二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ドラクエ小説【へっぽこ勇者の冒険】
- 日時: 2011/06/29 21:34
- 名前: ポンデライオン (ID: X9g0Xy3m)
よろしくお願いします☆
初心者だし、すっごい下手です...
我慢できないっ!!という人は回れ右です。
それでも大丈夫という人は…
よろしくお願いします!!
あと感想ください。
Page:1
- 冒険の始まり ( No.2 )
- 日時: 2011/07/01 12:53
- 名前: ポンデライオン (ID: qcmw4ZFX)
俺の名はルーク。
自称、この世界で一番のオタク、そしてニートだ。
俺だって好きでこんなのになった訳じゃない。
ただ仕事がなくだらだらと過ごしているうちにこうなったのだ。
変えたかった、こんな自分を一度でいいから変えてみたかった。
だがそう思ったことで何も変わらない。
毎日毎日、ゲームの画面を眺めるだけだ。
そんなときこの村の村長が俺に大魔王を倒すよう命じた。
勇者の鎧、そして剣、盾を俺に差し出した。
この村には代々伝わる勇者の歴史があるらしい...
この俺が大魔王を??倒せるわけが無い…。
何せ15歳から家に引きこもっているんだ、
運動神経は最高に悪い。
そんなことを考えながら俺はしぶしぶ村を出た。
俺は村の近くの森に行ってレベルアップしようと考えた。
あそこならスライムや他の下位モンスターもたくさん居るはずだ。
俺はそう思って森へ入っていった。
やはり今の俺に最適なスライムやももんじゃなどがたくさんいる。
俺は30分程度そいつらを剣でひたすら倒した。
1時間たつと俺のレベルは8になっていた。
俺は少し調子にのっていた。
スライムたちを倒しているうちに森の奥深くまで行ってしまっていたんだ。
そして運悪くそこに人面樹が現れた。
俺はコテンパンにされた。
やっとの思いで森を出て、村の自宅に入りベッドで休むことにした。
「やっぱりだめだな…」
そんなことを口走りながら俺はマンガを読んでいた。
やはり誘惑には勝てないんだよ!!
俺は少しだけ読もうと思っていたのだが
あれからもう4日が経っていた。
早く出発しないと村長に怒られる!?
俺は急いで村を飛び出した。
俺は近くに居た人にパーティーになってくれるひとを探してくれる場所を探しているとたずねた。
すると、その人はポケット村に行くと旅の仲間になってくれる人がいると教えてくれた。
俺は村長からもらった地図を広げた。
ここからポケット村はそう遠くない…。
俺はその村に行くことに決めた。
なかなか大きそうな村だったので大魔王の情報もありそうだ。
俺は途中で出会ったスライムを倒しながら村へ向かった。
村に着いたころには俺は12レベルになっていた。
ポケット村に行き戦士・僧侶・魔法使いを仲間にした俺は店で薬草を買い村を出ることにした。
村人は大魔王のことを知らないようだ。
Page:1