二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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銀魂・銀色の風と茜色の太陽
日時: 2011/04/22 15:41
名前: 高野 蓮 ◆nWrw0f942I (ID: T2xd6eFJ)

どうも!高野蓮です!
待ちきれなかったんだよ!(インなんとかかよ
銀魂って言うことで、俺の本気を見せてやるぜ!
以上!空想大好き高野蓮でした!

オリキャラ紹介
>>1
本編
>>2第一訓「変な予報も数打ちゃ当たる」
>>3第二訓「心配されるっていい気持ちじゃない」
>>4第三訓「『驚愕の事実』って言われるとそこまで驚かない」
>>5第四訓「ジャンプのアンケートは書く意味無い」
>>7第五訓「万事屋銀ちゃんす」
>>8第六訓「依頼人って自分でやろうとしないよね」
>>9第七訓「料理上手い奴ってそればっかしか褒めない」
>>10第八訓「隠れた才能って隠れてたら意味なくね?」

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Re: 銀魂・銀色の風と茜色の太陽 ( No.3 )
日時: 2011/03/07 17:05
名前: 高野 蓮 ◆nWrw0f942I (ID: aS9uLd49)

第二訓「心配されるっていい気持ちじゃない」

「「「家出?」」」
「うん、ちょっと親がウザくなっちゃって」
「神楽ちゃんみたいですね。」
「そうアルな」
「…っていうか、何でタメ口?」
「いいじゃん別に。『会った奴はすぐ知り合い』がモットーだから」
「まあ、いいけど…お前、不法侵入じゃね?」
「そうだな…大丈夫だろ」
「駄目アルよ!あんな、ゴリラとニコチンとあんな奴に刃向ったら危ないネ!」
「あんな奴ってどんな奴だよ」
「とにかく、危ないぜ。外に出たら」ドンドンッドンドンッ
「なんだよ!っうるっせぇな!どこのドイツだよお前は!」
「お……!……じ!」
「!?」
「なんでしょう、何か言ってますよ」
「い…入れるな!入れちゃ駄目だ!」
「?…何か入っちゃ駄目みたいです〜」
「あ、や……り居……です…!」がららら
「!?やっべ!」
「お、おい!」
「王子!居るんでしょ!王子!」
「…王子?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「「「あいつが王子!?」」」
「はい、今朝から居なくなっていて…」
「宇宙船を見たら一個無かったので…」
「一チーム三人ずつで分けて探してたんですよ」
「…だから、あいつも逃げ出したって…」
「…しかし、何処に行ったんでしょう…」
「「「「「はぁ…」」」」」
「…マダオの所でも行ってくるネ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「…出て行っちゃったけど何処に行こうかな…」
「ん?何だここ、おっきい家だな…」
「『真選組屯所』…?変な名前…」
「…入ってみよう」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「お邪魔しま〜す」
「だ、誰だ!」
「うわ!いっぱい人居る!…え〜と、はじめまして、智珠星から来ました、加野鎌太です。」
「加野…鎌太!?」
「いや、ただ同じ名前なだけかも…」
「でも智珠星って…」
「それは適当に言ったんだろう。ってことは…」
「不審者だ!」
「確保〜!」
「え?な、何?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「局長!不審者が勝手に入っていました!」
「な、何!不審者は何処だ!」
「こいつです!」
「痛っ!」
「な、この人は!…すいませんでした、王子!」
「え?」
「馬鹿!このお方は江戸と交友関係の智珠星の王子、加野鎌太様で居られるぞ!」
「え!やっぱ!?」
「すいません、本当に。こいつらのせいで…」
「え?…いや、別に…」
…どうしよう、大丈夫かな。
ごめんね、鎌君。勝手に名前使っちゃって…

Re: 銀魂・銀色の風と茜色の太陽 ( No.4 )
日時: 2011/03/07 18:01
名前: 高野 蓮 ◆nWrw0f942I (ID: aS9uLd49)

