二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- どうぶつの森ホヒンダ村だより〜桜ノ命〜
- 日時： 2011/04/16 09:26
- 名前： ◇花梨◆ （ID: DHrYh1Qv）
- 参照： http://www.youtube.com/watch?v=pFYfqt2tFno
こんちは！花梨です＾＾
ホヒンダを書いてみようと思います。
ちょっと本作と違うキャラ設定とかにもなりますが、
勘弁して下さい＞＜
参照はイメソンです。いい曲ですよ＾＾
☆目次☆
登場人物紹介
サクラのキャラ絵
プロローグ
１話
２話
３話
番外編
４話
５話
６話
オリキャラ募集用紙
表紙絵
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより〜桜ノ命〜 ( No.6 )
- 日時： 2011/04/07 17:33
- 名前： ◇花梨◆ （ID: K79nUGBS）
３話〜さよりん達と〜
「コタロウー！・・あれ？その子誰？」
「サクラだよ。昨日引っ越してきたんだ」
「は、はじめまして！私はサクラ！」
「サクラちゃんか！あたしはさよりん!よろしく！」
「ルイコです。よろしくお願いします〜☆」
「俺はシゲだ！よろしくな！」
「よろしくね！皆・・「ちょっと！あたしを忘れるんじゃないわよ！」
「あ、忘れてた、ごめんちあき」
「なんですってえー！？キィィィー！」
ちあき・・？
私が桜の木だった時会ったことあるような・・
「あっ！水あげてくれた人！」
「え？！」
「桜の木に水あげてくれたでしょ！ありがとー！」
「は、はあ？！あたしそんな事した覚えないわよ！
それになんであんたがそれを・・」
「ふーん、ちあきやっさし〜い＾＾」
「なんですってえー？！なんでしってるの？！」
「え、えと、」
「サクラはなんでもお見通しなんだよ＾＾」
「へえ〜。」
「なんだかサクラさんって桜の木みたいですね」
「え？」
「村の中心に立っていて皆を見ている桜見たいです＾＾」
わかるのかな・・ まあ、私村の中心に立ってた
桜だし、なんでもお見通しかな
「あ、そろそろ帰らなきゃ、じゃあね」
あ、どうしよ。 私帰るところないし・・・
あ、さよりんちでも泊めてもらおうかな
「あの！さよりんの家に泊めてもらえないかな？」
「え？うん、いいよ」
「よかった！ありがと！」
「さよりんちだいじょぶかな・・」
「え？」
「だって家散らかってそうだもん！」
「ひっどーい！」
「アハハハハ！」
終わり
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより〜桜ノ命〜 ( No.7 )
- 日時： 2011/04/09 14:03
- 名前： ◇花梨◆ （ID: K79nUGBS）
番外編〜サクラとさよりんの○秘トーク〜
「サクラってさ、桜なんじゃない？」
「え？な、何のこと？」
「作者がオチまで教えてくれた」
「う、うん。なんかありがちな
終わりなんだよね」
「作者は何のために生きてんのかなぁ」
「ぜったい、キャラ崩壊のために生きている！」
「いい歳してんのに勉強全然できないし」
「作者何歳？」
「しらない、１２歳から１９歳とかじゃん？」
「それと、さよりんがやばいことすんだよね。私に」
「え？！ヤバイこと？！」
「「コタロウは渡さない！」って
ナイフ持ってきて脅すんだって、」
「作者の本業はキャラ崩壊戦隊のレッドか！」
「それに私、コタロウ事嫌いだし」
「キャラ崩壊戦隊最強！（゜◇゜：）」
「作者暗殺計画でもしよーかな・・」
「あ、それなら私も参加する！」
「あ、でも、まだ書いてはほしいよね、小説」
「うん、崩壊戦隊はやめてほしいけど
応援しよか」
「うん！そうだね！（でも暗殺計画は始まった
ばかり・・）」
「おーえんしよー！（バズーカで打とうかな・・）」
番外編☆終わり
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより〜桜ノ命〜 ( No.8 )
- 日時： 2011/04/09 10:03
- 名前： ◇花梨◆ （ID: K79nUGBS）
４話〜なんでこんなコトに・・・〜
「ここがあたしの家だよ」
