二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 動森戦隊ホヒンジャー
- 日時: 2011/04/14 16:53
- 名前: 戦隊ファン ◆8NBkCGX9hk (ID: YvnkZX8x)
「スーパー戦隊シリーズ」と「どうぶつの森 ホヒンダ村だより」が夢のコラボレーション!!
【あらすじ】
ホヒンダ村で、さよりん達は いつものように過ごしていた。
この日までは!
彼女達は、その日の夕方に 噴水に斧を投げ、女神様が登場し さよりん達に激怒した。
さよりん達は、罰として 悪の軍団から世界を守る「ホヒンジャー」と言うヒーローに無理やり任命される。
【登場人物】
『ホヒンジャー』
正義の味方だが、変身する前の行動は ほとんど悪に近い行為である。
その為、正体を知っている一部のキャラ(レベッカなど)は 偽善人と言われている。
・さよりん/ホヒンダレッド
ホヒンジャーのリーダー。
金物に目がなく、すぐに手に入れようとする。
ドジでマヌケな為、敵組織の戦闘員によくボコられるほど 戦闘員より弱い事が分かった。
「ふんばばモード」
さよりんのみが持っている、もう一つの変身モードであり 斧を持ち牛の頭蓋骨をかぶり原始人の服を着て戦う。
・コタロウ/ハフンダブルー
ホヒンジャーのサブリーダー。
天然でおバカな性格だが、憎めない。
女装が趣味。
・ルイコ/ヘヒンコイエロー
さよりん/ホヒンダレッドの親友で、真面目な性格。
敬語で話し、人(または動物)には さん付けたり、君付けたり、ちゃん付けたりする。
絵が上手く、とてもリアルに書く。
・ちあき/マリナーゼピンク
さよりん/ホヒンダレッドのライバルで、コタロウ/ハフンダブルーをめぐっては いつも喧嘩ばかり。
ルイコ/ヘヒンコイエローともあまり仲良くない。
自称セレブ。
初期は、戦隊ヒーローになるのを 嫌がっていたが、次第に好きになっていく。
・シゲ/F1フォーブラック
コタロウ/ハフンダブルーのライバルで親友。
さよりん/ホヒンダレッドに好意を持っているが、彼女にはよくいじられる。
コタロウ/ハフンダブルーにホモな発言をされることもしばしば。
『ホヒンジャーの関係者』
・女神様
さよりん/ホヒンダレッド達をヒーローにした 張本人。
口が悪く気まぐれ。
噴水の中で暮らしている。
・コトブキ
ホヒンジャーの頼りない司令官。
・たぬきち
ホヒンジャーのメカを制作する発明家。
普段は店をしている。
・レベッカ
ホヒンジャーの友達のリス。
ホヒンジャーに対するツッコミ役。
・リッキー
ホヒンジャーの友達で、苛められやすいキャラ。
考える事が恐ろしい。
『敵組織「モリハカイジャー」』
自然を嫌う悪の組織。
ホヒンジャーの敵で、彼らの事を いつも憎んでいる。
・モリハカイオウ
モリハカイジャーの黒幕。
実は女神様の同級生で、女神様に告白したが フられてしまい、悪の道に進んだ。
自称破壊の達人。
・リモ
モリハカイオウの手下。
敵キャラを作るのが彼の仕事。
モリハカイオウにより、サイボーグ手術をされてしまい 以来はモリハカイオウの手下となる。
・モウリ
コウモリのような顔をしており、モリハカイオウの手下。
敵キャラを巨大化するのが彼の仕事。
リモ同様、モリハカイオウによってサイボーグ手術をされて モリハカイオウの手下になった。
・ミスモリカ
モリハカイオウの妻。
夫の仕事を手伝っており、夫をフった女神様を憎む。
・モリリー
モリハカイジャーの戦闘員。
弱いが、さよりん/ホヒンダレッドよりも強い。
【メカ】
『ホヒンジャーロボ』
体長:100m
太さ:27m
ホヒンジャーの巨大ロボ。
巨大な斧を持ち、敵を切り裁く。
ボディは弱く、敵のダメージを受けると ボディが剥がれてしまう欠点がある。
・サヨリンリン
さよりん/ホヒンダレッドの所有メカ。
ホヒンジャーロボの上半身部分になる。
・コタロウラー
コタロウ/ハフンダブルーの所有メカ。
ホヒンジャーロボの下半身部分になる。
・ルイルイコ
ルイコ/ヘヒンコイエローの所有メカ。
ホヒンジャーロボの右足部分になる。
・チイチイアキ
ちあき/マリナーゼピンクの所有メカ。
ホヒンジャーロボの左足部分になる。
・シゲシゲー
シゲ/F1フォーブラックの所有メカ。
ホヒンジャーロボの、ヘルメット部分と背中部分になる。
それではスタート!
