二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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とある少女の拒絶反応
日時: 2011/03/18 17:26
名前: 風虚(ふうか) ◆NV4MCN.rn. (ID: WdWwmA38)

どうも!風虚と申します!
Dグレの小説も書いているのですが…こちらも書きたくなったので書いてみようと思います!

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Re: とある少女の拒絶反応 ( No.1 )
日時: 2011/03/20 21:15
名前: 風虚(ふうか) ◆NV4MCN.rn. (ID: WdWwmA38)

名前*阿世知 否(アゼチ クリストファー)

性別*女

年齢*14歳

学年*中学2年生 常盤台中学※元、柵川中学校

容姿*身長は140センチぐらい。髪の長さは1m前後。それの一部をどうやっているかは謎だが、ネコ耳にしている。色はうす緑。目の色はエメラルドグリーンのような色。
外国人のような感じ。



Re: とある少女の拒絶反応 ( No.2 )
日時: 2011/03/20 22:48
名前: 風虚(ふうか) ◆NV4MCN.rn. (ID: WdWwmA38)

1話

ある夜、一人の少女が出会った、本当の、本当の本当の、本当の本当の本当の、「恋」物語。


「うぎゃぁぁぁぁぁ!!なっなんですの!!?おっお姉さまは…お姉さまが…こっこんなものをお読みになるなんて…」

「こっこんな、こんな…【恋】物語なんてェェェェ!!!!」
と、茶髪のツインテールの少女—白井黒子が叫んだ瞬間

ビリッ—
パチパチ—

と、少女の背後からなにか聞こえるではありませんか。

「えっ…?」
少女が振り返ったとたん
もう一人、少女が立っていた。

そう—背後に立っていたのは—常盤台中学のLevel5の—「御坂美琴」だ。

その美琴の額から何かバチバチと白い何かが見える。

「おっお姉さま…?」
黒子が疑問分を発した途端。

—消えた。
茶髪のツインテールの少女が跡形もなく、残像もなく消えた。

と、言っても、「その場」からというだけの話。
まあすぐそこに立っていた。

そして—

「おっお姉さま?領内での能力は使用禁止ですわよ?」
と一言。
それに対抗するように、
「ハア?アンタだって使ったじゃない!黒子!」

「これは正当防衛ですわよ?」
とクスクスと。

と、

バタンとドアが開いた。

美琴と黒子が同時に振り向く。
すると

「…寮内での能力は使用禁止と言ったはずだが…」
と寮監の声。
そして
「2点原点。」
と、言い残し後をさった。

いつもなら怒るはずなのだが…

「あら…?」

「え…?」

と疑問が浮上する。

「「寮監が…怒らなかった…?(ですの?)」」
とハモリ、喧嘩が終了して、その話題になった。


Re: とある少女の拒絶反応 ( No.3 )
日時: 2011/03/24 22:23
名前: 風虚(ふうか) ◆NV4MCN.rn. (ID: tgcfolY3)

2話

7月15日

「あのー」
ある人がこんな時期に来た。
普通ならばこんな時期に来るはずでもないのだが…。

「失礼しまーす」
彼女は教室に入った。
そこには—御坂美琴というLevel5の少女がいた—
そして
「…あっ美琴。」
と口走ってしまった。

美琴は自分の名前を呼ばれて、しかも名前だけなんて親ぐらいからしか呼ばれないのでビックリした

Re: とある少女の拒絶反応 ( No.4 )
日時: 2011/03/25 11:19
名前: 風虚(ふうか) ◆NV4MCN.rn. (ID: tgcfolY3)

続きからです。

と少女は”美琴”と名前だけで呼んでしまったので…
ギロッっと視線が…前の方から…はい…

ドンマイな少女であったんです…。

と先生がその空気を読み取ったのか
「まっまあ…自己紹介をお願いします」

と言って話を進めた。

「あっはっはい…えっと嗚呼、なっ名前は…阿世知クリストファー…です…。」
と黒板に書く。
その字が奇妙だった。
阿世知…と言う名字もまあ不思議なのだが…
名前の”クリストファー”という文字がいかにも謎だった。
そうクリストファーというも文字は「否」という文字だったからだ。

みんな驚いていた。
奇妙な名前はいるが、否定みたいな名前の人はいないからだ。
「(嗚呼、まぁたですか…この反応…。)」

「あっ!!」

いきなり美琴が立ち上がり指をさした。

否もビビるが、ほかの女子たちもびっくりしていた。

そんなことを知らず続けて言う。

「アンタ…どっか…どっかで…あった事があるわよね…?」


と唐突に言う。

まあみんな唖然としていた。
御坂さんと知り合いで、「あっ美琴」という仲。

とみんな考えてしまい…

ムカついて否にすごい視線を向けるものや、ついには倒れる者までいた。

「えっ?ちょちょっとたっ倒れるの!!?」
美琴は大声でいう。


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