第三訓「『驚愕の事実』って言われるとそこまで驚かない」

「…家出、ですか?」
「うん、そうなんだよね」
「…なんでタメ口なんですかィ」
「おい、総悟!王子になんてことを!」
「それで、住む所無いから探してたんだよね…」
「ふーん、で?」
「おいトシィィィ!だから王子に何てことをォォォ!」
「はは、元気でいいですね、ここは」
「そうですね、元気すぎるのが欠点かもしれませんが」
「…どんなとこなんですか?ここは」
「そうですねぇ…あなたの星で言う、『警察』ってとこです」
「ふーん…」
「おーい、王子ー!何処に居るんですかー!」
「うおっ来た!」
「…こういう時は帰ればいいんじゃないですかィ」
「そうもいかないんで!」
「あ、逃げた」
「…どうします、局長」
「どうする、トシ」
「どうすんだ、山崎」
「何で俺ェェェ!何でそう人任せなのォォォ!」
「…はぁ、駄目だ、頼りになんねぇ」
「こういう時は、旦那がいいんじゃないですかィ」
「そうだな、頼んでみるか…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「…また逃げちゃった。どうしようかな…」
「とはいっても、外は見つかるし」
「いまさらあの銀色の髪の人のところにいってもなぁ…」
「…はぁ」
「…どうすんの、作者は1話1000文字程度をキープしてるのに」
「このままじゃすぐ終わりだよ打ち切りだよ」
「…戻ろう」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「…すいませーん。銀の髪の人ですかー」
「…あ、来ちゃった」
「?」
「あ、王子だ!」
「何!」
「確保ー!」
「うおうわあ!逃げろ!」
「あ、待て!」
「…何なんだよ」
「…ハァハァ…ただいま…」
「のうわ!どっからきやがった!」
「頑張って壁登って上の穴からきました」
「そういえば、穴あいてましたね」
「で、どうすんだ」
「とりあえず…ばれない様にここに住む」
「…前々回みたいに驚かねーぞ」
「今帰ったアル〜…お、鎌太!帰ったアルか!?」
「うん、ただいま。えっと…神楽ちゃん、だっけ?」
「そうアルよ!かぶき町の女王、神楽ネ!」
「そっか…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「…全く、何を考えているのだか…」
「もう、星中大騒ぎですよ」
「本当だよね…」
「あ、姫様!」
「もう、そう呼ばないでよ。この姿のままじゃ嫌なんだから…」
「あっ、申し訳ありません!『王子』!」
「はぁ…本当に、もう…早く男の姿に戻りたいんだけどなぁ…」
「…早く帰ってくれよ、恋奈…いや」
「『恋奈姫』」

Re: 銀魂・銀色の風と茜色の太陽 ( No.5 )
日時: 2011/03/08 16:32
名前: 高野 蓮 ◆nWrw0f942I (ID: aS9uLd49)

第四訓「ジャンプのアンケートは書く意味無い」

「…蟹食べたいなぁ」
「駄目だ、俺らは食ったばっかだからな」
「捨てましたけどね」
そう、今はかにみそ姫の話の続きなのだ。
「…とりあえず、暇だということは変わりませんね」
「…ああ」
「すいませーん、万事屋ですかー」
「万事屋ですー」
「お聞きしたい事がー」
「何アルかー」
「かぶき町に、ある星の魔王が来たという噂を聞いたのですがー」
「知らないですよー」
「そいつを倒して欲しいんですよー」
「えー?…ええ!?」
「ホントですってばー」
「ホントなんですかー」
「ほんとだってばー…」
「よ」
「付け足しただろお前!よって言っただろ!」
「一本満足バーアルか?」
「違いますし」
「あるよ」
「あんの!?」
「ほら」
「あらホントってこんなことしてる場合じゃねぇ。やってやろうじゃねえか」
「ありがとうございます!」
「よーし準備しろ!」
「バナナはおやつに入るアルか?」
「入りません」
「銀さん、一本満足バーはおやつ?」
「あたりめーだ」
「…早く行きましょうよ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「…いつの間に作ったんだ、この城」
「加野バズーカ!」
「おー、爆発したネ」
「…きたねぇ花火だ」
「早く行きましょうよ」
「ほいほい」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「あれ、お客?」
「いや、退治しに来た」
「え?誰を?」
「お前を」
「え?私は魔…じゃなくてマ・オーだよ?」
「…かわいこぶんなアホ」
「加野バズーカ!」
「あーれー」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「…作者、書く気あんの?」
「確かに小説っぽくないですけど…」
「今回は何目的アルか?」
「長編にしたかったんだって」
「それは無理アルな」
「…余ったな」
「次回予告を余りが無くなるまで書くアル!」

