二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケットモンスターダイヤモンドパールSP
- 日時: 2011/03/09 02:29
- 名前: モナカアイス (ID: dP9cSz6y)
※この小説にはポケモンしか出てきません
苦手な方はけっこうです
主なキャラクターたち
ピカチュウ 主人公。みんなのまとめ役 ♂
ナエトル ピカチュウと共にみんなをまとめてくれる ♂
ヒコザル いつもとってもやさしい男の子 ♂
ブイゼル バトル好きのクールな存在 ♂
ムクバード 敬語使いでまじめ 雑用も多少ある ♂
グライオン 泣き虫だが頑張りや ヒコザルとは仲良し ♂
ポッチャマ 自信家だけど失敗も多い? ♂
ミミロル 純粋な恋する乙女 ♀
パチリス トラブルメーカーの元気っ子 ♀
エテボース バトルとコンテストの経験者 ♀
ウリムー 小さいけど大食いなウリ坊 ♂
ウソッキー タケシらしい役割を果たしている ♂
グレッグル 隠れたいい男? ♂
ピンプク 怪力のカワイイ幼女 ♀
ニャース 悪巧みばかり考えている ♂
マスキッパ 噛みまくる怖い植物 ♂
ドクケイル 悪役とはいえ美しくきれい ♀
マネネ マネッコ大好き ♂
ハブネーク するどい目つきが怖い ♀
ソーナンス …けっこうKY
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- Re: ポケットモンスターダイヤモンドパールSP ( No.1 )
- 日時: 2011/03/13 20:01
- 名前: モナカアイス (ID: dP9cSz6y)
第一話 ある日のみんなのトレーニング!
ここはシンオウ地方。
そこで、たくさんのポケモンたちが旅をしていました。
そのうちの一匹が、主人公の…
?1「ZZz…」
おきて!お話始まってます!!
?1「…はっ?!わわわわっ!寝ちゃってごめんなさーい!!」
?1「…って、いまさら謝ったってムダだね…ぼくはピカチュウ。
みなさん、どうぞよろしく。」
?2「ピカチュウー!」
ピカ「ん?ああ、ナエトル。それにムクバードにヒコザルも…」
ヒコ「どうだった?ぼくたちのバトル!」
ナエ「おれ、弱点のほのおタイプでもうまく攻撃できたんだ!」
ピカ「え?あ、ああ!二人とも、いい動きしてたよ!」
↑本当は木の陰でしばらく眠っていたピカチュウ…
ムク「ですよね!わたしも良いと思いました!」
ヒコ「ありがと、ピカチュウ!」
?3「次、オレ達でやってみないか?」
?4「OK!オレ、相性が悪くても絶対に負けないぞー!!」
?3「なかなかの意気込みだな!こっちもやる気出てきた!!」
ナエ「バトル相手が決まったみたいだ。」
ヒコ「次はあの二人でやるみたいだね。」
ピカ「ブイゼルとグライオンか…グライオンは水タイプに弱いんじゃ
なかったっけ?」
グラ「オレだって、弱点に対して強くなりたいしさ!」
ピカ「お、やる気十分って所だね!」
ムク「わたしもバトルしたいですー…」
ピカ「じゃあ、コレが終わったら一緒にやろうか!」
ムク「わあ!楽しみですー!!」
?5「ピカチュウたちも、頑張ってるねー!」
?6「ぼく、見ててドキドキしちゃったー!」
?7「ピカ様のバトルがはやく見たいな♪」
ナエ「お、ポッチャマにウリムーにミミロル!」
ピカ「パチリスとエテボースは?」
ポチ「いま、コンテストの練習をしてるよ!」
パチ「放でーーん!!」
ビリビリビリ…
エテ「回ったほうがきれいに見えないかな?」
パチ「はーい!」
パチリス、くるくる回りながら放電を繰り返す
エテ「よーし!スピードスターだっ!!」
バッ!
パリィン!パリィン!
ヒコ「なるほど!放電に星が砕けて、パチリスもエテボースも
きれいに見えるんだね!」
ポチ「でしょ?!これボクが考えたんだよ!!」
ミミ「ちょっと!ポッチャマだけじゃないでしょ?あたしも
ちゃんと考えたじゃない!」
ポチ「あ、そっかそっか…」
ピカ「へー、二人で考えたんだ!すごいじゃない!」
ミミ「キャー、褒められた★★」
グラ「シザークロス!」
ブイ「おっと!」
シザークロスを上手くかわすブイゼル
ムク「あ、ピカチュウ!こっちでもはじめたみたいです!」
ポチ「あ、じゃあちょっと拝見…」
グラ「今度ははがねのつばさだっ!」
ガッ!
ブイ「くっ…なかなかやるな!」
ポチ「おー!グライオンかっこいいじゃん!」
ピカ「DPの85話以降からけっこうトレーニングしてたからね!」
ブイ「今度はこっちの番だ!アクアジェット!」
グラ「わわっ!」
間一髪でよけるグライオン
グラ「あ、危な…」
ブイ「まだまだっ!」
グラ「え?!うわあああっ!!」
バッシャーン!
グライオン、水圧に押されながら、パチリスたちの方へ飛んでいく
ピカ「え?!」
ミミ「た、大変!!」
ピカ「ムクバード!ポッチャマ!」
ムク「はいっ!」
ポチ「任せてっ!」
ムクバード、グライオンの前へ飛んでくる
ムク「いきますよ!ふきとばしっ!」
バサバサバサッ!
ビュウウウウウウウウ…
グラ「わわわわわわわわわっ!!」
グライオンが回転しながら落ちてくる
ポチ「連れてきたよっ、ピカチュウ!」
ピカ「ありがとポッチャマ!
グラ「わわわわわ…」
?8「ほいっと!」
ガシッ!
グラ「た、助かった…」
?8「もォー、気をつけてないとダメだよ、グライオン!」
グラ「ありがとな、ピンプク…」
ピカ「ナイスフォローだよ、ピンプク!」
ピンプク、笑って返す
ミミ「ナイスクールだわ、ピカ様…☆」
ポチ「ちょ、ちょっとぼくはー?!」
ピカ「グライオン気をつけてね!ブイゼルも方向気をつけてよ!」
ブイ「ごめんごめん…」
ポチ「無視された…」
?9「みんなー!ご飯できましたよー!!」
パチ「あ!ウソッキーが呼んでるよ!ごはん出来たって!」
ピカ「じゃあ、ご飯食べてから頑張ろうか!」
全 「さんせーい!!」
そんな感じで、今日もみんなのトレーニングは続くのでした。
続く!
オマケ
プク「あれ?今回グレッグルとロケット団出てないんじゃない?」
ニャ「そうニャ!ニャーたちが全然出てなかったのニャー!!」
マネ「出してほしかったニャー!!」
ソナ「ソーナンッス!!」
グレ「…お前ら大人げねえな。」
ニャ「…ニャ?」
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