二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ポケモンルビー・サファイア 〜参照が400突破!!〜
- 日時： 2011/05/07 07:05
- 名前： ソープ （ID: EG3Up6Ko）
ポケットモンスターＨＧ・ＳＳ、ポケモンＦＲ・ＲＧから来て下さった皆様も初めましての皆様もこんちくわ！・・・じゃ無かったｗｗｗこんにちわ！！
相変わらず訳解らない＆この世の物とは思えないほど意味不なｗｗｗ小説ばかり作ってる中３の元かな→現ソープです♪ポケモンシリーズも遂に３作目に来ました！この物語は、ポケモンＦＲ・ＲＧの続編で舞台は３年後のホウエン地方です。主人公達は皆１７歳になってます。相変わらずオリジナル要素満天ですので１作目から読まないとまるで解らないです。←(すみません・・・)又、この小説の題名はルビーサファイアとなっていますが本文はエメラルドを元に書いてます。
・荒らし・チェンメに来た
・パクリに来ました☆←(絶対にあり得ませんけどｗｗｗ)
・ポケモン・恋愛系が嫌い
・オリジナル要素が嫌い
・ポケモンが喋ると言う設定が嫌い
という方々はパワーアップした凶暴ポケモン達が襲ってくる前にお逃げ下さい。
アドバイス・コメント等もお待ちしております。コメントやアドバイスをして下さるとソープは何時あの世に行っても良い位喜びます☆←(おい！)タメ＆呼び捨てもオッケーです♪
それでは、３年後のパワーアップしたポケモン世界にレッツゴー！＞＜
☆コメントを下さった心優しい皆様☆
香兎様 のーむ様 豆電球様 鬼道アイリス様 伊莉寿様
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- Re: ポケモンルビー・サファイア コメントお待ちしております! ( No.12 )
- 日時： 2011/04/04 15:05
- 名前： ソープ （ID: EG3Up6Ko）
第５話「ダークポケモン出現!」
〜101番道路〜
マグマ団とアクア団を壊滅させるべく旅に出た姫佳達は、ポケモンセンターの在るコトキタウンを目指して居た。
ピ「ねぇ、コトキタウンから1番近いジムって何処?」
姫「ちょっと待って、今調べるから…」
姫佳はそう言うと黄色い機械を出した。
桜「姫佳、其れ何?ポケギアとは違うけど…」
姫「これは『ポケモンナビゲーター』略して『ポケナビ』電話が出来たり、マップが見れたりする機械なの。」
イ「これはデボンが開発したのよ。ホウエン地方出身のトレーナーは皆持ってるわ。」
拓「ジョウトやカントーで言うポケギアみたいな物だな。」
イ「そんな感じかな♪」
姫「此処から1番近いジムはトウカシティのトウカジムね。」
ゾ「騎手、ホウエン地方で初めてのジム戦頑張ろうね!!」
騎「ああ!絶対にバッジを８個集めてホウエンリーグに挑戦しようぜ!」
マ「本当に目的解ってるのかしら…?」
桜「あっ!野生のジグザグマだ。私、野生で見るの初めてなの。」
マ「ホウエン地方には結構居るわよ。」
姫「…あのジグザグマ、両目が青いわ。」
ピ「えぇっ?!僕は普通に見えるけど…」
イ「姫佳、最近寝て無いから疲れてるんじゃない?」
騎「そうかもな。じゃあ、早くポケモンセンターに行こうぜ。」
桜「?!あのジグザグマ、こっちに攻撃しようとしてるわ!!」
騎「ピカチュウ、10万ボルト!」
10万ボルトが直撃!
拓「?!あのジグザグマ、ピカチュウの10万ボルトを浴びても何とも無いのか?!」
ゾ「でも、確かに命中したよ?!」
姫「!!もしかして…あれがダークポケモン?!」
マ「それじゃあ、体の何処かにどちらかの欠片が有る筈!姫佳、集中して見て!」
姫「……見えた!騎手、ピカチュウの電磁波でジグザグマの動きを止めて!」
騎「解った!ピカチュウ、電磁波!」
電磁波が直撃!ジグザグマは麻痺状態になった!
