二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 復讐第3
- 日時: 2011/06/30 18:18
- 名前: 武者 (ID: Fhb4zUz0)
ベリウス編
3話絆
4人は森にやって来た
リット「なあファラ物食ってからでいいじゃねぇか」
ルカ「僕もその方がいいと思うよ」
ファラ「2人ともちゃきっとして時間が無いからね」
ファラはどんどん先に行った
リット「なあロックスあいつどうしたんだ?」
ロックス「何でも奴の技がファラの技に似ているからあんな使い方許せないっと言ってやる気が増したそういう事」
リット「なんだよ、俺らを巻き込まないでもらいたかったな・・・」
ルカ「疲れた・・・」
ファラ「もうみんなだらしがないな」
リット「ここで休もうぜ」
ファラ「しょうがないな」
4人は休憩をした
ファラ「そう言えばロックスってその剣術誰かから教えてもらっての?」
ロックス「え〜と親方様ですね」
リット「親方様!?」
ロックス「そんなに驚くのですか!?」
ルカ「だって、あんまり親方様って言わないからさ・・・」
ロックス「そですか・・・」
ファラ「さあ行くよ」
リット「えぇ〜〜〜〜」
ファラ「えぇ〜〜〜じゃない!ほら、行くよ」
4人はまた歩いたそして最終地点に着いた
リット「本当にここに居んのかよ」
ファラ「確かここら何だけどな〜」
ルカ「みんな誰か来る」
そこに白いマントを羽織った奴が出てきた
リット「お前かベリウスって」
「いかにも私がベリウスだ」
リット「悪いがここ倒させてもらうぜ」
リットが走った
ルカ「リット」
ファラ「リット!!もう」
ファラも走った
ルカ「えっ、もう」
ルカも走ったしかしロックスは走らなかった
リット「くそ!なんであたらないんだよ!!」
ベリウス「お前は弱い!!これでも喰らえ虎破」
リットの腹めがけて
リット「やっべ当る・・・」
そこに
「リット!足開いて」
リットは足を開いたそこからファラが出て来たそれでバランスを崩したリットは攻撃を避けた
ファラ「三散華」
ベリウスはそれを防いだしかしファラの怒涛の攻撃は収まらなかった
「まだだよ獅子戦吼!」
ベリウス「甘いわ!!」
そこに、
「俺達の事忘れてない?」
リットが構えていた
「はぁ〜紅蓮剣」
ベリウスは初めて喰らった
「ぐわぁ・・・まだだ」
「ぼ、僕もいるよ」
ルカも立っていた
「烈風月華衝!!」
ベリウスを上に上げた
「後、お願いね2人とも」
リットとファラが居たそして
ファラ「行くよりット」
リット「いつでもいいぜ」
2人は構えたそして
ファラ「鷹爪落」
リット「風雷神剣!!」
物凄い音と同時に雷がベリウスに落ちた
ルカ「や、やったの?」
リット「多分な」
しかし
「流石、ギルドの皆さんやりますねでもこのぐらいやってもらわないと困りますがね」
ファラ「聞いていない!?」
ベリウス「じゃあこっちから行きますよ」
ベリウスが消えた
リット「どこに行った」
ルカ「ぐあっ」
ルカが喰らった
リット「ルカ!!」
ファラ「リット後ろ!!」
リットは後ろ見た
「くそ」
剣で防いだ
ベリウス「ほう少しはやるな」
リット「それはどうも」
ベリウスは離れたそれをリットは逃さなかった
「喰らえ魔神連牙斬」
波動が何発もベリウスに向かったしかし全部防いだ
リット「おいおいマジかよ・・・」
ベリウス「決めるぞ」
ベリウスがリットめがけてきた
「虎破!」
しかし、リットは防いだ
「あぶねぇへへ防いだぜ」
ファラ「リット後ろ」
リットは油断したベリウスの攻撃をまともに喰らった
ベリウス「虎空三烈覇」
三回殴ったら虎の波動がリットを襲ったリットは地面に落ちたファラがリットの所に向かおうとしたしかしベリウスがそこを防いだ
ベリウス「いかせん!!」
ファラ「じゃあ力づくでも」
2人は戦った
ファラ「この人強い」
ベリウス「さあそろそろ行くよ」
ベリウスはペースを上げた
ファラ「しまった」
ベリウス「決める!!」
ベリウスはファラを殴った後ろに飛んだ
ベリウスがその後を追った
「死ね、虎破三烈破」
