二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【死帳】馬鹿は地球を救う【松田】
- 日時: 2011/04/18 17:57
- 名前: ましゅまろほいっぷ (ID: Cu5MNTxh)
こんにちは。
初めましての方は初めまして。
ましゅまろほいっぷとかいう奴です(^p^)
ここではデスノートの松田主人公小説を書いて行こうとか思っちゃってます。
松田の人気がなくってしょげてる管理人ですが
松田が可愛ければそれでいいかな。
タイトルが何かに似てる?・・・・それも二次ってことだぜ!(殴
そうですね、印象的だった「ぼくが地球を救う」から
来ちゃったりしてます。内村さんがだいすk(ry
長話になりましたがゆっくりしていってください!
設定として使っているのは、松田が主人公なのと
松田が警察だってことくらいです。他はオリジナル・・・?
話は全く違うものです。リュークなんていません←
デスノートがないから・・・;;
それでも松田ぁぁああぁ!!って方は、ゆっくりしていってね!
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- 一話 超能力 ( No.1 )
- 日時: 2011/04/18 18:26
- 名前: ましゅまろほいっぷ (ID: Cu5MNTxh)
「はぁ・・・・」
松田は今日、最悪な事しか起きずにためいきをついていた。
大事な会議には遅刻し、お偉いさんには珈琲をかけてしまったのだ。
もちろん上司は顔を真っ赤にして激怒。
ついさっき、やっと夜神次長の説教が終わったところだった。
更に自販機で珈琲を買ったが、それも何故か間違い
ココアになって出てきた。
つくづく今日はツイていないな、と思う。
「松田さん、ですか?」
「・・へ?あ、あっつい!!」
女性にいきなり話しかけられ、松田はココアを零す。
「あーぁ・・・松田さんってば・・・」
「す、すみません・・・」
苦笑いしながらも彼女は松田の濡れたズボンをハンカチで拭いていく。
ココアでハンカチが汚れるのも気にせずに、ただ真剣に彼女は拭く。
そんな彼女に気がつくと、松田は見とれていた。
「・・・ごめんなさい、あ、お礼にジュース奢りましょうか?!」
「・・・!じゃあ、一つだけお願いしてもよろしいですか?」
「え、あ、はい!僕に出来ることなら!!」
恐る恐るジュースを要るか聞いてみた松田は、
彼女が頼ってきてくれたことが嬉しくて声を弾ませた。
どんなお願いかは気になるが、そんなことはどうでもいい。
よく見れば彼女は美人な方だし、正直ものすごく嬉しいものだった。
「・・・えへへ、そうですか。じゃあ、」
「はい!!」
「貴方を超能力者として、育てさせていただいてもよろしいでしょうか」
そういった彼女の目が、何故か笑っていないような気がした。
#1 終わり
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