二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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らくだい魔女と人間界
日時: 2011/04/23 19:22
名前: 優衣 (ID: vGARS6XC)

さっそくですが、ストーリーをしょうかいしま〜す!

ストーリーは・・・

フウカたちが人間界にいってしまった!そうかんたんにはいけないはずだけど、そして、もとの場所にもどるにはある3つの宝石が必要!
人間界で、友達になった3人の小学生、フウカたちは無事にもどれるのか!?

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Re: らくだい魔女と人間界 ( No.2 )
日時: 2011/04/24 19:18
名前: 優衣 (ID: vGARS6XC)

ドサッ!
「いたっ!」
「もぉ、なんなのよぉ!」
「どこだここ?」
なんと、あたしたちは見知らぬ場所にたっていたの!あたしたちが住んでいる場所とはぜんぜんちがうの。
「ここどこだろう?」
「ちょっと歩いてみてくるか」
あたしたちはとにかくいまいる場所からはなれてだれかいないのか探してみることにした。
「ねえ、みてあそこ!」
「あれは、学校みたいねぇ」
「いってみようぜ!」
あたしたちは、学校らしき場所を見つけたの!
「かってにはいるのはまずいか・・・」
「いいじゃん!とにかく入ってみようよ!」
「おまえは、きらくだな」
「いいじゃん、この場所から動かなきゃ、前にはすすめない!」
びしっ!(きまったぁ!)
「なんか、フウカちゃんかっこいい!」
「名言てきなやつか」
あたしたちは、学校に入ってみることにした。
「なんか、あたしたちの学校とはちがうねえ」
「ほんとにそうだよ。まず授業中だからだれもいないねぇ」
「5年生の教室かあどんなことやってるのかなぁ」
「のぞいてみるか?」
「うんっ!」
あたしたちがのぞいたのは、5年1組。
「なんか授業もあたしたちとはちがうねぇ」
「このじかんは魔法はならはないのねぇ」
「なんかちがう世界みたいだな」

〜教室の生徒〜
(もぉ今日の授業もめんどくさいなあ、はやくおわらないかなあ)
「んっ」
あたしはなんとなく教室の後ろにある出入り口のドアをみた。
「あれってもしかして」
なんと!そこには、フウカたち3人がいたの!でも・・・
「えっえっうそ!」
ゴシゴシ
したを向いてめをこすりもう1度みてみると・・・
「あれっ」
そこにはフウカたちはいなかった。
(ねぼけてんのかな?)

〜フウカたち〜
「あぶねぇ〜もう少しで見られるところだった〜」
「べつにみられてもいいじゃん」
「ばかっ、さすがにみられるのもまずいだろ。おれたちかってにはいってんだから。」
「そうかなぁ〜」

Re: らくだい魔女と人間界 ( No.3 )
日時: 2011/04/24 19:32
名前: 優衣 (ID: vGARS6XC)

「とにかく、下校時刻になるまでそとでまってようぜ。」
「じゃあ、どっかたんけんしてきていい!すぐにもどってくるから!」
「すぐだぞ!ほんとにすぐもどってくるんならいってもよし」
「じゃあさっそく、ホウキよでてこい!」
あたしは、いつものようにホウキをとりだそうとしたけど・・・
「あれっ、ホウキがでない。」
「またどこかでこわしたんじゃないのか?」
「失礼な!さいきんはこわしてないよ!チトセもやってみてよ!」
「しょうがねえなぁ、いでよ、ホウキ! あれっ、でてこない。」
「ほらあちとせだって、でないじゃん!」
「フウカちゃん、わたしのホウキもでないわぁ」
「カリンもでなおのぉ!あたしとチトセはともかく、カリンのホウキもでないなんて」
「どういう意味だよ!おれをいれるな!」
「でもほんとにおかしいよ!」
「むしするな!」
「いまは、けんかをしてるばわいじゃないわぁ」
「そ、そうだな。」
「まあ、とにかく歩いていってみるか。」
「み、見てさそこ、空!」
「なにぃ、なんかへんな生き物でもいたぁ?」
あたしも、空をみてみると・・・
「うわっ!なにあれ」
「たしか、あれは『ひこうき』よぉ」
「あっ、リューたちが、つくってた、てことはもしかしてここって・・・」
「「人間界!!」」

Re: らくだい魔女と人間界 ( No.4 )
日時: 2011/04/25 15:41
名前: 優衣 (ID: vGARS6XC)

