二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- イナズマイレブン【あの時、私は恋してた…】
- 日時： 2011/09/02 19:23
- 名前： 風星 （ID: KY1ouKtv）
初めまして、の方が全員ですね
私、風星（フウセイ）と申します
このレスを立てた理由は簡単です
私が円秋信者だったからです
公式がダメでも、妄ｓ…想像なら円秋でもよいのでは
と思ったからです
ここでは公式では結ばれない恋を実らす場です
注意事項
・駄文です
・更新が遅いです
・オリキャラ出します
・荒らしコメはお断りです
・全ての物語は繋がっているようで、繋がっていなかったり？（わかりません！
以上の事が許せる方はお進みください
目次
・プロローグ.>>1
☆ 想いと時間は比例して…（円秋物語）
・一話>>2
・二話>>7
・三話>>8
・四話>>21
・五話>>23
・六話>>28
・七話>>31
・八話>>34
・九話>>40
・十話>>44
・十一話>>46
・十二話>>48
・十三話>>50
・十四話>>51
・十五話>>58
・十六話>>59
・十七話>>60
☆ 実らないハズだった恋 （一リカ物語）
・一話>>4
・二話>>20
・三話>>22
・四話>>27
☆ 気づいたら、はじまっていた （立春物語）
・一話>>6
・二話>>18
・三話>>19
・四話>>24
・五話>>35
・六話>>39
・七話>>41
・八話>>49
オリキャラ
天空美鈴>>3
天空美優>>43
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- Re: イナズマイレブン【あの時、私は恋してた…】 ( No.60 )
- 日時： 2011/09/01 19:45
- 名前： 風星 （ID: KY1ouKtv）
＜想いと時間は比例して＞
十七話「クルーの中で…新婚夫婦でいいんじゃない？」
はい☆
待ってました！クルージング
夕飯のバイキング♪そして、演奏会もあるんだって！！
ま。それより夜景だよね
「わ、凄い…」
食べ物が沢山！
美味しそう〜
ん！あれはっ
「円堂君、取りすぎだよ」
「いや、まだ食えるぞ！」
何アレ？可愛い///まるで…新婚夫婦！
こういうのを待っていたっ！！！！
『パシャ、パシャパシャ』
連打カメラ、連打☆
「何やってんだ？」
聞かれて振り返ると
「風丸？クルーの中を撮影」
「明らかに、クルー関係なかったよな」
…相変わらず、感が良い奴
「別にいいじゃん。撮りたいものを撮る！それで」
「円堂君」
「何だ？秋」
秋ちゃんが円堂に
「かたよりすぎよ。バランス良く食べないと」
って言って…いくつかを円堂の皿によそう。
何アレ！？新婚の夫婦でいいじゃん！可愛い〜
あんな、可愛い子いないよー
「あぁ〜美味しかったぁ」
「そうだね」
「そうだな！」
「ホントにな」
食べるより、撮る事に忙しかった…
だって、ここでいくつのツーショットが撮れたかっ！！！
素晴らしい
後は…夜景をバックに撮るっ！！！！！！！
- Re: イナズマイレブン【あの時、私は恋してた…】 ( No.61 )
- 日時： 2011/09/01 22:16
- 名前： 風星 （ID: KY1ouKtv）
- 参照： 公式沿いの簡単なメモ
＜さよなら…ありがとう、そして…＞
----
さよなら、大好きな人
さよなら、一番、大好きな人
さよなら、もっとも愛しい人
どうして…私は。
ありがとう、大好きな人
ありがとう、一番大好きな人
ありがとう、もっとも愛しい人
わかってる…なのに、私は。
ねぇ、貴方は…今、幸せですか？
今の私が願うのは
貴方の幸せ
なのに、どうして、涙が溢れててくるの？
ねぇ、どうして…
「それは、貴方がまだ、彼のことを------------」
そう、なんだ。
嗚呼、何て。何て。
好きです、貴方のコトが
好きです、太陽のような貴方が
好きです、もっとも愛しい貴方が
ねぇ…私の幸せは
願ってもいいですか？----
- Re: イナズマイレブン【あの時、私は恋してた…】 ( No.62 )
- 日時： 2011/09/02 21:21
- 名前： 風星 （ID: KY1ouKtv）
＜気づいたら、はじまっていた＞
九話「相談相手、必要ですか？」
練習が開始されました
相変わらず、レベルが高いです。流石、雷門ということか
そろそろ…ドリンクの用意しないと
ん？春奈先輩、楽しそうだなぁ〜
ま、分からないでもないけど…。
もうすぐで会えるものね。
「休憩ですよー♪」
春奈先輩が言う
「先輩、どうぞ」
自分でも思うぐらいに無愛想…でも、笑顔って分からないからなぁ
練習は意外と早く終わった
「美優ちゃん！速く！！試合が始まっちゃいます」
春奈先輩、足速いです
「急がなくても、間に合いますよ。」
「いた！！！」