姫「両目の所に藍色の玉の欠片が有る筈…」
姫佳はジグザグマの両目に触ろうとした。その時、ジグザグマの体が青く輝きだした!
全「!!!」
姫「と、取れた…急に痺れさせちゃって御免ね。はい、クラボの実。」
姫佳の手元には２つの藍色の玉の欠片が有った。そして、ジグザグマは嬉しそうに草叢へ帰って行った。
マ「これは間違えなく藍色の玉よ!」
イ「って事は、姫佳がジグザグマの両目が青いって言ったのは藍色の玉が両目に入って居たからなのね。でも、姫佳以外には皆見えなかったわね。」
マ「其れは多分、姫佳が海の守護者だからよ。騎手だったら紅色の玉の欠片が見える筈よ。」
ピ「と言う事は、騎手が赤く見えるって言ったらそのポケモンもダーク化してるって事だよね?」
マ「そうね。それにしても…ダークポケモンの力があんなに強力だとは思わなかったわ…」
桜「そうね…ピカチュウの10万ボルトを浴びても何とも無かったもんね。」
姫「これから如何するかはポケモンセンターで考えましょう。」
姫佳達はポケモンセンターに向かった。
〜???〜
?「此れが守護者の力か…」
?「これは、予定より早く動く必要が有りそうですね。」
?「未だだ。もう１人の力も見てみたい。今は観察だけにしよう。」
?「畏まりました。」
次回はポケモンセンターで会議を行います!
ソ「第５話を読んで頂き有難うございます!」
ピ「最近、更新率が良いね〜♪」
ソ「後少しで春休みが終わっちゃうからね…出来る時に更新しとかないと…」
ゾ「ソープさん、3年生になるんだね〜!!」
ソ「うん。ついこの間入学したと思えば…もう最高学年何だね。やっぱり、小学校の半分だから早いよね〜…でも、3年生の教室って4階に在るから階段登るの面倒だな…」
姫「呆れた…貴方未だ14歳でしょ?」
マ「行き成り年よりみたいな事、言ってんじゃないわよ。」
ソ「ですよね…(；一_一)クラス替え、仲の良い事一緒だと良いなぁ…」
桜「やっぱり其れは気になるよね?」
ソ「うん。後、私は視力が悪い＆背が低いから席も前の方が良いかもｗｗｗ」
拓「背が低いって…;」
ソ「私の1番のコンプレックス…でも、余り気にして無い♪だって、牛乳嫌いだし☆←」
全「おい!!!」
ソ「では、コメント待ってます!!」
- Re: ポケモンルビー・サファイア コメントお待ちしております! ( No.13 )
- 日時： 2011/04/05 15:24
- 名前： ソープ （ID: EG3Up6Ko）
第６話「会議」
〜ポケモンセンター〜
コトキタウンのポケモンセンターに着いた姫佳達は、テレビ電話で卓也と話して居た。
姫「今転送したデータが、先程撮ったダークポケモンのデータです。」
卓<これは…凄いパワーだ…だが、パワーが強力な分消費する体力も大きいと言う訳だな。>
姫「このデータをデボンにも届けて、ダークポケモンの研究をお願いしようかと思います。」
卓<そうだな。此方でも、研究してみよう>
騎「卓也さん、相談が有るんですけど…」
騎手は、さっきダークポケモンと戦った時の事を話した。
卓<ピカチュウの10万ボルトが通用しなかった…か。>
騎「はい。でも、あそこのポケモンは未だレベルが低かったので電磁波で動きを抑える事は出来ましたが…」
マ「もし、此れがジムリーダーのポケモンだったり或いはチャンピオンリーグに出現するポケモンだったら…」
卓<ふむ…其れも有り得るな。>
ピ「其れで、騎手はエンテイ達の力が必要になるかもって…」
卓<確かに、エンテイ達の力を使えばダークポケモンは倒せるかもしれない。だが、伝ポケを使えば目立つ事になり噂になるだろう。そうすれば、マグマ団やアクア団に見つかるのも時間の問題…>
イ「でも、逆に言えばマグマ団やアクア団が早く動き出して彼等の手掛りが早く見つかる…と言う事になりますよね?>
卓<確かに其の可能性も有るな…>
ゾ「卓也さん、賭けてみる可能性は有ると思います!」
卓<…解った。ただし、如何してもの時だけ使いなさい。>
騎「解りました。」
〜食堂〜
話が終わった姫佳達は食堂で夕ご飯を食べて居た。
桜「良いの?伝ポケ使っちゃっても…」
姫「ポケモンの命に比べれば安い物よ。」
拓「だが、伝ポケを使えば奴等だって命を狙って来る筈だ。」
騎「まぁ、其の覚悟で使う積りだからな。」
マ「姫佳も、これからは時渡りの鍵を隠した方が良いわね。」
姫「そうね。服の中に隠しとかなきゃ。」
夕ご飯を食べた姫佳達は、各自部屋に戻って一夜を過ごした。
次回は新人トレーナーのポケモンがダークポケモンに?!
