cR)
みんみと申す者です。
銀魂好きで、銀八先生はもろヒットポイントです(鼻血)。
本編とごっちゃになるかもしれませんが、温かい目で見守って欲しいと思います!
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- Re: 三年Z組銀八先生 琥珀色の転入生 ( No.1 )
- 日時: 2011/02/27 16:31
- 名前: 蔵野 (ID: a4Z8mItP)
蔵野です。楽しみです。『銀魂 高杉の逆襲』新しい話、UPしました。
ぜひ見てください。
ps僕も、銀八先生好きです。
- Re: 三年Z組銀八先生 琥珀色の転入生 ( No.2 )
- 日時: 2011/02/27 19:22
- 名前: みんみ (ID: MMm5P7cR)
>蔵野さん
コメントありがとうございます。
蔵野さんの小説、いつも見てます。
今度コメントしますね。
銀八先生いいですよね。
これから仲良くしていきましょう!
- Re: 三年Z組銀八先生 琥珀色の転入生 ( No.3 )
- 日時: 2011/02/27 19:35
- 名前: みんみ (ID: MMm5P7cR)
銀魂高校に通う三年生、志村新八は現在、走っていた。
寝坊したのである。
朝起きると、姉の妙はもう出かけていた。
「だーもう、姉上も起こしてくれればいいのに!」
と、姉に八つ当たりしつつ、曲がり角に差し掛かった。
「いてっ」
「だっ」
短い声を上げて、新八は倒れた。
誰かとぶつかってしまったのだと、新八は悟った。
顔を上げると、自分より少し背の高いシルエットが見える。
学生服を着た男子生徒だったので、銀魂高校の生徒かと予想した。
が、見ない顔ではある。
「すいません……よそ見してて」
と、男子生徒は顔を上げた。
その瞬間、新八は首を傾げた。
その男子生徒の瞳が、透き通った黄色をしていたからである。
不純物が一切ない澄み切った瞳に、新八は一瞬、息を呑んだ。
新八は尻餅をついたまま、その男子生徒を見上げている新八に、
「すいません、急いでるので!」
と言って、男子生徒は立ち上がった。
そして、足早に立ち去っていく。
銀魂高校とは真逆の方向に向かっていった。
その男子生徒を見送ったあと、新八は、
「いけない! 僕も遅刻だっ!」
と、銀魂高校へと、再び走り出したのだった。
- Re: 三年Z組銀八先生 琥珀色の転入生 ( No.4 )
- 日時: 2011/02/28 20:20
- 名前: 蔵野 (ID: kcbGQI7b)
うっひょー始まりましたね。わくわくします。
小説書くのがんばってね。
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