- Re: 動森戦隊ホヒンジャー ( No.1 )
- 日時: 2011/04/14 17:42
- 名前: 戦隊ファン ◆8NBkCGX9hk (ID: YvnkZX8x)
第1話『ホヒンジャー参上!』
いつものように過ごしていたさよりん達。
さよりん「あー、世界を救うヒーローになってみたいなぁ〜。」
ちあき「何寝ぼけた事を言ってるの?」
コタロウ「ヒーローなんて存在しないんだよ。さよりん。」
さよりん「コ、コタロウまで……」
ルイコ「そうですわ!噴水へ行きませんか?」
シゲ「おお、いいな。行くか。」
5人は、噴水へ行った。
ルイコ「ここはとっても良いところですね。」
さよりん「うん!斧投げたら面白い事起きるし。」
ちあき「ちょっ!さよりん!何してるの!?」
さよりん「え?斧投げた」
全員「投げるな!!」
すると……
女神様「ちょっとさぁ……あんた達!!また斧を投げたわね!!」
ちあき「あたしは違うわよ!さよりんが…」
女神様「問答無用!あんた達を罰として、世界を救う戦隊ヒーローに改造する!!」
さよりん「まさか……あんたショッカー!?」
女神様「違うわよ!」
女神様は、5人に向かって 光線を当てた。
さよりん「ん?何も変わってない…」
女神様「腕を見なさい!」
コタロウ「あ!腕時計だ!!」
女神様「腕時計じゃないわよ!それはあんた達の体の一部で、真ん中のボタンを押すと ヒーローになれるのよ!」
ちあき「と言う事は、あたし達サイボーグになったの!?」
女神様「まぁ、そんなもんよ。」
ちあき「女神様……あんたって奴は!!」
女神様「それもこれもあんた達が悪いのよ。あたしのせいにしないでちょうだい!」
そう言い、女神様は噴水に潜った。
さよりん「ヒーローになれるのか……」
ちあき「ちょっとさよりん!あんたのせいであたし達、サイボーグになったのよ!!どう責任とってくれるの!?」
さよりん「何だよ!あたしのせいだと言うのか!?」
ちあき「そうよ!このおバカ」
さよりん「何を〜!」
ちあき「やるか!!」
ボカボカボカボカボカボカボカボカ
二人の喧嘩が始まった。
さよりん「いくよ!!ホヒンダ変身!!」
ホーヒンダーレーッド!!
さよりんは、ヒーローに変身した。
ちあき「変身したな!!こっちも!!」
マリナーゼーピーンク
他の三人「ちあきとさよりんが、変身して喧嘩を始めた…よし!こっちも変身して止めよう!!」
ハーフンダーブルー
ヘーヒンコーイエロー
Fー1フォーブラーック
さよりん「ふざけんな!この●●野郎!!」
ちあき「●●●!!この●●女!!」
※●=乱暴な言葉の為、隠しました。
ルイコ「止めて下さい!!」
コタロウ「俺達は、喧嘩するために居るんじゃない!悪と戦う為に居るんだ!」
シゲ「コタロウの言うとおりだ!二人共止めろ!」
さよりん「そうだった……」
ちあき「あたし達は、喧嘩する為に居るんじゃない。戦う為に居るのよ!」
コタロウ「そうだよ!もう喧嘩は止めて帰ろ。」
さよりん「うん!って言いたいけど……」
ちあき「決着が着くまで続けるよ!!」
さよりん「ホヒンダソード!!」
ちあき「マリナーゼフラーッシュ!!」
シゲ「付き合ってられないぜ。変身解除して帰ろ。」
ルイコ「そうですね。」
コタロウ「帰ろ帰ろ(汗)」
そして、二人の戦いは 朝まで続き、二人のスーツはボロボロになり、ヘルメットはヒビだらけになっていた。
続く
- Re: 動森戦隊ホヒンジャー ( No.2 )
- 日時: 2011/04/14 18:17
- 名前: 戦隊ファン ◆8NBkCGX9hk (ID: YvnkZX8x)
第2話『戦いの始まり』
さよりん達は、とある事から 女神様にヒーローにされた。
