二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 復讐第2
- 日時: 2011/06/25 17:22
- 名前: 武者 (ID: G9OrQC5w)
ベリウス編
1話依頼
カノンノ「そういう事なんです」
エステル「そんな・・・」
ユーリ「フレンそんな事聞いていたか」
フレン「いや大体エステリーゼ様が知らなかったのだから僕が知っているわけ無いだろう」
ウットロウ「私もそんな事知らなかったよ」
アンジュ「それならロアが帝国やギルドの事恨んでもしかた無いよね・・・」
カノンノ「でも私は復讐は良くないってロアに言いたいの!!」
カイウス「まずは白虎隊を倒さないことにはロアは助けられない」
スタン「よ〜し白虎隊を倒すぞ!!」
カイル「そうだね父さ・・・スタンさん!!」
みんな気合が入っていたそこに
「あの〜すいません」
しかし、気づいていなかった
「あの!!すいません」
みんなが振り向いたそこはロアにそっくりだった
ルーティ「ロア!!」
リオンが走ったそして尋ね者に刃を向けた
「ちょ、ちょっと何するんですか!!」
ユーリ「おいのこのこやって来るなんて勇気あるな」
「ちょっと何言ってるか分からないんだけど・・・」
ウットロウ「リオンくん降ろしたまえ」
「ありがとうございます」
リアラ「ねぇあなた名前は?」
ロニ「そうだな一体なんて言うんだ?」
「はい僕はロックス・バルトスと言いますよろしくお願いします」
アンジュ「じゃあ早速だけど仕事任せていいかな?」
ロックス「はい!!」
アンジュ「場所は・・・」
ユーリ「まさかこんな所なんてな・・・」
ファラ「ユーリわがまま言わないの!!」
マルタ「はぁ〜エミルと行きたかったな・・・」
ファラ「マルタもわがまま言わないのはぁ〜」
ロックス「ファラさんいつもこんな感じなんですか?」
ファラ「いつもじゃないんだけどね・・・」
すると、悪魔が出てきた
ファラ「行くよみんな!!」
ユーリ「そうだロックス悪魔を倒せるか?」
ロックス「いきなりなんだねユーリよし」
ロックスは前に出たそして刀を抜いた
「俺の刀、龍刀・爆炎参る!!」
ロックスは悪魔に突っ込んだ悪魔を倒した
「どうですか」
ユーリ「まあまあだね」
マルタ「エミルと同じぐらいかな?」
ファラ「ロックス凄いね!!」
ロックス「あ、ありがとう」
後ろから大量の悪魔が来た
ファラ「流石にユーリ」
ユーリ「あぁ行くぜ」
ロックス「ここは僕に任せてください」
ロックスが刀を空に掲げたそして
「空に瞬く龍よ我がに力を」
刀を突き出して
「喰らえ!!火技一式爆炎円斬!!」
ユーリ「やべ!!みんなしゃがめ!!」
悪魔は消えた
ロックス「ふう・・・どうですか?」
ユーリ「凄いが・・・危ないな・・・」
マルタ「殺す気!!」
ロックス「いえそんな事は・・・」
ファラ「さ、行こう」
4人は村に向かった
ユーリ「ここがあの村か・・・」
ロックス「ユーリさんここはベネッセ村だよ」
ファラ「村長さんを探さないと」
マルタ「あっあそこ」
村長が居た
「あぁ、あなたがたがギルドの人達なのですか?」
ファラ「はい」
村長「ではこちらへ」
マルタ「あれロックスは?」
一方、「はい今順調です王妃」
王妃「そうか引き続きお願いね」
ロア「はい」
電話を切ったそこに
ファラ「ロックス?どうしたの?」
ロックス「!!いや〜大丈夫大丈夫」
ロックスはファラ達と村長の家に行った
2話臆病者
村長の話を聞いた
ユーリ「なるほどつまり夜な夜な人を連れて行くんだな」
村長「はい」
ファラ「そんなの黙っていられない」
マルタ「そうだね」
村長「今夜出るかも知れないからよろしくお願いしますよ」
4人は宿に入った
ファラ「じゃあユーリとロックスそっちね」
マルタ「覗くんじゃないよ!!」
ユーリ「誰が覗くか!!」
ロックス「ユーリごめんちょっと行く所あるから先に部屋に行ってて」
ロックスは宿を出た
ユーリ「・・・」
ロックスは森に入った
「おい居るんだろベリウス・ベール」
ベリウス「童が分かったのかロア」
ロア「まあなでこの騒動はあんたの仕業か?」
ベリウス「そうじゃ」
ロア「やっぱり」
ベリウス「早くしないと仲間が動くぞ!!」
ロア「そうだな奴等に気づかれたら終わりだぞ」
ロア「へいへい」
ロアは帰ろうとした
ベリウス「そうじゃ我と戦えって言ったのか?王妃は?」
ロア「いや言って無いけど・・・でもベリウスが戦ってもいいて言うなら戦うけど」
ベリウス「まあそのときがきたら・・・」
消えた
ロア「・・・早く行かないとな」
ロアは村に着いた村長達は山を見ていた
ロックス「どうしましたか?」
村長「あぁギルドの人この村から人が連れ出されてギルドの皆さんは追ってこの山に・・・」
ロックス「そうかでは行って来ます」
ロックスは山に向かった
一方、ユーリ達は戦っていた
「円閃牙!!」
「連牙弾!!」
「天翔舞!!」
敵が消えつつあるが中々消えない・・・」
ユーリ「おいおいどうすんだよ」
マルタ「ロックスは居ないし」
ファラ「頑張ろういけるいける」
ユーリ「ファラ後ろ!!」
