二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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またね・・・の約束
日時: 2011/03/27 09:56
名前: 向日葵 (ID: CeT39c7b)

はじめまして。

向日葵と申します。

投稿は今回初めてとなるので、少しドキドキしていますが、見ていただけると嬉しいです。

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Re: またね・・・の約束 ( No.2 )
日時: 2011/03/27 11:23
名前: 華奈 (ID: RqJf1b70)

初めまして!
どんな小説なんでしょう?
気になります!!!
私風丸大好きなんですが、向日葵さんは誰が
好きですか??
豪炎寺「誰も聞いてないだろ。」
↑何っ!?(怒)

呼びタメOKですか??

Re: またね・・・の約束 ( No.3 )
日時: 2011/03/27 12:12
名前: 向日葵 (ID: CeT39c7b)

華奈さんへ

コメントありがとうございます。
う〜ん・・・そうですね。
これからの進み具合によってですね☆
進み具合によって予期せぬ方向へ進んで行くこともありますから。
そうですね〜?私は基本的に皆好きですよ。
あら?豪炎寺君、私がしっかり聞いてますよ?(笑)

えぇ。どうぞ。

Re: またね・・・の約束 ( No.4 )
日時: 2011/03/27 20:04
名前: 向日葵 (ID: CeT39c7b)

「じゃあ、気をつけて帰れよ〜。」

ふう・・・終わったぁ。
早く帰ろう。

「ねぇ、蜂木さん。」

「はい?」

「私ね、友達と帰る約束しちゃったから掃除当番変わってくれないかなぁ?」

「え・・・待ってもらえばいいんじゃ・・・。」

「え!?いいの?ありがとう〜。じゃ、悪いけどよろしくね〜。」

「ちょっ・・・ちょっと!」

「バイバーイ。」





はぁ・・・。またか・・・。

また押しつけられちゃった。


私は、蜂木 奈緒。
目立たない女の子でひ弱で大人しいの。
それが原因なのかな。いじめられてる。
さっきのが、例になる。


まぁ・・・水をかけられるとか、どっかに閉じ込められるとか、物を取られるとかそんなんじゃないのがまだ救い。



黒板ふきが終わったころには、もう日が暮れていた。


周りはシーンとしていてこの世界には私1人しかいないんじゃないかって錯覚しそうだった。



って、そんなこと言ってる場合じゃないや。


後、残ってる掃除が・・・机の雑巾がけね。




早く終わらせよう。




そのとき、ガラッと教室が開いた。


「きゃあっ。」

あまりに突然の出来事だったから、びっくりして声あげちゃった。


相手もびっくりしたらしくて・・・「わっ。」と言った。


誰?まだ、帰ってない生徒いたの?


「君・・・ほとんどの掃除当番してる子だろ?」

「あ・・・あなたは、サッカー部の・・・風一君だっけ?」

そう言うと風一君は、思いっきりずっこけた。

「ちがう!風丸だ!風丸 一郎太!」

あら・・・風丸君か。

「ごめんなさい。」

「別にいいけど・・・。」

怒らせちゃった・・・。

「ごめんね・・・。」

「いいったら。何回謝るんだよ。」

「2回です。」

「・・・プッ。」

「?」

ん?笑われた?今、笑われちゃった?

「どうして笑うの?」

「あ、悪い悪い。まともに答えてるおまえがなんかおかしかったからさ。」

ふうん・・・。

「てか、名前。教えてくれよ。」

「名前・・・?」

「そうだよ。まだ聞いてなかったろ?」

「蜂木 奈緒・・・だけど。」

「蜂木か。ま、よろしく。」

「よろしく。」




これが、私と風丸君の出会いだった。

Re: またね・・・の約束 ( No.5 )
日時: 2011/03/27 12:54
名前: YUKINA (ID: 0L8qbQbH)

初めまして!向日葵って元・林檎さんですか?
違っていたらすみません。

Re: またね・・・の約束 ( No.6 )
日時: 2011/03/27 19:55
名前: 向日葵 (ID: CeT39c7b)

yukinaさんへ

初めまして〜。
ごめんなさい(汗)
残念ながら違います。


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