春奈先輩が嬉しそうに言う
あ、アレが立向居…さん。
人の良さそうな人だな
「音無さん！」
気が付いたみたい
「立向居君、試合見に来ちゃった」
「ありがとう」
………何でしょう？これは
完璧にカップルじゃないですか
私に何をしろと？美鈴
わぁ…立向居さん、流石。
イナズマジャパンの選手…だった人
点なんて一点も入ってない。全て止めている
春奈先輩、なんて楽しそうで嬉しそうな顔
私、いりますか？
試合は終了
もちろん、立向居さん達の勝ち
「音無さん、あ。その子は？」
立向居さんが私に気が付いたみたい
「あ、あのね。この子は美鈴先輩の妹の美優ちゃんよ」
「初めまして、天空美優です。美鈴がいつもご迷惑を」
「あっ、いえ。こちらこそ！」
立向居さん。何か、慌ててる？
「天空さんにはお世話になっています！」
敬語だ。美鈴の名前だしただけで…何やらかしたの？美鈴
「敬語はいりません。私のほうが、年下ですし」
その後。
春奈先輩と立向居君は楽しそうに会話してる
あぁ、この後、春奈先輩の家に行くんだったなぁ
はぁ…私いりますか？先輩。
相談相手、必要ですか？
いるように見えないのは、私だけですか？
- Re: イナズマイレブン【あの時、私は恋してた…】 ( No.63 )
- 日時： 2011/09/03 20:22
- 名前： 風星 （ID: KY1ouKtv）
＜気づいたら、はじまっていた＞
十話「恋する乙女はあれもこれも」
………
試合が終了してからかなりの時間が経ちますが
「うん！皆、もっと強くなってるの」
「そっか、今度雷門とも試合したいな」
いつまで、話が続くのか。
いい加減私は帰ってもいいですか？
でも…約束は約束だし。破る事は…人間としてしたくない…。
ん〜どうしよう
あれから、一時間が過ぎて時刻は五時
流石に、長い…
そして、五時三十分。
ようやく話が終わりました
明日の事も話したらしい
ま、美鈴が立向居さんに
『へぇ〜雷門に…そっかぁ。春奈ちゃんとデートだね☆』
って…言ったらしいし。
そして、音無家
「美優ちゃん！どんなのがいいのかなっ！！？」
ベッドの上には春奈先輩の洋服が大量に並べられている
春ですからねぇ〜一応。
イヤ、もしくは初夏
さて…
「春奈先輩のお気に入りはどれです」
聞くと
「えーと…ん〜。コレかな？」
それは、ふんわりした形の桜色のスカート。
そういうのを何て言うんだっけ…ま、いいか
「それですか…なら上の服はスラッとした感じのがいいですね」
色々あって、時刻は七時を過ぎていた
「じゃあ、明日の朝。来るので」
「うん！ありがとう、美優ちゃん！！」
元気だな…やっぱり
…恋するとあんなに可愛くなるんだ
普段も十分可愛いけど…
- Re: イナズマイレブン【あの時、私は恋してた…】 ( No.64 )
- 日時： 2011/09/03 22:17
- 名前： 風星 （ID: KY1ouKtv）
- 参照： 簡単のメモ…というより番外編
＜あの日の…冷たく、温かい----雨＞
雨が降った
いきなりの雨だった
天気予報は当てにならない
今日は
『降水確率30%。洗濯物が良く乾くでしょう』
と、言っていたのに…
まぁ、傘は持っていたから良かったけど
雨のせいで部活は休みになった
それでも、やらなければならないことはあった
最近忙しくて部室の掃除がちゃんとできていなかった
この際掃除をしようと思った
「わぁーしっかりとすると埃が結構多いなぁ」
一人だったからか少し時間がかかった
部室の鍵を返しに職員室に行くと
職員室前の廊下で
「秋！まだ帰ってなかったのか？」
円堂君がいた
「え？円堂君こそ」
まさか、いるなんて思っていなかった
もう帰ってると思っていた
「俺は…居残りだよ」
笑って言う
「そっか。私は部活が休みだから、部室の掃除をね」
笑って言うと
「えっ！？な、何で言ってくれなかったんだよっ！！言ってくれれば俺もしたのに」
「円堂君は居残りでしょ？言ってもダメじゃない」
「あ！ホントだ…でも俺だってやったのに」
クス♪そういう優しいところ…本当に好きだなぁ
「あれ？円堂君、傘は？」
玄関まで来たが円堂君は傘を持っていない
「あぁ、今日雨降るなんて思わなかったから」
置いて来たんだ…
「もう！風邪ひいたらどうするの？」
「走って帰るから大丈夫だよ」
円堂君はそう言って笑うが
「ダメよ！傘、入って」
私は少し傘を円堂君側に傾けた
「え？あ…だけど」
「…体調管理もマネージャーの仕事よ！」
だけど円堂君はまだためらっている
「キャプテンがそんなのでいいの？」
今思ったが、これって…相合傘/////
わ、私、何て事をっ！
だけど…うれしい
「秋、ありがとうな」
「ううん。いいのよ、これぐらい」
少しだけ濡れたが
その雨は冷たい…というより
温かかった
ううん。違う
私の心が一番温かい
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