二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ____恋愛逃避。[稲妻小説集 リク受付中]
- 日時: 2012/01/21 21:10
- 名前: アーシェ (ID: ZGo4Gnz1)
もうその思いを知ってしまったら、忘れることなんてできないよ?
君はもう恋という呪文にかかってしまってる
思いは止められないよ?もう好きになってしまったから、さぁ恋との鬼ごっこは始まった
(逃げても無駄だ、もう君は恋に堕ちているから)
*リク受付中>>02
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〇御挨拶
はじめまして!アーシェといいます!
長編を書いていながらコッチも書いております、
たまにこちらで連載やろうかななんて思ってます
まだまだ上手くかけませんが一生懸命がんばります!
[注意書き]
作者は中一です。これないときもありますご了承ください、更新は亀さんです
駄文です。目薬は用意していますか?用意してない方はUターン!
作者が嫌いな人、パクリ(いないでしょうが・・)などはお帰りください、今すぐに!
作者は稀にいる超駄文発明者です、覚悟はよろしいですか?
++目次++
〈+稲妻短篇集+〉
>>03 幸せ恋心【私得な オリ&豪】
>>04 ふわふわかおる 【平安時代パロ ほんわか】
>> 弄ばれただけで
>> 冷たさに灯は消える 【吹豪で吹雪闇落ち】
>> 漆黒の闇が君を覆う
>> 空は蒼く澄んでいて
>> タイムカプセル
>> 星空宅急便
>>
>>
>>
>>
[◇僕らのひとつのサッカーライフ]
>>09 「微笑み〜The sun was you〜」【円秋でシリアス?】
>>36 「貴方が俺を壊したくせに」【立春+たちむー病み】
>> 「明日は来ない」【豪→夏+豪さん病みっぽい】
[*Dream〜Love〜*]
>>22 *スパイラル (豪→姫っていう片思いオチ)
*会いたくて (姫豪で遠距離恋愛)
*花の蜜はいかが?
*恋愛逃避 (豪姫+ガゼかぐで甘め)
*狼君は照れ屋さん (ツンデレの子達)
*笑顔時々涙
*桜色べりぃ
*恋いちご(甘くて酸っぱくて)
[◆〜sad and end〜]
>>39 ◇略奪レーゾン (虎→姫→←豪で虎丸病み)
◇天使と悪魔のラプソディー (闇落ち)
◇絶望コーラ
◇亡国の呪い
◇壊れたモノクローム
◇黒白の気持ち
◇感情パレット
◇狂い咲きの花の終末
◇人生パズル
◇紙のようにもろく
◇お先真っ暗
◇なにをしたって
◇疑問の五線譜
≪言の葉達の小さな音楽会≫
+第一楽章 >>53
[*稲妻お題〜恋などもいろいろ〜]
>>01 『小さな予告の詰め合わせ』
[*+言の葉の物語]
>>05 (長い長い小さな話)
[*皆様からのリク小説]
>>09 「微笑み〜The sun was you〜」衣鈴様リク【円秋で微甘?】
>>17 「恋愛中〜I LOVE you」伊莉寿様リク 【豪炎寺夢甘】
>>27 「夢ならさめないで」伊莉寿様リク【涼野夢甘】
>>48 「魔女は呪文をかけられた」しずく様リク【マーク夢甘】
>>49 「黄昏の郵便」レディグレイ様リク【3TOPほのぼの】
□素敵なお客様
衣鈴様(この小説ではじめてのリクをくれた方)
伊莉寿様(すごく優しい方 神様です)
レディグレイ様(すごく前から読んでもらってる方、女神様です)
しずく様(文才が神です、すごい方です私とは雲泥の差です)
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- Re: ____恋愛逃避。[稲妻小説集 リク受付中] ( No.47 )
- 日時: 2011/12/31 18:43
- 名前: アーしぇ (ID: ZGo4Gnz1)
おわび、
リクをしてくれたお二方さま
できなくてすいませんでしたぁぁっぁぁぁ!
パソコン壊れてました、近いうちにやりますね!
一年間なんだかんだでありがとうございました!
よいお年を!
