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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- デットマン・ワンダーランド
- 日時: 2011/06/06 09:23
- 名前: 涼太 (ID: wetqViQy)
どーもー涼太です
この話は丸太が主人公でもありオリジナルキャラも主人公であります。
一応シロも倒しちゃってデッドマン・ワンダーランドは閉鎖されましたが…の続きの話です。
プロローグA
僕はデッドマン・ワンダーランドから自由の身になれた。
僕のために大勢の仲間が犠牲になったのかもしれない
僕のために僕はシロを殺した
シロのためにも
僕のためにも…
ある日世界が変わった
東京大震災から13年目…
ある日…そうデッドマン・ワンダーランドにまたまた乗り込むときが来た。
僕はもう人なんか殺したくない 戦いたくもなかった
「おう! 久しぶりだなー丸太」
「千地さん! 久しぶりですねー」
「千地さんは今何を?」
「俺は警察官にまたなれたんだ、今日は休み」
「ところで丸太知ってるか? デットマン・ワンダーランド周辺で事件が起こっているらしいぞ、 今さっきニュースで見たから まだニュースやっているんじゃない?」
僕はテレビをつけて見た。
「ニュース速報です ただいま元デットマン・ワンダーランド周辺で大量殺人事件が起きているようです 遺体の周辺には被害者の血ではない血が落ちていてほかの遺体にも同様の血が落ちているようです。
またDNA検査でもこの血は同一人物の血のようで警察はこの血の人間が犯人と見て捜索を始めています」
そうこの事件がなかったらあいつには会えなかった。
そこからまた命をかけた戦いが始まる…
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