二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

☆イナイレ☆疾きこと、風の如く。
日時: 2011/05/21 00:12
名前: 咲猫 (ID: YUZdXVbt)
参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan

こんちぁ!咲猫(さくにゃん)です!('-^*)/


んー、多分7作目、かな??



今回は、風丸君とある女の子のラブストーリーです^^






*半井穂雅(なからい・ほがね)*


ちょっと気の強い女の子。

実は泣き虫で、風丸のクラスメイト。






20話完結予定!


荒らしの方は回れーー右でダッシュストーム!!


それでゎ!(*^o^*)/~

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24



Re: ☆イナイレ☆疾きこと、風の如く。 ( No.81 )
日時: 2011/06/03 15:46
名前: らりた@腹痛がぁあああ (ID: YUZdXVbt)
参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan

11話




休日




〜♪〜〜♪〜〜



家でゴロゴロしていると、ケータイの着信音が鳴った。


メールか・・・・。


ベッドから起き上がって、ケータイを開く。



「ん、希咲からだ。」



えーと、内容は・・・・。








<穂雅、今から時間ある??>



♪〜〜♪〜〜



<あるよ。なんで?>



♪〜〜♪〜〜



<久しぶりに、遊ばない??>



♪〜〜♪〜〜



<いーね^^ どこで待ち合わせ??>



♪〜〜♪〜〜



<学校の前でいい?1時間後に。>



♪〜〜♪〜〜



<おk。わかった^^>






私たちのメールのやりとりは、基本短い文章だ。


男子のメールみたいに、ぽつぽつした。


とまぁ、そんなことはどうでもいいとして・・・・。




何だろ。急に遊ぼうなんて。

まぁ、嬉しいからいいけどッ。


さて、準備準備・・・・・。






次回





Re: ☆イナイレ☆疾きこと、風の如く。 ( No.82 )
日時: 2011/06/03 15:56
名前: らりた@腹痛がぁあああ (ID: YUZdXVbt)
参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan

続き




学校の前。



私はいつも5分前には待ち合わせ場所についている。



でも、いつも希咲は遅れてくる。ひどいときは30分くらい。





なんだけど・・・・・。







「め、珍しいッ!!!!希咲があたしより早く来てる!?」

「な、失礼だなーー。あたしだって、偶には早く来るよーー。」

「だったらいつも早く来てよ!!!」




いつも30分じっと待ってるあたしの気持ち考えて!?


ふつふつと心に怒りが湧いているが・・・・なんとか落ち着かせる。




「・・・・・で?なんで急に遊ぼうって?」





来る前から思ってた疑問を口にする。



いつもなら、前日くらいに予定立ててるよね?



すると、希咲は一瞬ギクっとした顔になり、誤魔化すような笑顔を作った。




「・・・いいじゃん、細かいことは!親友でしょ?急に遊びたくなったの!」


「そ、そう。別にいいけど・・・・。」


「うん、じゃぁさ、とりあえず今日は私に付き合ってくれる??」

「おっけー。」





次回






Re: ☆イナイレ☆疾きこと、風の如く。 ( No.83 )
日時: 2011/06/04 19:52
名前: 絆(ほだす) (ID: 4NzAaWKB)

なんだ希咲ちゃん?

てか、デジモン良くわからんとゆーね。

Re: ☆イナイレ☆疾きこと、風の如く。 ( No.84 )
日時: 2011/06/04 23:53
名前: らりた@3日で再生135ってすごくね? (ID: YUZdXVbt)
参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan

でもさ、曲は神でしょ?

ミミの帽子が飛ぶシーンで・・・・




それより、れみがマイコプラズマになったという^p^

Re: ☆イナイレ☆疾きこと、風の如く。 ( No.85 )
日時: 2011/06/05 00:02
名前: らりた@3日で再生135ってすごくね? (ID: YUZdXVbt)
参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan

12話



それにしても希咲、格好に何故か気合が入ってる・・・・。

あたしと遊ぶだけだぞ??

相変わらず、フリフリな洋服っていうのは変わらないけど。



という私は、別に気合入れてお洒落するというわけでもなく。


Tシャツの上にサロペット着て、スニーカーはいてるっていう、

至ってラフな格好で。





とまぁそんなことを気にしつつ、希咲について行く。

しばらくするといつも遊ぶときには通らない、住宅街に入った。



そして、とある一軒家の前にたどり着いた。



「な、ここは?」

「どこだと思う??」



ワクワクしつつ、ドキドキ緊張しているように聞こえる希咲の声。


まさか・・・・・。



「風丸の家とか言わないでしょうね?」

「ピンポンッ!」


ピンポンて!!





次回


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24



この掲示板は過去ログ化されています。