ソ「第６話を読んで頂き有難うございます!!」
騎「ジム戦は未だか————!!!」
ピ・ゾ「未だか————!!!」
姫「貴方たち五月蝿い!!iアニメのロケット団みたいに空にふっ飛ばすわよ!!」
マ「姫佳、本当に毒舌になったわよね…」
イ「マナフィ、貴方が言う事じゃ無いわよ^^;」
拓「でも、姫佳のポケモンで空にふっ飛ばしたら確実に死ぬよな…」
桜「うん。今の姫佳って手加減しなさそうだもん。」
ソ「で、ジム戦はもう少ししたら出来るから!!では、コメント待ってます!」
- Re: ポケモンルビー・サファイア コメントお待ちしております! ( No.14 )
- 日時： 2011/04/05 18:57
- 名前： ソープ （ID: EG3Up6Ko）
第７話「新人トレーナーのダークポケモン?!」
〜102番道路〜
姫「この道路を抜けるとトウカシティよ。」
騎「愈々ホウエン初のジム戦か〜!どんなポケモンで戦うのか楽しみだな!」
ピ「うん!でも、どんなポケモンが相手でも負けないけどね!」
少年1「ねぇ!あそこに居るのってチャンピオンの金空騎手じゃないか?!」
少女1「本当だ!肩にピカチュウが乗ってるもんね!」
桜「騎手はすっかり有名人ね。」
拓「まぁ、今だ一無敗のチャンピオンだからな。」
少年2「騎手さん!僕と握手してくれませんか?!」
騎「ああ、良いぜ。其れと敬語とさん付けは無し!!」
少女1「それじゃあ、騎手兄ちゃんって呼んでも良い?」
騎「勿論だ!…君達、見た所未だ新人か?」
少年1「うん!僕達、この間苧環博士からポケモン貰ったんだ!僕は草タイプのキモリ!」
少女1「私は炎タイプのアチャモ!」
少年2「僕は水タイプのミズゴロウ!」
イ「此れがホウエン地方の初心者用ポケモンなのね。」
マ「どのポケモンも進化したら凄く強くなるわよ。」
騎「皆はポケモンリーグを目指してるのか?」
少年1・2「うん!!」
少女1「私はポケモンコンテストに出場するの!!」
ゾ「ポケモンコンテスト?」
少女2「知らないの?ポケモンコンテストって言うのはポケモンの美しさや技の美しさを競う競技なの!」
姫「ポケモンコンテストかぁ〜!桜、出てみたら?」
桜「えぇっ?!私は良いよ…人前苦手だし…」
拓「でも、折角綺麗なポケモンが居るんだし出て見たらどうだ?」
桜「拓真まで…私、本当に人前駄目なのに…」
少年3「うわ〜〜〜ん!僕のポチエナが〜!」
騎手達が子供達と話して居ると、突然少年がボロボロになったポチエナを抱えてポケモンセンターに飛び込んで行った。
ゾ「今のポチエナ、凄く傷ついてたね…」
少年1「最近、凄く強いトレーナーが居るって聞いた事が有るんだ。でも、旅立ったのは僕達と同じだって…」
マ「短期間であそこまで強くなれるのかしら…?」
ピ「騎手!もしかしたら、ダークポケモンかも!」
騎「有り得るな…其のトレーナーの場所に案内してくれるか?」
少年2「うん!こっちだよ!」
〜102番道路奥〜
少女1「此処よ!」
少年4「次の挑戦者か?掛って来い!行け、タネボー!」
騎「!あのタネボー、両目が赤い…きっと、紅色の玉の欠片が入ってるんだな。バクフーン!」
少年4「タネマシンガン!」
騎「交わしてブラストバーン!」
ブラストバーンが直撃!効果は抜群だ!タネボーは倒れた!