次回予告!
次回はスケットダンスをパクるぜ!
なんと、ガチンコビバゲーバトルだぞ!
え?知らない?そんな人のためにあらすじだ!
「依頼人が依頼してきて生徒会と戦って負けた」
これでチョコット分かっただろう!
これを銀魂風にやると…
「依頼人が依頼してきて真選組と戦って勝った」
真選組には負けないでしょ。

「…まだ余ってますよ」
「仕方ないアル。とりあえず、アンケートをとるアル。じゃあ、作者、どうぞアル」

…喋り過ぎだよ、殆ど空いてないし。
という訳で見ている人にアンケート!
質問「どうして、コメントしてくんないの?」
1ダサイ小説だから
2面倒だから
3素晴らしいから

Re: 銀魂・銀色の風と茜色の太陽 ( No.6 )
日時: 2011/03/08 23:14
名前: 風羅 (ID: pkkudMAq)
参照: http://ookaze/syousetu/

初めまして!!風羅といいます!題名を見て、面白そうだと思ったので拝見させていただきました!

とても、おもしろいです!私も小説書いているんですが、見習わないと…ですね…;

これからも、頑張ってください!!続きを楽しみにしています!!

なんか、まとまっていないコメですいません。。。

Re: 銀魂・銀色の風と茜色の太陽 ( No.7 )
日時: 2011/03/11 17:42
名前: 高野 蓮 ◆nWrw0f942I (ID: aS9uLd49)

第五訓「万事屋銀ちゃんす」

「パチンコビバリーボトル!?」
「違うぞ!「ガチンコ・ビバゲー・バトル」だ!
ビバゲーシティがあるだろ?そこの企画した一般参加のイベントだ。
5人一組の団体参加らしい」
「何で俺らがその大会に?」
「いや、なんでも、この町の景気づけにと、俺たち真選組が呼ばれたらしい」
「局長!俺は反対だ!俺らはより良い街作りの為に動くべきだ!
そんなのやってる暇なんてねぇ!」
「しかし、松平のとっつぁんにはやるって言っちまったし」
「そうでさァ、土方さん。空気呼んで下せェよ。」
「俺はやんねぇ」
「そうですかィ。ならこれから俺はあんたの事、「空気方ヨメ郎」
って呼びますぜィ」
「なっ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「パチンコビバリーボトル!?」
「ヤ…違うわよう「ガチンコ・ビバゲー・バトル」!」
「…何か…よくわかんねーけどその大会に参加したいってことか…うんどうぞ?」
「違うわよう!団体参加だから私一人じゃ参加できないの!」
「じゃあやんなくていいんじゃね?ゲームの真似するだけだろ?」
「そうアル。どうせ面白くないアル」
「ていうか、矢場沢さん、そんな人でしたっけ?」
「うん、実はゲームに興味があるってゆーより商品がほしいの。
優勝者には1000ビバGと限定スペシャルアバターのパーツが貰えるの。ヤバくない?」
「………………何言ってんだ?」
「何言ってるか全然分からないアル」
「俺ら、そんなの詳しくないし」
「あ、僕知ってますよ」
ビバゲーシティとは!
携帯電話専用のミニゲームを遊べる他
日記やメッセージ交換等でコミュニケーションも取れる人気サイト。
その中ではビバGと言う仮想通貨があり、
アバターのパーツを買うのに使われたりする
「私もね、アバターを自分に似せて作ってるの。ちょっと見てくれる?」
○−○
 く
 —
「こんな感じ」
「うおー!」
「惜しい!だいぶ似てる!けど何か違う!」
「でしょ」
「…口じゃね?」
「そう、口が違うの。でもしっくり来るパーツが無くて…
イベントで優勝者用のスペシャルパーツの中に…」



「…こんな口があるの」
「あ!矢場沢さんの口だ!」
「あーなるほど、これが欲しいのね。やろう!」
「おい、勝手に決めんなよ!」
「ありがとう!ヤバス!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「…局長!万事屋の旦那がGBBをやるみたいです!」
「何ですと?
…それなら話は別だ、テメェら!大会に出るぞ!」
「面白くなってきたな」


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