その噂を聞いた一人の男が……
???「何!?5人のヒーローだと!?」
リモ「はい、モリハカイオウ様 私リモが調べてきました。」
モリハカイオウ「そうか。よし!奴らと少し遊んでやるか!リモ!」
リモ「はい!早速怪人でも作りましょう。」
モリハカイオウ「頼んだぞ。」
その頃、5人は……
コトブキ「ほほぉーう、お前さん達はヒーローになったのか。」
さよりん「そうですよ。」
たぬきち「そうか。ヒーローか。だったら何か作っとかないとな。」
たぬきちは、そう言い 店に戻った。
コトブキ「そうじゃ!ワシが司令官をやろう!」
さよりん「え……い、良いですよ……ははは…」
コトブキ「こうなれば、お前さん達のヒーロー名を決めるぞ。そうじゃなぁ……お前さん達は、動森戦隊ホヒンジャーじゃ!!」
さよりん「動森戦隊?」
コタロウ「ホヒンジャー?」
ちあき「変な名前…」
コトブキ「悪かったな!!」
さよりん「所で、戦士達の名前はどうする?」
ルイコ「そういえば、この間変身する時……」
さよりん「ホーヒンダーレーッドって言ってたような……そうだ!この間変身の時に言ってた言葉を使って戦士名を決めない!?」
ルイコ「良いですね!早速決めましょう。」
そして…決まったのは……
さよりん→ホヒンダレッド
コタロウ→ハフンダブルー
ルイコ→ヘヒンコイエロー
ちあき→マリナーゼピンク
シゲ→F1フォーブラック
さよりん「よし決まった!!」
???「何が決まっただ?」
コタロウ「お前は誰だ!!」
ゴッキブリーン「俺?俺はゴッキブリーンだ!!」
ちあき「怪人か…」
さよりん「変身して、とっとと片付けましょう。」
全員「ホヒンジャー変身!!」
ホーヒンダーレーッド!!
ハーフンダーブルー!!
ヘーヒンコーイエロー!!
マリナーゼピーンク!!
F1フォーブラーック!!
ホヒンダレッド「元気溌剌!ホヒンダレッド!」
ハフンダブルー「天然少年!ハフンダブルー!」
ヘヒンコイエロー「真面目少女!ヘヒンコイエロー!」
マリナーゼピンク「セレブな女!マリナーゼピンク!」
F1フォーブラック「格好良さなら一番!F1フォーブラック!」
ホヒンダレッド「5人揃って」
全員「動森戦隊……ホヒンジャー!!」
ボカァーーーーン!!
5人の後ろで爆発が起こった。
ゴッキブリーン「何を生意気な…モリリー軍団行け!!」
モリリー達「モリリー!!」
ホヒンダレッド「やるか。」
5人は、モリリー達に向かって走りだした。
ホヒンダレッド「はっ!はっ!」
ハフンダブルー「おらぁっ!」
ヘヒンコイエロー「ほっ!ほっ!」
マリナーゼピンク「ほいっ!ほいっ!」
F1フォーブラック「おらおら!!」
モリリー「モリリー!!!」
ボカァーーーーン!!
ゴッキブリーン「く、くそぉ!!こうなったら 俺が倒す!!」
ホヒンダレッド「さーて、それはどうかなぁ?」
すると、5人は バズーカ砲を出した。
ホヒンダレッド「これはね、たぬきちさんが作った武器なのよ!」
マリナーゼピンク「あんた達なんか跡形も無くなるわよ!」
5人「いくぞ!ホヒンジャーーーー……バズーカ!!」
ボォン!!
ゴッキブリーン「え、まさか……うっ!」
5人「どうだ!」
ゴッキブリーン「くそぉ!!覚えてろよぉーーっ!!バタッ!!」
ドカァーーーーン!!
ゴッキブリーンは、爆発し 跡形も無くなった。
モリハカイオウ「くそぉ!リモ!!あいつは失敗作だ!!次は強いのを作れ!!」
リモ「はい!次からは、あいつには無い機能を着けておきます。おい!モウリ」
モウリ「何だ?」
リモ「次からは、お前の力が必要だ。手伝ってくれ。」
モウリ「あぁ、分かった。」
彼らのおかげで世界が救われた。
しかし、また敵は出現するかもしれない!