少年4「タネボー!」
騎「君のタネボーちょっと見せてくれるかい?」
少年4「チャンピオンの金空騎手?!…うん。」
騎手はそう言うとタネボーの両目に触れた。すると、タネボーは紅い光に包まれた。
騎「君のタネボーは目に、悪いガラスの破片が入って居たんだ。其れを除けたからタネボーは弱くなっちゃうけど…そんな物に頼って強くなっちゃ駄目だよ。」
少年4「うん!!お兄ちゃん、有難う!!」
ピ「レジロック、これは紅色の玉で間違いない?」
ロック「ああ!間違いないぜ!!」
桜「何とか男の子も納得してくれたみたいだし、良かったわね♪」
次回はいよいよジム戦です!!
ソ「第7話を読んで頂き有難うございます!」
騎「次回はいよいよジム戦だ————!!!」
ピ・ゾ「おおーーーー!!!」
姫「だから貴方たち五月蝿い!!今から破壊光線打ち込むわよ!!」
マ「それにしても…タイトルが酷過ぎるわね。」
ソ「す、すみません…」
イ「姫佳は相変わらず毒舌ね…^^;」
桜「破壊光線ってどのポケモンでやるのかしら?」
拓「多分…ルギアだろうな。」
ソ「では、コメント待ってます!!」
姫「拓真、凄い!!何で解ったの??」
全「マジでやる気だったのかーーー!!!」
- Re: ポケモンルビー・サファイア コメントお待ちしております! ( No.15 )
- 日時： 2011/04/06 09:57
- 名前： ソープ （ID: EG3Up6Ko）
第８話「トウカジム!VSノーマルポケモン!」
〜トウカシティ〜
騎「トウカシティに着いたー!!早速ジム戦だー!」
ピ「トウカジムはどんなタイプを使って来るの?」
姫「ノーマルタイプよ。弱点が少ないから結構苦戦するかも。」
ゾ「でも、騎手のポケモンは攻撃力が高いポケモンが多いから大丈夫だと思うよ!」
桜「それにしても…此処まで来るまでに結構ダークポケモンが居たわね。」
マ「えぇ。まさか、この短い時間で此処まで集まるとは思って無かったわ。」
拓「だが、未だ沢山の欠片がホウエン地方中に有りそうだな。」
イ「そうね。これからはもっと強いポケモンも出て来るし…気を付けないと。」
〜トウカジム〜
騎手はジムトレーナーを全員倒した。
?「挑戦者だな。私は『泉李』トウカジムのジムリーダーだ。」
騎「金空騎手と言います。トウカジムに挑戦します!」
泉「セキエイ高原のチャンピオンが挑戦に来るとは…もしかしてホウエンリーグに挑戦かい?」
騎「はい!」
泉「なるほど…では、ジム戦を始めよう!」
審「これよりジムリーダー泉李対挑戦者騎手のジム戦を行います。使用ポケモンは４体。其れでは試合開始!」
泉「ラッキー!」
騎「メガニウム!ハードプラント!」
ハードプラントが直撃!ラッキーは倒れた!