- Re: ____恋愛逃避。[稲妻小説集 リク受付中] ( No.48 )
- 日時: 2011/12/31 23:10
- 名前: アーシェ (ID: ZGo4Gnz1)
「・・・どうしてこうなるのよ」
彼女はただただ呟いた、その目には落胆が宿っている
なぜこんな事になったかと言うと、あの馬鹿ディランのせいだという事
また煩く突っかかってきたと思ったら、にやけたあの気味悪い笑顔でこんな計画を立てて
それを飲み込ませられるマークもマークよ、とつぶやくがもうムリだ
「じゃあな!お・ふ・た・りさん!」
にたにたと笑って走って、こけて、はしってかえった
マークも苦笑いでその様子を見ている、馬鹿だな,とつぶやいた
だがコッチを見ると普通にキレイに笑った、
「どうする?これから」
「そんなこといわれたって、————きゃあっ!?」
そのまま、手をつながれたままマークは歩き出す、握り返してはいないが・・・
それでも男の子だという事が分かる、大きくてあったかい手
走った後みたいに心臓がバクバク言っている、なんだろう・・
「ねぇ、これからどこにいくの?マーク・・・?」
「ひみつだ、誰が言うと思うか?せっかくだしな」
「どういう意味よッ!それにはなしてよ・・・」
「・・・・・・・ごめん、いやか・・?」
「いやじゃあないけど、・・・・ね?」
断る、とイタズラっぽく笑ってまだ歩き続ける、ついたのはとあるお店の前
「・・・誕生日プレゼントアレだけじゃ物足りないかと思って名・・選べよ」
「いや、アレで十分よ?・・・このイヤリングだけで」
「いいから、人が優しくしたときぐらい、甘えろよ・・」
「・・・・・・・・わかったから、すねないで」
そう言って商品を見るがすごくマークはセンスがいい、見事に自分の好きな感じのものばかりだ
でもすぐに引かれたものがあった、キレイなイヤリングと対になるネックレスだった、それに
ほしいが少しお高めだ、さすがにこれはたのめないかとおもったが耳元で声
「やっぱり、それか?買うけどそれでいいか?」
「えっでも、高めだし・・・・ペアだから」
「・・・・別にいいから、な?」
そう言ってすぐに買ってくれたが、すごく嬉しかったが罪悪感がある
お店から出て少し端にいきもういちどきいた
「ほんとうによかったの・・?」
「いい、・・・・つけるか?」
「ア、ならそうしようか・・・・な・・・?」
マークは器用に自分のぶんをつけてはこをしめた
そう言ってマークは私の分のネックレスを取り出しコッチに近づいてくる
どうやらつけてくれるようだと分かるのには時間がかかった、耳に指が当たる
「・・・じ、じぶんでつけれるから!」
「だから人がやっているんだから甘えていいだろ?」
とりあえず言い返せないので黙りこんで我慢する、触れられたところだけ熱い
とりあえず、もう我慢していたので顔を直視できない
「・・・・つけたぞ、にあってるじゃないか」
「・・・・ありがと、えっと、うれしいで、す・・」
すなおにおれいをいってみる、何かの魔法か何かにかかってなきゃ私は素直にいえない
・・・・・・わたしどうしたのかしら
顔があつくなってうつむき加減に言う、そのとたんマークが顔を赤くした
「・・・・ま、マーク?どうしたの?」
「い、いや、いまお前普段からは考えれないくらいその・・・」
「・・・考えれないくらい何?」
「・・あ〜・・・・・・その、めっちゃ可愛かったからその・・」
まさかのマークからの殺し文句、
それに今のマークはもう赤くなりすぎて別人のようだ
ならコッチからも殺し文句を言ってあげましょうか?
