二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒魔女さんが通る 小説沿いオリジナル話有り
- 日時: 2011/05/28 18:00
- 名前: リリ ◆lsaxZALrTI (ID: zQJPnDCy)
どうも、「ぼかろ。」という小説を書かせていただいています、リリです。拙い文章力ですが、どうぞよろしくお願いします。
アテンションプリーズ
・荒らし・中傷等は徹底的にスルーさせていただきます。
・宣伝は自由ですが、必ずしも私が観に行けるという可能性はありません。
・会話は自由ですが、ほどほどに
・一応、小説沿いにするつもりです。
オリキャラ
一音 霧里ヒトネ ムリ
そこそこの美少女だがさっぱりした性格で嫉妬の標的にはされない。
赤い髪の太めのツインテールで無造作に跳ねてて前髪にピンクのメッシュが入ってる(ルコの髪色を変えて想像してください)。
目の色は赤。服装は濃い目の茶色のコンビネゾンと同色のブーツ。
見た目はチョコとほぼ同じだが、ギュービッドの同級生。
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- Re: 黒魔女さんが通る ( No.1 )
- 日時: 2011/05/28 17:59
- 名前: リリ ◆lsaxZALrTI (ID: zQJPnDCy)
第一話学校の怪談VS.黒魔女さん
ドンッ・・
「いっつう・・・」
もう・・何よ、次々と心霊現象が起こったと思ったら・・・。
目の前が真っ暗で、その中に黄色い光りがちかちか。
「それはあたしの目だよっ!!」
へ?あ、ほんとだ。みえたのはお星様じゃなくて、黄色い目って・・
「ギュービッド!」
「先生を呼び捨てにするなっ!ギュービッドさまとおよびっ」
床にころがってるあたしを睨みつけているのは、黒革コートを来た黒魔女。
「いま、何時?」
「五時だ・・ん?」
どうしたの?急に窓の外を睨んだりして。
「いや・・誰かの視線を感じた気が・・まあ、カラスとか猫だろ」
ふーん・・・黒魔女関連じゃないことを願うけど。
一方、黒鳥家の塀で
「変わってないねぇ、ギュービッドは。荒っぽさも・・・勘の鋭さも」
と、つぶやいたのはルビーのように赤い目をした茶色い子猫。
この子猫こそが、先ほどの視線の正体であり、ギュービッドの同窓生の一音霧里である。
「さあて、あの娘の『学校』とやらに言ってみるか・・人間もバカじゃないだろうし、さっさと忍び込まないと見つかって追い出されちまうからねぇ。」
霧里はそういってあくびをすると、第一小学校へ向かった。
「・・予想以上だねぇ」
廊下からこっそり朝学活の様子を観察していた霧里は思わず唖然としていた。
「ま、あの娘とギュービッドが何とかしてくれるかねぇ。」
霧里はそう言うと窓から出て行った。
河原にて
「ん?あれは・・」
霧里が見つけたのは川の近くで、恐らくカエル・ヘビを食べる黒革コートの人影。
「まったく、人間に見えないからってあんな下品な食べ方するもんじゃないよ」
呆れたようにため息を着くと、霧里は忍足でその人影に近づいた。
「ギュービッド」
「うおっ!?猫が喋った・・」
「人間界の猫がしゃべるわけなかろう。あたしだよ。ルキウゲ・ルキウゲ・スベスティーレ」
次の瞬間、猫は赤い髪に目の小学生ほどの少女に変わった。
「お前・・霧里か!!」
ギュービッドは数年ぶりの旧友との再開に目を見開く。
「そうだよ。相変わらずのズボラさだねぇ」
- Re: 黒魔女さんが通る 小説沿いオリジナル話有り ( No.2 )
- 日時: 2011/07/20 21:11
- 名前: アップル (ID: EshgQrUZ)
初めまして仲良くしてください
早めの返事お願いします
- Re: 黒魔女さんが通る 小説沿いオリジナル話有り ( No.3 )
- 日時: 2013/02/12 22:00
- 名前: カニ (ID: 6SeEpuIV)
若干気になる
- Re: 黒魔女さんが通る 小説沿いオリジナル話有り ( No.4 )
- 日時: 2013/08/03 13:59
- 名前: 匿名 (ID: 9Yth0wr6)
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書かないんですか
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