「チトセェ〜」
「なんだ、フウカか、どうした?やけにもどってくんのが速いじゃん」
「そんなことより、ここがどこだかわかったよ!」
「ほ、ほんとか!」
「ここわね、人間界なの!」
「人間界だと!おまえそれマジなの!」
「本当だって!だってよくみれば魔法界とは、ぜんぜんちがうじゃん!」
「まじでか・・・どうすんだ人間界なんて、どうやってもどるんだよ・・・」
「どうしよう・・・」
あたしたちはそのままなにかいい方法がないかを必死にかんがえた。
その時
「あっ」
「どうしたの、カリン、なにかいい方法みつかった?」
「フウカちゃん、今日勉強した所、覚えてる?」
「えっ、う〜ん、どこだっけ?」
「あっ!そうか、晦冥山だ!晦冥山にある、3つの宝石、これをつかえばもどれるかもしれない!」
「あっ!おもいだした!その3つの宝石をみつければ、どんなねがいもかなえられるんだよね!」
「でも、その宝石は見つけるのが困難だといわれているけど・・・」
「大丈夫!あたしたちなら、きっと見つけられるって!」
「そうかなぁ・・・」
「でも、ほかに方法がない。そのほうせきをみつけるしか、解決法がない。」
「じゃあきまりね!さっそく晦冥山へ、レッツゴー!」
「ちょっとまて!おれたちは人間界のどこにいるかわからないんだぞ。それに、晦冥山がこの近くなのかもわからない。なにか情報をあつめないと・・・」
「じゃあ、夕方になるまで自分たちで、手がかりをさがそう!それでみつからなかったらそこらへんの家のひとにきけばよし!」
「まあ、とにかく何か情報をえよう。」
でもそうかんたんに情報がはいることもなく・・・・
「もう、夜だよお〜」
「しょうがない、だれかのいえにいってみよう。」
「それならあたし、あたしたちとおなじくらいの小学生の家しってるよ!」
「なんでしってるんだ?」
「さっき、そのこがいえにはいってくところみたもん!」
「じゃあ、とにかくそのこの家にいってみよう」

Re: らくだい魔女と人間界 ( No.5 )
日時: 2011/04/25 16:08
名前: 優衣 (ID: vGARS6XC)

「ここだよ!」
「本当にあってんだろうなあ〜」
「たしかにここだよ!とにかくチャイムおそうよ!」
ピンポ〜ン
「はい、どちらさまですか?」
ガチャ!
「はじめまして、ちょっと聞きたいことがあるんだけど。」
「ふえ!も、もしかして、フウカ!?」
「えっ、なんでしってるの?」
「あと、カリンにチトセ、だよね」
(どうしてこんなところにフウカたちがいるの?ありえない!これは本当に現実!?)
「どうしたのよ?ひとりでぶつぶついって」
「ほ、本当にフウカ!?」
「なによ、あたしは、フウカだよ。」
(なんでこのこ、あたしのことしってるの?あたしこのこと一度も会ったことなんてないのに)
「なんで、あたしたちのことしってるの?」
「えっ、だってフウカたちは、本で『らくだい魔女』って本にでてるんだもん!」
「あたしたちって本にでてるの?すご〜い!」
「おい!そんな話より、晦冥山のことをきけよ!」
「あっ!そうそう、ねえ、晦冥山ってしってる?」
「えっ、しってるけど」
「ほんとに!じゃあ、どこにあるかわかる?」
「どこって、あそこの山が晦冥山だよ。」
女の子のさしたほうを見てみると・・・
「あ、あれがそうなの!?」
なんとその、晦冥山があたしたちがいる場所から10分でつくというすぐ近くにあったの!!
「くわしい話はするから、とにかくあがって!」
「いいの?お母さんとかにおこられない?」
「大丈夫、お母さんはいつも仕事でおそくていつもかえってくるのは、10時すぎなの。今家には、妹しかいないの。」
「でも・・・」
「きにしないで、あたしもいつも妹と2人でさびしいから。」
「じゃ、じゃあ・・・いいよねカリンもチトセも。」
「俺は、べつにいいけど」
「私も、そのこがいいなら・・・」
「じゃあ決定ね!じゃあおじゃましま〜す」
「どうぞ、じゃあ2階にあがって。妹もいっしょだけどいい?」
「ぜんぜんかまわないよ」
「じゃあ、さきにあがってて」
あたしたちは、その女の子のいうとおり2階にあがった。 しばらくすると・・・
「おまたせ〜」
「ねえねえ、まだ名まえきいてないよ。名前おしえて」
「あたしは、綾乃。こっちの妹が花音よ」
「綾乃に花音ちゃんか〜あたしの名前は、わかるよね」
「フウカでしょ」
「おい、フウカ、あの話ちゃんときけよ」
「わかってるて!」

Re: らくだい魔女と人間界 ( No.6 )
日時: 2011/04/25 16:20
名前: 優衣 (ID: vGARS6XC)

「お姉ちゃん、花音とあそんでぇ〜」
「ちょっとまってて」
「いやだぁ〜あそんでよぉ〜」
「どうしよう、こまったなあ〜」
「私、花音ちゃんとあそんであげようか?」
「カリン!いいの?」
「もちろんよ。フウカちゃん、あとではなし、おしえてね」
「わかった、よろしくねカリン」
「じゃあ、花音ちゃんしたであそぼっか」
「やったぁ!花音、お人形さんであそびたい!」
「よ〜し、じゃあはやくしたにいこう」
「花音ちゃんはこれでだいじょうぶだね。じゃあ綾乃、その話きかせて。」
「あの山には、3つあつめれば、どんなねがいでもかなえられるといわれている宝石が、あるの」
「それは、しってる。3つあつめればどんなねがいでも1つだけかなえられるんでしょ」
「えっ、1つじゃなくて2つかなえられるんだよ」
「2つ!しらなかった」
「それではなしの続き、その山には魔力があつめられるらしくて、ときどき魔物やけものがでる、なんて言い伝えもあって、最近ではあまり人はその山にいかないんだよ。とにかくきけんかもしれないやまなの。」


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