ゾ「如何してピカチュウじゃ無かったの?」
姫「ラッキーは防御が高いポケモンよ。ピカチュウの瓦割りだと効果は抜群だけど大したダメージは与えられないと思ったのね。」
審「ラッキー、先頭不能!」
泉「ラッキー、良くやった。ケッキング!」
騎「メガニウム、良くやった。ダグトリオ!地震!」
地震が直撃!ケッキングは倒れた!
審「ケッキング、先頭不能!」
泉「ケッキング、良くやった。パッチール!」
騎「ダグトリオ、良くやった。ピカチュウ!瓦割り!」
瓦割りが直撃!効果は抜群だ!パッチールは倒れた!
審「パッチール、先頭不能!」
泉「パッチール、良くやった。ケッキング!」
騎「10万ボルト!」
ケッキングは攻撃を交わした!
姫「?!ケッキングの特性は『怠け』の筈。怠けは2ターン中1ターンしか攻撃が出来ないわ。でも、あのケッキングは出た途端に攻撃を交わせた…!!あのケッキング、目が青い…騎手!」
騎「なるほど…ダークポケモンと言う訳か。ピカチュウ、良くやった。デオキシス!波動弾!」
波動弾が直撃!効果は抜群だ!ケッキングは倒れた!
審「ケッキング、先頭不能!よって勝者、挑戦者騎手!」
騎「デオキシス、良くやった。急に呼び出して悪かったな。」
デ「いえ…ダークポケモンでしたから…」
泉「ケッキング、良くやった。流石チャンピオンだな。手も足をで無かったよ。此れが『バランスバッジ』だ。受け取ってくれ。」
騎「有難うございます。」
姫「泉李さん、さっきのケッキング見せて貰えますか?私、ジョウトから来たのでホウエンのポケモンって見た事が無くて…」
泉「そう言う事なら良いよ。」
姫「有難うございます。」
姫佳はケッキングの両目から藍色の玉の欠片を取った。←(此の光は普通の人には見えません。)
マ「此れで又少し復活したわね。」
泉「次はカナズミシティに在るカナズミジムに挑戦すると良い。」
騎「解りました!」
騎手達はトウカジムを後にした。
次回はトウカの森で騎手達とアクア団が初対決!
ソ「第８話を読んで頂き有難うございます!」
騎「ホウエン初のバッジゲットだぜ—!」
ピ・ゾ「イエーイ!!」
姫「それにしても…相変わらず酷いわね、バトルシーンは。」
マ「其れ、まだ治って無かったのね。」
ソ「うっ…すみません…」
桜「へぇ〜…ソープさんってバトルシーン書くの駄目なのね…」
拓「そうだな。」
ソ「桜や拓真まで…まぁ、事実だから仕方ないけど…」
姫「で、次回はいよいよアクア団との初対決ね。」
ソ「うん!お楽しみに☆では、コメント待ってます!」
- Re: ポケモンルビー・サファイア コメントお待ちしております! ( No.16 )
- 日時： 2011/04/06 14:43
- 名前： ソープ （ID: EG3Up6Ko）
第９話「初対決!VSアクア団!」
〜トウカの森〜
騎「此の森を抜けるとカナズミシティ何だよな。」
姫「そうよ。カナズミシティはデボンやトレーナーズスクールが在る大きな街よ。」
拓「デボンはカナズミシティに在ったのか。」
イ「えぇ。其処でトレーナーに役立つ道具を開発して居るの。今、人気なのはやっぱりポケナビね。」
桜「他にはどんな物を作ってるの?」
姫「モンスターボールとか。この間、新作のモンスターボールが発売されたの。名前は…何だっけ?」
マ「研究員なのに知らないって…^^;」
騎「あっ、ダークポケモン発見。キノココだ。」
ピ「騎手に見えたって事は紅色の玉だね。」
ゾ「何かもうダークポケモン見つけても驚かなくなっちゃったね。」
マ「あれだけ沢山のダークポケモンに会ったら慣れるでしょ。」
騎「バクフーン、火炎放射。」
火炎放射が直撃!効果は抜群だ!キノココは倒れた!
