二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ◆++ NO.215【銀魂】 ++◆
- 日時: 2011/07/21 21:54
- 名前: 帽子屋 ◆8ylehYWRbg (ID: vtamjoJM)
帽子屋です!
初めましての方は初めまして、またお前かよの方はどうぞ石でもぶつけてください!!
40巻買ってまた銀魂熱が再発し、今に至ります`・ω・´
どうぞ生暖かい目でご観覧頂ければ幸いで御座います!
◆ 注意 ◆
・オリジナルキャラクターが主人公 しかも幼女 ぅゎょぅじょっょぃ
・キャラ崩壊当たり前になる
・愛されすぎる
・更新速度が亀、いや蛞蝓、いやそれ以下
・お豆文才能力な私が書きます^p^
・オールキャラ趣向
以上を踏まえてご覧下さい!
◆++ 目次 ++◆
NO.000【主要人物、紹介。】>>5
NO.001【はじまりの、ゆめ。】>>6
NI.002【みんなと、わたし。】>>7
◆◇++++お客様++++◇◆
るきみん様
紫陽花様
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- Re: ◆++ NO.215【銀魂】 ++◆ ( No.3 )
- 日時: 2011/07/15 21:42
- 名前: 紫陽花 (ID: brzlttas)
ぼぼぼぼぼぼ、ぼーちゃっっっ(´Д`)
覚えてるっ?..ぱーぷるふらわーだy((
きゃっ、きゃっ!*
楽しみぃーっっヽ(´▽`)/
- Re: ◆++ NO.215【銀魂】 ++◆ ( No.4 )
- 日時: 2011/07/15 23:01
- 名前: 帽子屋 ◆8ylehYWRbg (ID: vtamjoJM)
+紫陽花ちゃん
あーちゃぁぁぁあん久しぶりいいいいいい
あーちゃんの書き込みをみただけでも鼻血が止まらんぜ!(
応援有難う! がんばる!
- Re: ◆++ NO.215【銀魂】 ++◆ ( No.5 )
- 日時: 2011/07/20 19:42
- 名前: 帽子屋 ◆8ylehYWRbg (ID: vtamjoJM)
◆++ NO.000【主要人物、紹介】 ++◆
+ニーコ
どこからかやってきた幼女。
腕に(NO.弐壱伍)と焼印があったために、そのまま読んでニーコという名前になったそうだ。
幼女なのでおぼつかない口調。とても大人しく、好物は苦いもの。
いろんなものに興味があるお年頃。
幼女体型。腰まである艶のある白い髪の毛と、深海の様に青い眼をしている。
たまにおかしなことを言う。
銀時とは昔から交流があったようだ。
voice
『ニーコです。よろしくおねがいします』
『チョコレートがすきです。もっとください。カカオ100%のやつがいいです』
- Re: ◆++ NO.215【銀魂】 ++◆ ( No.6 )
- 日時: 2011/07/18 22:53
- 名前: 帽子屋 ◆8ylehYWRbg (ID: vtamjoJM)
◆++ NO.001【はじまりの、ゆめ。】 ++◆
「***……」
『なぁに、とーちゃん』
「とーちゃんはな……これから***を置いて……かーちゃんのとこに行かなくちゃならないんだ……」
『え……? なんで……? ***が、わるいこだから?』
「いや……***は何にも悪くない……ごめんなぁ……俺は……とーちゃんはお前のこと……何にも考えてなかった……」
『いやだ!! ***、ずっととーちゃんと一緒にいるもん!!』
「……俺だって……そうしたかったさ……」
『ならいっしょにいようよ!! ***、ひとりぼっちになりたくないよ!! ちゃんといいこにするから!! いっしょにいようよ!!』
「………………………………」
『……とーちゃん?』
◆◇++++++++◇◆
「ニーコちゃーん、起きなさーい、朝ですよー」
ゆっくりゆっくり目を開けてみると、銀時が見えた。
襖の外には神楽が見えた。今日は神楽が炊事当番のようで、3つ並んだご飯茶碗に順番に卵を割っている。
「あと30秒以内に起きなかったら3時のおやつ抜きだから」
『……うー……』
おやつ抜きは切ない。
渋々布団から抜け出て、目を擦りながら立ち上がった。
『……おはよう、ぎんちゃん』
「おはようニーコ。今日も素敵な寝癖ヘアーですね」
◆◇++++ つづく ++++◇◆
- Re: ◆++ NO.215【銀魂】 ++◆ ( No.7 )
- 日時: 2011/07/21 21:52
- 名前: 帽子屋 ◆8ylehYWRbg (ID: vtamjoJM)
◆++ NO.002【みんなと、わたし。】 ++◆
みなさん、はじめまして。ニーコともうします。
きょうはニーコとみんなのことについて、いろいろおはなししたいとおもいます。
ひらがなばっかりでよみにくいです。
でも、がんばってしょうかいしたいとおもいます。
ちょっとねむい。
あらためて、わたしのなまえはニーコです。
がいじんでもあまんとでもないふつうのにほんじんですが、ニーコっていいます。
すきなものはコーヒーとチョコとかぐらちゃんとぱっちゃんとぎんちゃんです。
よろずやのふくしゃちょうです。
つぎに、しゃいん。
まず、かぐらちゃん。
おおぐい。つよい。こうじょうちょう。あとさだはる。
とてもかっこいい、かぶきちょうのじょーおーさま。
ニーコとたくさんあそんでくれる。
このまえはいっしょにかんけりした。
でもかぐらちゃん、かんとおくにけとばしすぎだよ。
ごっさはしった。しぬかとおもった。
つぎ、しんぱっちゃん。
めがねのおにいちゃん。じみっていうとおこる。
ニーコにチョコレートくれる。やさしいおにいちゃん。
でもつっこみうるさい。でもやさしい。
このまえおつうちゃんのこんさーとつれてってくれた。
でもこんさーと
そして、ぎんちゃん。
ぎんちゃんとわたしは、いまのよろずやのめんばーのなかでも、いちばんいっしょにいるじかんがながい。
むかし、とーちゃんとかーちゃんがいなくなっちゃったわたしを、このよろずやにつれてきてくれたのがぎんちゃん。
なまえをわすれたわたしに、ニーコってつけてくれたのもぎんちゃん。
しんださかなのめしてるし、わるいおとなのみほんってぱっちゃんがいってたけど、ニーコのやさしいぎんちゃんです。
あ、あと、
◆◇++++++++◇◆
途中で途絶えているつたない文章を見て、銀時は顔を顰めた。
「……何してたのこの子」
「万事屋のチラシ作るーって言ってさっきまで書いてたんですよ。寝ちゃいましたけど」
「どう見てもチラシに見えないけど、ただの自己紹介カードなんですけど」
銀時が用事から帰宅すると、ニーコがクレヨンを握りながら机に突っ伏して寝ていた。
ニーコが書いていたらしきチラシには、子供らしい汚い字でつらつらと万事屋について書かれていた。
「話があっちこっち行きすぎだろうよ。クレヨン使うから字ぃ潰れて所々読めねぇし」
「まあそこはいいじゃないですか、まだ子供なんだし。すごく頑張って書いてたんですよ。最近あまりお客さん来ないからって」
「けっ、ガキのくせに余計な世話なんだよ」
銀時はニーコ作のチラシを折りたたんで懐に入れた。
「気に入ってるんじゃないですか」と新八はからかおうとしたが、無粋かと思って止めた。
◆◇++++++++◇◆
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