二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- イナズマイレブン ー忘れ物ー
- 日時: 2011/04/11 16:35
- 名前: クリスティ (ID: ikU4u6US)
どうも—!
受験がやっと終わって、さあ書こう!
と、思ったら過去ログ入りしてたのです・・・・・(当然だけど・・・・・)
と、言う訳で立て直したのです!
それと、一部をのぞくスレットでは、名前を羽紅に変えてますけど、この小説は「クリスティ」のままで続けます!
よろしくお願いしますです!
☆注意事項☆
1、イナズマイレブンの大ファンの方はお戻りになった方がよろしいかと・・・・
2サッカーも超次元サッカーも基本キャラもほとんど関係無くなることもあるかも・・・・・
3「クリスティの妄想からなる物」とか「キャライメージ崩壊」とか「イナズマイレブン関係ねぇ」とかになるかもしれません。
4題名に特に意味は無かったり・・・・
それでも良い方はぜひ読んでください〜☆
目次
プロローグ
オリキャラ
第1話 vs不良
Page:1 2
- Re: イナズマイレブン ー忘れ物ー ( No.1 )
- 日時: 2011/04/11 16:38
- 名前: クリスティ (ID: ikU4u6US)
プロローグ
「痛ッ」
・・・やばい、ひねった・・・
「大丈夫?」
隣にいた彼女が心配してくれえる。
でも・・・・
「光が・・・」
やつの持つ提灯の光が、少しずつ大きくなってくる。
本当にやばい。このままじゃ・・・
「いこっ!」
「・・・」
私は彼女の腕をつかんで走り出した。
ひねりどころが悪かったのか、上手に走れない。
それどころか、どんどん痛くなっていく・・・
でも、走らないワケにはいかないんだ・・・
十五分ほど走った。
やつとの距離は広がった。
でも、私の足も、言うことを聞かなくなっていく。
「・・・・・」
朝までもう少しなのに・・・
そしたら警察が来てくれるんだ・・・・
その時、彼女が足を止めて、私の口にハンカチを押しつけた。
押しつけられた私は、どんどん眠くなって・・・
「・・・・ちゃん?」
「もういいよ・・・」
涙ながらの彼女の声が聞こえる。
でも・・・私は守らなくちゃ・・・
「い・・やだ・・・」
「もういいんの!」
ドン!
彼女が私を突き飛ばした。
そこは、草がたくさん生えた道端・・・
そして眠った私一人なら、やつから逃れられる場所。
「もういい・・・
私一人で大丈夫だから・・・」
うっすらと彼女の声が聞こえる・・・
「絶対に、生きて見せるから・・・約束する。」
それが彼女が最後に言った言葉。
翌朝、私は村長さんの言えの前で発見された。
私は夢中でよるのことを話したけど、神隠しと、罰、夢で片づけられ、彼女のことは、行方不明と神隠し
・・・それから「あれ」で片づけられた。
それから8年。
私は彼女に一度も会ってない。
Page:1 2
この掲示板は過去ログ化されています。