騎「…収穫完了!」
イ「やっぱり両目なのね…」
桜「…ねぇ、あそこに居る人何してるのかしら?」
拓「さぁ…でも、明らかに怪しいよな。」
姫「…何してるんですか、田中さん。」
田「…あれ?姫佳ちゃん?こんな所で如何したんだい?」
姫「先に質問したのは私です。」
田「御免御免。今、休憩を貰ったからトウカの森にキノココを探しに来たんだ。」
姫「田中さん、前にキノココが好きだって言ってましたね。」
田「そうなんだよ!…で、姫佳ちゃんはどうして此処に?」
姫「カナズミに行く所なんです。此の森を抜けないとカナズミには行けませんからね。」
田「そうだね。…で、其方の方々は?」
姫「友達です。」
騎「金空騎手です。(友達って…俺、彼氏何だけど。)」 拓「坂木拓真です。」 桜「長宮桜です。」
田「初めまして。私はデボンで働いている田中と言います。騎手君はカナズミにジム戦かい?」
騎「そうですけど…如何して解ったんですか?」
田「そりゃあチャンピオンだもん。カナズミは岩タイプのジムなんだ。」
騎「岩タイプですか…有難うございます。此れで作戦が立てられそうです。」
?「お前、デボンの社員だな!書類を渡せ!!」
田「な、何ですか!貴方は?!」
?「俺か?俺は言わずと知れたアクア団さ!」
姫「こいつ等がアクア団…カイオーガを狙ってる悪の軍団ね。」
ア「お前!何故其れを知っている?!」
姫「何でって…私もカイオーガを狙ってるからかな?」
ア「成程…お前が守護者だな!!まさか守護者がこんな餓鬼だとは思って無かったぜ…」
騎「姫佳、どうせこいつ等は俺達が守護者だって解ってるんだ。宣戦布告しとけ。」
姫「言われなくてもその積りよ。」
姫佳はそう言うと冷たく笑った。
ア「譲ちゃんには悪いが、守護者を見つけたら真っ先に抹殺しろと言うのが命令何だ!悪いけど、死んで貰うぜ!ポチエナ!」
姫「そんなポケモンで私を殺す積りなの?馬鹿馬鹿し過ぎて笑う気にもなれないわ。」
ア「此の餓鬼…ふざけてんじゃねえぞ!ポチエナ、噛みつく!」
姫「ふざけてるのはどっちか教えてあげる。イーブイ、シャドーボール。軽くて良いわ。」
シャドーボールが直撃!効果はいまひとつの様だ!ポチエナは倒れた!
ゾ「如何してレディアンじゃ無かったの?相性ならレディアンの方が有利なのに…」
姫「あんな弱い奴に相性なんて関係ないわ。其れ以前に相手をしてあげたんだから感謝して欲しい位。」
騎「流石姫佳様。相手が可哀相だな。」
姫「そう言いながら貴方も余裕で笑ってるじゃない。」
拓「アクア団は完全に見縊られたな。」
ア「…ッチ、まあ良い。仲間は未だカナズミに居るんだからな!覚えておけよ!!」
姫「…舌打ちムカついたわ。次に会った時はあの世に送ってあげようかしら。」
騎「姫佳、程々にしとけよ。」
田「ふぅ…有難う、姫佳ちゃん。僕はデボンが心配だから先にカナズミに行ってるね。」
姫「はい。私達も直ぐに行きます。」
次回はカナズミジム編!お楽しみに〜☆
ソ「第９話を読んで頂き有難うございます!」
騎「姫佳、恐かったなぁ〜。」
姫「じゃあ、何でそんな余裕の笑みなのよ。」
マ「で、次回はカナズミジムなのね。」
ピ「わ〜い!又ジム戦が出来る〜!」
イ「でも、ピカチュウの出番は無いんじゃない?カナズミジムは岩タイプのジムだって言ってたし…」
ゾ「それじゃあ、ラプラスやメガニウムが活躍するね!」
桜「ゾロア、若干ネタバレ…^^;」
拓「でも、カナズミジムも酷いだろうな。」
ソ「バトルシーンは苦手なんです…では、コメント待ってます!!」
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