「へえ〜、おっきい家だね〜！」
「ねぇ・・・サクラ、コタロウ好き・・？」
「え？！あ、う うん・・・///」
「コタロウは渡さない！」
「？！」
さよりん何持ってるの？ さよりん
私を
ナイフで私を刺すつもりだ。
「さっき、２人で家に行く前、コタロウに言われたの、
「俺、サクラが好きなんだ」 って・・・！」
「コタロウが・・・？！」
「コタロウはあたしのモノなのに！
許せない・・・ 許せない・・・！」
シュッ
「え・・？」
「コタロウッ！！」
「さ・・さよりん、気持ちに答えてあげられなくて
ごめん・・な・・・でも・・俺、サクラが・・・好きなんだ」
「コ・・タロウ・・・いや・・いやぁぁぁ！！！！」
なんで・・・こんなことに・・
コタロォ・・・ごめんね・・
４話終わり
あ、やば。終わりそう。まだコタロウは
生かしておこう。
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより〜桜ノ命〜 ( No.9 )
- 日時： 2011/04/09 14:51
- 名前： ◇花梨◆ （ID: K79nUGBS）
５話〜私は桜の木だから〜
あの事から１週間・・・コタロウは
病院を退院して元気になった。傷は浅かったようだ。
私はあの日から私はコタロウとは会っていない。
私のサクラはあの日と変わらず 散っていってる。
「サクラ、なんかして遊ぶ？あ、外でも行こうか！」
「ううん・・何もしたくないの・・・」
私はさよりんの家で何もなかったように暮らしている。
「・・・」
ピンポーン
「あ、はーい！サクラちょっと待っててね」
「サクラさ〜ん＾＾」
「ル、ルイコちゃん？！」
「俺もいるぞ！」
「シゲ・・君も・・なんで？」
「あんたを元気づけに来たのよ！文句ある？」
「ちあきも来てくれたんだぜ！」
みんな・・
「ほら！コタロウも来て！」
さよりんにひっぱられてコタロウが来た。
「サクラ久しぶり！」
「あ・・ひ、久しぶり」
「サクラがさいきん元気ないから皆よんだんだ！」
さよりん・・・・
「ありがとう・・皆、さよりんも・・」
「よかった！サクラが元気で！これからもずっと会おうね！」
ずっと・・だけど私は・・・
「サクラ？どうしたの？」
皆にちゃんと言わなきゃ・・！
「あ、あのね！皆！」
「どうしたの？サクラ？」
「私は桜の木の分身なの・・！」
「え・・？」
「あのね、私はコタロウに会いたくて神様に人間にしてもらったの、
でもそれはあの桜が咲いている間だけで・・」
「サクラは桜の木だったのか？！」
「うん・・」
「嘘！じゃあもうサクラと会えなくなるの？！」
「うん・・」
「サクラがいなくなるのは寂しいけど・・
あたし、サクラとあえてうれしかった！」
「私もです！」
「俺も会えてうれしかった！ありがとう！」
「俺も！」
「あたしもまあ少しだけうれしかったわ
す、少しだけだからね！」
「皆・・ありがとう！」
ありがとう・・・皆のこと忘れないよ！
私に嬉しい、悲しい、好きという感情を教えてくれて
ありがとう・・・！別れがきても、もうつらくない。
それが明日だとしても＿・・・
５話終わり
- Re: どうぶつの森ホヒンダ村だより〜桜ノ命〜 ( No.10 )
- 日時： 2011/04/12 15:52
- 名前： ◇花梨◆ （ID: DHrYh1Qv）
６話〜さよなら〜
「さよりん今日何して遊ぶ？」
「ん〜、そうだなあ・・」
「さよりん！大変なんだ！」
「なんだよシゲ！ノックしてから入れよ！」
「そんなことより、桜が大変なんだよ！」
「速く！」
「あっ！！」
嘘、嘘よ。あんなに元気だったのにー・・・
「枝も折れちゃってるし、花もほとんど枯れてる・・」
「っていうことはサクラが消えちゃうって
事ですか？！」
「いやだよッ！そんなの嘘だ！嘘だッ！（（ひぐらしのレナ状態：
「サクラッ！」
コタロウが私を軽く抱きしめた。
「コタロウ・・」
「あっ！サクラの体が！」
もう・・消えちゃうのかな・・
「みん・・な・・ありがとう・・だいす・・きだよ・・」
「サ・・サクラー！！！」
ありがとう。皆。皆のこと忘れないよ。
終わり
あ、もう終わっちゃった＾＾：
どうしようかなぁ・・
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