二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- イナイレ 未来を知る少女『世界編』
- 日時： 2011/07/16 20:46
- 名前： 海穹 ◆EZarcElGGo （ID: UruhQZnK）
私はこの世界大会で、決着をつけてやるんだ。
あいつとの決着を……！
はじめまして！元カエル、元海穹の紗夜です。
前々から書きたかったイナズマイレブンの世界編を書こうと思います！今さらなのは分かってますｗｗｗ
これは「イナズマイレブン 未来を知る少女」の続編です。それを少し読んでからの方が分かりやすいと思います。
〜注意事項〜
１ 更新が亀です
２ 誤字、変換ミス多いです
３ 駄文の塊です
４ オリキャラが出てきます
５ 荒らし、チェンメなどが目的の方は戻るをクリック
６ 駄文にもほどがあるので目薬を用意してから読みましょう。読み終わったら目薬を
７ ６でおさえられないほど症状がひどい場合はお医者様の相談を受けましょう
これを守れるマジ神な方々は下へどうぞ！
誕生日、記念日などの方は言ってください！短編書きますので！
〜目次〜
主人公紹介 >>1
超能力紹介 >>46
主人公テーマ曲>>39
主人公画 >>48
小説テーマ曲 >>52
第１章 〜世界へと駆ける〜
第１話「世界への切符」 >>2
第２話「少年との出会い」>>11
第３話「突然の出会い」 >>22
第４話「氷歌と玲名」 >>30
第５話「驚きの対面」 >>31
第６話「女子特別選抜」 >>38
第７話「開会式」 >>42
第８話「準備」 >>50
第９話「嫌な人」 >>51
第１０話「会わない」 >>53
第１１話「咄嗟」 >>54
第１２話「絶句」 >>58
第１３話「手合わせ」 >>71
第１４話「差伸べられた手」>>86
〜過去編〜
予告＆紹介 >>82
イナズマイレブンＧＯ小説 「題名未定」
主人公紹介 >>90
プロローグ
お客様
ルカ様 夜桜様 海刀様 星兎様
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- Re: イナイレ 未来を知る少女『世界編』 ( No.102 )
- 日時： 2011/06/12 22:05
- 名前： 紗夜 （ID: UruhQZnK）
- 参照： ベイブレード４Dにやばいくらいはまった。
気がつけば
コメ１００突破＆参照６００突破！！
皆さまありがとうございます！！
これからもがんばります！！
- Re: イナイレ 未来を知る少女『世界編』 ( No.103 )
- 日時： 2011/06/13 00:58
- 名前： 紗夜 （ID: UruhQZnK）
- 参照： ベイブレード４Dにやばいくらいはまった。
藍蝶様に書いていただきました！神曲です！
今までの未来を知る少女が詰まった曲です！！
「Destiny」
いらない翼 過ぎてゆく時間
嫌われた頃 全て 消えてゆく
願いを聞き入れない時間（トキ）
残酷に過ぎてゆく
語られてはならない正体
壊れなければ いいけど
一つ目は既に超えた
二つ目はまだ……
時間（トキ）が来たならその瞬間
終わりの鐘が鳴る
いらない翼 過ぎてゆく時間
君を無くし 手に入れた
超えた時 過ぎた時間は
もう元には戻らない
決着がつくならば
別にそれだけでもいい
でも 出来る事ならば
君達と一緒にいたいな
二つ目は既に超えた
三つ目はまだ……
未来が見えたならその瞬間
私のいる目的はない
飛ぶ事出来る翼 孤独の時間
君達裏切り 手に入れた
それでも信じてくれる貴方が
私にとって眩しく見えた
いつの間にか癖になってた
心閉ざした作り笑い
でも出来る事ならば
心開いて笑いたいな
三つ目は既に超えた
四つ目はまだ……
過去と未来が交差する
君達と一緒にいていいの？
飛ばない翼 楽しい時間
君達は優しく 手差し伸べてくれた
隠された瞳 見えないけれど
私にはとても眩しく見えたよ
三つ目は既に超えた
でも四つ目が超えられない……
「もういいんだ。無理をするな」
私は微笑んだんだ 心から……
舞い上がる翼 確かな時間
飛ぶ事嫌だったけれど 今では良い思い出ね
未来見えたって 願い叶わなくったって
今はただ生きてる それだけが幸せ
なんだよ。
- Re: イナイレ 未来を知る少女『世界編』 ( No.104 )
- 日時： 2011/06/17 01:23
- 名前： 紗夜 （ID: UruhQZnK）
- 参照： ベイブレード４Dにやばいくらいはまった。
第１７話 「モノクロ」
時間が……
ゆっくりと流れる。
白黒の二色しかない世界が、モノクロの世界が一面に広がる。
しかし、その世界は何度も何度も移り変わる。
一瞬、見えたと思えば消え、また一瞬見えては消える。
その一瞬の間に見えるモノクロの世界。
白い空から落ちてくる黒い材木
降り注ぐ白い雨の中対峙する二人の少年少女
何かに向かってスピードを落とすことなく突っ込んでいくトラック
対立する白き翼の少年と黒き翼の少年
そして……
破壊しつくされた一つの村
黒い、鈍い色の血が地面をつたっていく
誰の血だろうか
そう思ったのと同時に一瞬だけ見えるのは
誰かを庇うように抱きしめながら地面に倒れていく誰か
「……っうわぁあぁぁ！！」
呻くような声をあげて氷歌がベットから跳ね起きた。
はあはあと息を切らし、肩を上下させる氷歌。氷歌らしくないものだ。
「……誰……？何でいつもこの先を見られないの……？」
氷歌は悔しそうにそう呟いた。
- Re: イナイレ 未来を知る少女『世界編』 ( No.105 )
- 日時： 2011/06/27 02:35
- 名前： 紗夜 （ID: UruhQZnK）
- 参照： ベイブレード４Dにやばいくらいはまった。
第１８話 「決意」
目覚めてからの氷歌は夢の内容を何度も繰り返した。夢は起きると忘れやすいものだが、氷歌がその夢を忘れるわけがない。
あの夢は予知なのだから。
誰だろう。誰だろう。
氷歌の頭の中に渦巻く疑問。
誰を庇って倒れていくのだろうか。誰が庇っているのだろうか。
氷歌がそこまで気にするのにはわけがあった。
庇っているのが明らかに自分ではないからだ。
庇うときに氷歌ほど髪が長ければ少しは髪が見えるはずだ。しかし、あの予知の中で誰かを庇っている人に氷歌のような長い髪はなかった。
「……誰かが誰かを庇って死ぬ……ってこと……？」
頭を抱える氷歌。辛そうな表情を見せ続けている。
「誰も死なせない……」
次の瞬間見えたのはさっきまでの辛そうな表情ではなかった。
見えたのは決意の表情。
「あんたに負けたりしないから。未来を変えて見せる。あんたの野望は私が止める……！ガルシルド……！」
氷歌が強く強く拳を握った。
しかし、氷歌のその決意を裏切るかのように
氷歌の見た夢は、あの予知は
少しずつ現実になっていく——————
- Re: イナイレ 未来を知る少女『世界編』 ( No.106 )
- 日時： 2011/07/03 12:17
- 名前： 紗夜 （ID: UruhQZnK）
- 参照： テストやっと終わったぁああああああ！！！
テスト終わりましたああ！！
これからちゃんと更新したいんですけど、また５日と６日にテストがあるんですよー
もう嫌だ。
でも、期末のテスト期間に一緒に勉強しておいたんで少しはパソできるかなー
と思ってますｗ
更新頑張ります！！
七夕の話書く気満々ｗｗｗｗ
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