ファラはまともに受けてその場に倒れた
ベリウス「さあここで殺せば任務は終了だ」
ベリウスは止めを刺そうした
ロックス「ここで殺せば俺の任務は終了だがこれでいいのか・・・」
ロックスは考えていたそして、決意した
「言い訳がないこいつ等を殺すのは俺だ」
刀を出して
「炎破!」
ベリウスを攻撃したしかし、ベリウスは避けた
「やはり、俺の邪魔をするのかロックス!」
ロックス「悪いなこれは」
3人を気絶させた
ベリウス「いいのかロアこいつ等を起こさないで」
ロア「いいさ王妃はこれを狙っていたんだろうね」
ベリウス「さあやろうぜ」
しかし、ルカがうっすらと意識があって
「ロックス・・・・?」
しかし、意識が無くなった
最終話またね
ベリウスとロアは戦っていた
ロア「腕上げたねベリウス」
ベリウス「ロアもね何時振りかなこんなに戦ったのは」
ロア「俺が始めてここに来た時かな」
ベリウス「そうかでも今日でロアも死ぬのか」
ロア「死ぬのは俺じゃなくベリウスあんただよ」
ロアはベリウスから距離を置いたそして
ベリウス「来るか」
ロア「黒技一式黒炎練武!」
しかし、ベリウスは全部防いだ
ロア「やっぱベリウスは強いなだけどね」
ロアが8人に分身した
「さあこれで死んでもらうよ黒技ニ式鏡武蓮魔劇」
ベリウス8人が襲った
ベリウス「ロアはやっぱ俺達を超える逸材だしかし俺はまだ負けない」
ベリウスはそこから消えた
ロア「何!?」
ベリウス「喰らいな虎破轟撃」
8人の分身が消えたそこにロアがいない
「俺の勝ちだ」
ベリウスを刺した
ベリウス「ぐはっ・・・ばかな何時からさっきの分身の時だ」
ロアは刀を抜いた
ベリウス「ロ・・・アそろそろ・・・奴等・・・起きるぞ・・・」
ロア「分かったあとで追う」
ベリウスは消えたみんなが起きた
ファラ「ロックス大丈夫!?」
ロックス「あぁ」
リット「ベリウスは何処に」
ロックス「みんなで探そうよ」
みんな探しに行こうとしたそこにルカが
「ね、ねぇロックス」
ロックス「どうしたルカ」
ルカ「ロックスって本当にロアじゃないよね?」
ロックス「当たり前だろしかも俺はロアを知らないんだよ」
ルカ「そ、そうだよね行って来る」
ルカは行った
ロックス「まさか効いていなかったのかまあまだ大丈夫だろう」
ロックスもベリウスを探したそして見つけた
ベリウス「おぉ・・・ロアか・・・」
ロア「ベリウス教えてくれ何故俺らは戦うんだ!!」
ベリウス「これも王妃の・・・命令なんだ」
ロア「分からない王妃の考えている事がなんで俺にこのスパイをさせたのか分からない」
ベリウス「10年前村を襲ったのはギルドや騎士団の命令で動いたんじゃないんだ」
ロア「じゃあ誰が」
ベリウス「それは・・・」
ロア「ベリウス!」
ベリウス「ロ・・・アそろそろ・・・限界・・・だ」
ロックス「しっかりしろ!!」
ベリウス「ヴァイアには・・・気・・・をつけ・・・ろ」
ロア「ベリウス!!ベリウスぅぅぅぅぅ!!!!」
ベリウスは光となって消えたそこにみんなが来た
ファラ「ベリウスは・・・」
ロックス「死んだ・・・」
リット「任務完了だね」
ルカ「ロックス・・・・?」
ロックス「ごめん先に行ってもらえるかな?」
ファラ「わ、分かった」
みんなは行った
ロックスは泣いていた
ロックス「なんで・・・ベリウス死んだんだよ・・・うっうっうあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
そして、ロックスはパンエルディア号に戻った
アンジュ「お帰り」
ロックス「ありがとうアンジュ」
ロックスは戻ろうとしたそこにファラとリットとルカが居た
ロックス「どうしたの?」
ファラ「ロックスが悲しんでいるのに」
リット「早く行こうとしたよな」
ルカ「だから謝ったんだよ」
ロックス「みんな・・・うっ」
頭がカチ割れそうになった
ロックス「うわぁぁぁぁぁ」
ファラ「どうしたの!?」
ロックス「あぁ大丈夫だよ・・・みんなありがとう」
ロックスの一日が終わった
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