二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン—波乱万丈!少女のサッカー伝説—
- 日時: 2011/03/18 16:54
- 名前: 瑞樹 (ID: AoqJ0bHi)
こんにちは!瑞樹です!初めて小説を書くので駄文ですがそんな小説でも読んでくれれば百人力、コメントくれれば千人力です!
注意事項(絶対読んでください)
荒らしやパクリ目的の人はこないで下さい。
これは夢小説です。夢が駄目な人は戻るをクリック。
コメント大歓迎です!
ゲームとアニメ混じるかもしれません。
これは第三期です。
それではオリキャラの紹介!
〈泉千尋いずみちひろ〉
泉家長女。しっかり者のお姉さんだが男子と暑苦しいものが嫌い。中学二年生。
〈泉雪愛いずみせつあ〉
泉家次女。無口&無表情だが空回りする姉を心配する。何でも超人的にこなせる。小学六年生。
〈泉あい いずみあい〉
泉家三女。表では明るく人懐っこいが、裏では小悪魔という二つの顔を持つ。小学四年生。
それでは次のプロローグから始まります。
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- Re: イナズマイレブン—波乱万丈!少女のサッカー伝説— ( No.1 )
- 日時: 2011/03/18 16:59
- 名前: 瑞樹 (ID: AoqJ0bHi)
プロローグ
稲妻町にはサッカーが上手な三姉妹がいる。
一人はカチューシャがトレードマークの中二の少女。
一人は綺麗な青髪が魅力的な小六の少女。
一人は茶髪のリボンが目立つ小四の少女。
その三人は別名、「泉最強三姉妹」と呼ばれていた。
円「・・・でその泉三姉妹の長女、泉千尋ってのが雷門中いいるんだな!?音無!」
円堂がきらきらした目で問う。
音「はい、そうです」
円「よし!サッカー部へスカウトするぞ!」
音「で、でも泉先輩は・・・」
円「レッツGO!」
音「あ!キャプテン!・・・ああ、もう」
どんな目にあっても知りませんよ。とつぶやくと春奈は円堂の後を追っていった。
- Re: イナズマイレブン—波乱万丈!少女のサッカー伝説— ( No.2 )
- 日時: 2011/03/19 14:02
- 名前: 瑞樹 (ID: AoqJ0bHi)
第一話
泉千尋は抜群のスタイルをもつ美少女だ。
だがモデルとまではいかないがこの雷門中のアイドルだ。
〈外見〉だけならば。
しかしそんな少女に自慢できるものが一つだけある。
それはサッカーであった。
この学校にもサッカー部はある。しかもFFで優勝したことがあるという名誉つきで。
だが千尋はサッカー部には入らない。
それはなぜか・・・
千「男くさいのが大嫌いだからよ!」
というのだ。
すると
円「おーい!泉ー!」
元気で明るい男子の声がした。
千「えーと、円堂だっけ?」
円堂守。今の時代に珍しい熱血バカということで生徒の注目を集めるサッカー部キャプテン。
・・・そんな人が私に何の用だろうか。
円「サッカー部入らないか!?」
ものすごく唐突だった。
千「・・・はい?」
円「だからサッカー部に・・・」
千「お断りします」
バッサリ言い放つと千尋は背を向けて教室へと戻っていく。
円「あ!泉!」
円堂の声も届かず千尋はズンズンと行ってしまう。
千「熱血・・・嫌だわ!何て男くさいのかしら!」
そう言い残して。
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