二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ■銀魂/ 壱輪の愛はモノクロに。
- 日時: 2011/06/26 10:41
- 名前: くろねこ。 (ID: 2nnbbVZM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=20899
__あいさつ_〆
「うわ〜(´Д`)、これ沖田に言わせてぇw」
…てな感じで誕生したこの作品。
理科の授業中"アマゾン川"って単語聞いて、
VTR見ながら妄想してたらポンッときましてw
この台詞沖田総悟様にぜひ言って欲しい!
…てな感じで、
日向と日影が完結したら書き始める予定でしたが
完結の見通しがつかずwいつ書けるか分からないし
その間に脳内の物語が消えそうなので同時進行←
更新は、日向と日影優先なんで亀並みですが
暖かい目で見ていただけると嬉しいです!
- Re: ■銀魂/ 壱輪の愛はモノクロに。 ( No.1 )
- 日時: 2011/07/06 20:05
- 名前: くろねこ。 (ID: 2nnbbVZM)
—**00.。 Prologue
- 私を忘れないでください。
- 俺には、そんな記憶力ありやせんぜ…?
巡り、出逢いて_
別れ、悲しみ_
想い、抱いて_
離れ、愛して__
-最後に聞いてもいいですか?
-なんでィ、
—…此ノ華ハ、何色デスカ?
月は綺羅り、煌めいて_
空は揺らり、揺らめいて_
黒白の世界は静かに、そして鮮やかに蠢く__
すべての始まりは、
寂 し げ な 壱 輪 の 華 と 巡 り 会 っ た 二 つ 。
- Re: ■銀魂/ 綺羅り、月。 輝きはモノクロ。 ( No.2 )
- 日時: 2011/05/21 21:35
- 名前: ユウ (ID: L4SkEqAF)
はろ〜(●^o^●)
見つけちゃったww
楽しみだな♪
がんばってねぇ☆
- Re: ■銀魂/ 壱輪の愛はモノクロに。 ( No.3 )
- 日時: 2011/07/18 16:51
- 名前: くろねこ。 (ID: TEX5izSi)
▼夢って見るもの? 叶えるもの? 其処らへんハッキリしようか、そこの君。
━**01.。
嗚呼、痛い…
全身が鈍い痛みに包まれている。
目を開けることすら辛い。
でも光を探さなければ、ニ度と目を開けられないと思う。
そんな事を考えながら、私はゆっくりと目を開けた。
「…あれ、蒼い…」
空が蒼い。
え?普通だって?
そーっすね、変なこと言いました。
目を開けて、一番に私の視界を捕えたのは何処まで続くか分からない蒼い空。
「…っ ん!!?」
目を開けて、次に私の視界を捕えたのは……
(わー、あれだー。さっき売店で立ち読みした!)
—…あれ、何で此処に居るんだろう?
夢だということを確認するために、ゴシゴシと目を擦ってみる。
(わー、全然消えない。つーか、逆にハッキリ見えちまった。)
「…あの、失礼とは存じますが..貴方もしや、おっさ…じゃないや、
—…エリザベス…さまですか?」
(わー、本物だー。だって、出てるもん看板。)
エリザベスですって奥さん。
「——…って、 エリザベスだぁああぁあ!!???」
「ん? なんだ貴様...」
「…っ ぎゃあぁあああっっ!!! やっぱ桂きたぁああああ!!!!」
—…驚きすぎて痛みがぶっ飛んだ。
次に現れた長髪野郎を見て確信した。
うわ、これ銀魂じゃん。..
…いや、あれじゃないかな。うん、
ほら、クオリティー高いレイヤーさんだよ、うん。
「あのー…お名前は、」
「名? 貴様の名はなんだ?」
「いや、私が聞いたんですけど。」
「いや、俺が聞いたのだが。」
「いや、私の方が先だったんですけどw」
「いや、俺の方が先に思ってたんだが。」
っ…こいつ、桂だ。だって馬鹿だもの
「…じゃあ、私から言いますよ。しょうがないですね...」
このままじゃ、ほんとに埒が明かないので私から名乗ることにした。
「私の名前はさが—…」
言い始めた瞬間、後ろでものすごい爆音が聞こえた。
「「かあーつぅーらぁああ!!!!!!」」
遠くに見えるのは数人の黒い集団。
「し、…真選組やんけ...。」
…嗚呼、これは夢だろうか。
これ、完全に銀魂じゃね?
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