二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【イナイレ】夢ハ儚ク美シク
日時: 2011/04/23 17:12
名前: 遠音 ◆G0SEJcYY6Y (ID: 2cRnojto)

初めまして!!遠音と申すものです。
なんか夢小説書いたり別の書いたりと
いろいろ書きます。

じゃあとりあえず自己紹介と注意事項!!
・基本↑のように気分屋
・週1、2の更新
・ネタが尽きる可能性大
・立派な腐女s(((((((
・なんか公式盛大無視なんてよくあること
・完全に妄想
・いきなり話が変わるなんてよくある(ry

そんじゃあ夢小説の主人公設定↓
【名前】白劫 偲祈(しらごう しき)
【年齢】中2 14歳
【詳細】雷門中サッカー部のマネージャー
    おとなしめで面倒見のよい性格
    子供の頃の記憶が欠落しており
    それには彼女の秘密が関わってるとかどうとか
こんな感じですー



*訪問してくださった照美様*
ソープ様
うつのみん虎丸様

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Re: 【イナイレ】夢ハ儚ク美シク ( No.13 )
日時: 2011/04/23 18:42
名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)

タメ&呼び捨て有難う!!って、早速タメ使ってるけどねwww
じゃあ、これからは遠音って呼ばせて貰うね♪私の事もソープで良いよぉ☆

あっ、其れと私の文才は全然素晴らしく何か無いよ!!寧ろ、この世の物とは思えない位下手で意味不だしwww

だからこそ!!遠音の文才が必要なんじゃないk((破壊光線
御免、調子に乗り過ぎました<m(__)m>


じゃあ、改めて宜しくね♪遠音!

Re: 【イナイレ】夢ハ儚ク美シク ( No.14 )
日時: 2011/04/29 15:25
名前: 遠音 ◆G0SEJcYY6Y (ID: RcHXW11o)

前回>>10

           ********


(ここは…病院…?)
周りには皆が、でもその中に見たことのない子も居る。
様子が分かるには分かるのだが音だけが聞こえない。
目の前では吹雪君がベッドで横になっている。
自分でも理解できない、ここがどこの町で、今どういう状況なのか。
監督がなにか喋っているのを遮って、秋ちゃんが監督に……
ふらり、と青いポニーテールが揺れた。
風丸君が病室を出て行く。
私は急いでその後ろを追いかけた。
今私が走っているのに気づいてないということは、どうやら私の姿は見えてないみたいだ。

途中で見失ってやっと見つけた時、隣には円堂君の姿が。
なにか必死で話しかけている。
(なにこれ…なにか…)


「………き…しき…偲祈!!!」

Re: 【イナイレ】夢ハ儚ク美シク ( No.15 )
日時: 2011/04/29 16:30
名前: 遠音 ◆G0SEJcYY6Y (ID: RcHXW11o)

前回>>14

「あ…えんどう…くん…?」
目が覚めた私を皆が心配そうに覗き込んでいた。
「偲祈先輩どうしたんですか?泣いてたみたいですけど」
1年生の春奈ちゃんに言われて頬を触るとたしかに涙のあとがあった。
なんでだろう。あの夢。
どうにも言えない。なにか気持ち悪くなる。
「少し怖い夢を見ただけ。だから心配しないで」
私は皆の心配を振り払うように、精一杯元気よく言った。


そんな私達にエイリアからの襲撃予告が入った。
次は白恋中学、勝たなければ学校を破壊する。
「豪炎寺さんがいないッスけど、大丈夫スかねぇ…」
心配そうな壁山君に鬼道君が言う。
「大丈夫だ。次は必ず勝つ」

Re: 【イナイレ】夢ハ儚ク美シク ( No.16 )
日時: 2011/04/29 18:23
名前: 遠音 ◆G0SEJcYY6Y (ID: RcHXW11o)

>>13

おおっじゃあ私もタメでいかせてもらうねっ!!
いあいあ!!絶対ソープの小説の方が面白いもん!

私なんかあんまり人に見せるって意識して書かないから下手だし…

Re: 【イナイレ】夢ハ儚ク美シク ( No.17 )
日時: 2011/05/07 15:58
名前: 遠音 ◆G0SEJcYY6Y (ID: 0vNNOux/)

前回>>15

ついにこの時がきた。
エイリア学園セカンドランクチーム、ジェミニストームとの試合。
皆特訓したから誰一人が負けるって思っていない。
「この勝負、お前達が敗北すれば白恋中学を破壊する」
向こうのキャプテンであるレーゼが言った。
試合開始のホイッスルが鳴り響く。

     **********************

「うおおおおおおっ!!エターナルブリザァァァッド!!!」
吹雪君のシュートが入ったと同時に試合終了。
2対1、雷門の勝利。
「かっ…た…?」
沈黙の中で喜びが爆発した。
「やったあああああああああ!!!!勝ったぞおおおおお!!!!」
壁山君に抱き上げられて円堂君が声を張り上げる。
そんな中ジェミニストームの人達は愕然としていた。


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