ファラ「!!」
そこに、
「消えろ!!」
ファラ「ロックス!!」
ロックス「悪いな・・・」
マルタ「ねぇあの技を出してこの奴等倒してよ」
ロックス「おいおい・・・まぁ良いけどな喰らいな!!火技一式爆炎円斬!!」
周りの敵が消えた
ユーリ「行くぞ!!」
中に進んだそして奥に建物が見えた中に入ったそこには人が沢山カプセルの中に入っていた
ファラ「なんなのこれは・・・・」
マルタ「これって何?」
「とうとう見られましたか・・・」
ユーリ「あんたかここの責任者は!」
「いかにも」
ロックス「・・・」
「ここを見てしまったら生かすわけにはいかない」
カプセルから人出てきた
ファラ「来るよ!!」
ロックスは走った
ユーリ「おいロックス!!」
ロックス「ここは任せてもらいます」
マルタ「なんなの!!」
ファラ「そんな事言っている場合じゃないよ」
ユーリ「そういうこった」
ロックスは奴の所に着いた
「お前こんなところで我等の掟に反している」
「お前はロ・・・」
ロックス「残念ここではロックスって名乗ってるんだだから反している奴を生かしては置けない」
「ま・・・・」
ロックスは切った
「そんな・・・ロ・・・ア・・・様・・・・」
ロックス「お前は調子に乗りすぎたここで死ね・・・」
ロックスはユーリ達の所に戻った
一方、ユーリは戦っていた
ファラ「一体何回倒せばいいの!!」
ユーリ「そんなの俺に聞くなよ!!」
マルタ「あれ?」
敵が倒れていった
ユーリ「どう言う事だよ」
ファラ「ロックスがやったのよ」
マルタ「そうみたいねほら来たよ」
ロックスが帰ってきた
ファラ「流石ロックス」
ユーリ「まあすごいじゃねぇか」
マルタ「一応褒めるね」
ロックス「ありがとう早く生きている人たちを連れて村に戻ろう」
村人を担いで山を後にした村に着いたそこには、黒く焦げて村の跡が無かった
ユーリ「どう言う事だよ・・・」
マルタ「これって火ってわけじゃなさそうね」
ロックス「どうしたファラ?」
ファラは焦げている所をじっと見た
「これ・・・私の技の火だ」
ユーリ「つう事はここに何者かがこの村に恨みを持った奴の仕業かあるいは」
ロックス「ただの嫌がらせか」
すると、
ファラ「マルタ危ない!!」
何者かが攻撃を仕掛けてきた
ユーリ「ちっ、蒼破!!」
上に攻撃した
「君はドコに攻撃しているのかな?」
みんなは後ろを見た白いマントを羽織った人が居た
ファラ「白虎隊!!」
ロックス「これが白虎隊・・・」
マルタ「ロアを返してよ」
「出来んな」
ユーリ「そうかいだったら」
ユーリがまた剣を出した
「これで決めるか」
「否!私はここでは戦わない」
ユーリ「そうかいだったら・・・」
ユーリが走った
「ここでけりをつける」
「せっかちはいかんな」
ユーリの剣を片手で止めた
ユーリ「何!?」
「喰らえ、虎破」
ユーリの腹に命中したユーリは吹っ飛ばされた
マルタ「ユーリ待ってて今治すから」
ファラをロックスが心配だった
「お前」
ロックス「久しいな」
ファラ「ロックス?」
ロックス「名を聞こうか」
「我が名はベリウス」
ロックス「そうかここから去った方が良い」
ベリウス「そうさせてもらう」
ベリウスは消えた
ユーリ「待て!!くっ」
マルタ「こんな状態は無理だよ早くパンエルディア号に行こう」
4人は船に戻った
エステル「ユーリ大丈夫ですか?」
ジュディス「早く医務室に連れて行った方がいいわね」
フレン「僕も行こう」
3人は医務室に行った
アンジュ「ねぇ君達誰かに出会った?」
マルタ「ベリウスと言う者に会いました彼は白虎隊でした」
カノンノ「!!ロアの事何か言ってた?」
ファラ「ううん、何も・・・」
カノンノ「そう・・・」
ロックス「カノンノ」
カノンノ「何?」
ロックス「カノンノはロアの事どう思ってる?」
カノンノ「えぇ〜〜〜〜〜!!」
カノンノは顔を赤く火照らした
「ロアは私にとって唯一の友達で大親友なんだだからロアを悪の道なんか踏ませない」
ロックス「そうか」
スパーダ「なんでこんな事聞くんだ?」
ロックス「いや、ロアって何者なのかなって・・・」
ファラ「で、アンジュさんどうかしましたか?」
アンジュ「それがこんな挑戦状が・・・」
みんなは見た
「コンフェント大森林で待つ」
ファラ「いいじゃないやってやろうじゃないの」
マルタ「ファラ・・・」
ファラ「アンジュさん私行きます」
アンジュ「あと3人ね」
ファラ「もう決まってます」
ルカ「えっ?誰が行くの?」
ファラ「リットとルカとロックスです」
2人「えぇ〜〜〜〜〜!!」
リットも調度ホールに来ていた
「なあロックス腹が減った・・・」
ロックス「リット悪いが俺はロックスだが料理担当のロックスじゃ無いぞしかも飯は依頼の後だ」
リット「依頼??????」
ファラ「そう依頼頑張ろううんイケルイケル」
リット「そ、そ、そんなの無しだよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
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