頑張れホヒンジャー!
続く
- Re: 動森戦隊ホヒンジャー ( No.3 )
- 日時: 2011/04/14 21:56
- 名前: 戦隊ファン ◆8NBkCGX9hk (ID: YvnkZX8x)
第3話『ホヒンジャーロボ登場【前編】』
第1回の戦いから数日後……
たぬきち「よーし、完成した。ホヒンジャーマシンが!!」
さよりん「何これ!?」
たぬきち「このマシンは、合体する事により 巨大ロボットにもなるだなも。」
シゲ「すげぇー!!でも、どうしてこれを?」
たぬきち「きっと次の敵は、巨大化するかもしれないだも。」
さよりん「それでか!!」
コトブキ「大変じゃあ!!」
ルイコ「どうしたんですか?コトブキさん。」
コトブキ「悪党が来よった!!」
さよりん「何だって!?」
シゲ「よーし!変身だ!!」
ホーヒンダーレーッド!!
ハーフンダーブルー!!
ヘーヒンコーイエロー!!
マリナーゼーピーンク!!
Fー1フォーブラーック!!
ホヒンダレッド「よし!出発よ!」
たぬきち「待つだなも。」
ヘヒンコイエロー「どうしたんですか?」
たぬきち「庭に3台のバイクをセットした。その内の二つは二人乗りだ。」
ホヒンダレッド「これってまさか…」
ヘヒンコイエロー「ゴレンジャー方式で登場!?」
ハフンダブルー「5つの力を〜3つに合わせて〜さけーべ勝利の雄叫びをー動、森、戦、隊 ホーヒンジャー」
F1フォーブラック「歌詞間違えてるし一つに合わせろよ…コタロウよ。」
ホヒンダレッド「ともかく出発!!」
ホヒンジャー達のバイクが出発した。
バイキンダー「ははは!こんな所はバイキンダー様に汚させていただくぜ!」
???「そこまでだ!悪党!!」
バイキンダー「何だと!誰だ!出てこい!!」
ハフンダブルー「真っ赤な太陽、仮面にみーせて、願いは一つ、青い空〜」
F1フォーブラック「ゴレンジャーじゃねぇよ!」
バイキンダー「確かにこれはゴレンジャーではないな。それよりも、お前らは誰だ!!」
ホヒンダレッド「元気溌剌!ホヒンダレッド!」
ハフンダブルー「天然少年!ハフンダブルー!」
ヘヒンコイエロー「真面目少女!ヘヒンコイエロー!」
マリナーゼピンク「セレブの女!マリナーゼピンク!」
F1フォーブラック「格好良さなら一番!F1フォーブラック!」
ホヒンダレッド「5人揃って」
ハフンダブルー「秘密戦隊ゴレンジャー!!」
F1フォーブラック「違うわ!!」
ホヒンダレッド「き、気を取り直して…5人揃って」
5人「動森戦隊ホヒンジャー!!」
バイキンダー「ふ、こんな奴ら モリリーを相手にさしとけばどーってことないぜ。」
モリリー「モリリー!!」
ホヒンダレッド「またか!よーし!」
ハフンダブルー「ゴレンジャーハリケーンだ!!」
F1フォーブラック「だからゴレンジャーじゃねぇよ!!」
ハフンダブルー「じゃあ、ジャッカー電撃隊?バトルフィーバーJ?」
F1フォーブラック「どれも違う。」
ホヒンダレッド「あんた達!もめてるからあたし、モリリー軍団にやられてるんですけど!!」
マリナーゼピンク「ふ、戦闘員に負けるとは さよりんもバカねー。」
ホヒンダレッド「何だと!!」
ボカァーーン!!
モリリー「モリリーーーーッ!!」
モリリーは、さよりんの爆発により 粉々になった。
ホヒンダレッド「ちあきあんたねぇ……ホヒンダソードに切られたいの!?」
マリナーゼピンク「ふ、そんな雑魚武器効かないわよ!」
ホヒンダレッド「ふざけんな!!この●●●●●女!」
マリナーゼピンク「何だと!!」
バイキンダー「くそぉー…真面目に戦ってくれよ!!」
喧嘩が長引く為、次回に続く!!
この掲示板は過去ログ化されています。