「・・・マーク、貴女も今相当かわいいし、かっこいいから」
そう言ってマークはまた赤くなって目をそらした、私もなかなか魔法をかけられてるわ
『魔女は呪文をかけられた』
- Re: ____恋愛逃避。[稲妻小説集 リク受付中] ( No.49 )
- 日時: 2012/01/15 21:26
- 名前: アーシェ (ID: ZGo4Gnz1)
- 参照: 黄昏の郵便
「はぁ・・・今日も大変だな」
誰もいない事を確認して少女はそう呟いた
バイトは確かに大変だが毎日この時間夕暮れは誰も来ない
夜から来るのがすごく、今はゆういつの休憩時間だ、のはずだったのだが
ドアの開く音、あぁこんなじかんにめずらしいな、そう思ったその瞬間
顔の前に銃口が向けられた、頭の中がフリーズした、何が起こっているのかわからなかった
その後やっと理解した、強盗かなるほど、・・・コノ時間を狙ったか
金を出せといわれるだが今ある分を出すとまだあるだろうといわれる
そんなのバイトの私に言われても、と答えると右肩に鈍い痛みが走った、思わず座り込む
相手の男の方を見たときに背筋が凍りついた、相手の男がしている行動で
銃を振り上げている振り下ろそうとした
その瞬間私は目を瞑った、が、いたみをかんじない
どうやら次に着たお客さんが止めてくれたらしい、全員倒れてうめき声を上げている
三人の少年は話し出した
「イヤー物騒なもん持ってんよな、止めなかったらやばかったな」
「・・・しばっておいて武器を取り上げればいいだけの話だ」
「なにきみたちは自分の手柄のようにしているんだい?ボクのお陰じゃないか」
「「・・・・・おまえなにもしてないだろ」」
そんなやり取りが繰り返される、強盗たちも縛られているとはいえ最初の感想はコレ
「(コノ人たち騒がしい・・・・助けてもらったのはいいのに)」
「・・・・そうだった!おまえけがしてないか?」
「・・馬鹿チュ-リップ、怪我をしているから右肩庇ってるんだろう」
「あ、たすけてくださってありがとうございます」
「気にしなくていいよ、コノボクのおかげだから」
「・・・・申し訳ありません、三人に言うべきでしたね」
そんな中楽しいと思っている自分がいた普通では考えられないほど話が弾む
「アー!!サッカーか!だからみたことあるとおもった!」
「・・・なんかひどくないか・・・?」
「っておれらここに来た本当の理由忘れてるな、これと」
「・・・・・・コレと、これと、これ、わすれすぎだろうが」
「もういっかいいってみろ!爆発頭!」
「黙れチューリップ!」
「ボクは紙だよ!じゃなくて神だよ☆」
「「「・・・・・・・・・・・・・・」」」
「なぜだまりこむのかい?冗談に決まってるじゃないか」
そんな中遠くでパトカーの音が聞こえた
そろそろくるそうだ、すこしなごりおしい
「・・・俺ら帰るな、警察の事情聴取とかはお前が頼む」
「・・・・・・いやなんでですかね・?」
「・・・・・色々用事があるそういうことだ、また来る」
「あ、このつぎはまたなんかべつのかいにくるからね!」
「・・・ありがとうございます、では」
ドアの開く音少し悲しい空間、ふとレジのところを見ると三枚の紙とメモ
『コレ俺らの連絡先!事情聴取でなんかあったらここに連絡しろ!』
『ま、一応教えとくから困った事あったらコノボクに!』
『怪我酷いだろうから、病院にいけ、おだいじにな』
筆圧の強い殴り書き、そして端正な字、特徴のある丸文字に近い字
ふっとそれを見て心があったかくなった
まだこのバイト続けなきゃいけないな、と苦笑しながら
- Re: ____恋愛逃避。[稲妻小説集 リク受付中] ( No.50 )
- 日時: 2012/01/16 18:32
- 名前: 伊莉寿 (ID: r4kEfg7B)
Mr.りーとんしゃん’
お久しぶりです、アーシェさん!明けましておめでとうございま(遅すぎる
神童私も好きです、あと霧野とか倉間とか。倉間君最近かませに使われてて悲しいです。サイドワインダーレベルアップさせれば決勝でも通用するんですけど…。最近、大人組にも慣れて来ました。
あっ、今日は再リクに来ました!夕歌達の書いて頂いたリクエストを読み返して、神文さに今感動しております。←
テンション上がり過ぎて抑えつけてます。←
夢リク用紙
名前【姫雷 風花 (キライ フウカ)】ふりがなつきで
性別【♀】
年齢【14】
容姿【陸上部で鍛えた体。すらりとしていて背は150センチと少し。】詳しく書いてください
髪 【深い藍色の髪を高い位置でポニーテールに結ぶ。】
瞳 【赤茶色】
性格【明るく元気で、色々な事に真っ直ぐ。鋭い所を突かれると笑って誤魔化す癖あり。←】
相手【風丸/ダークエンペラーズ戦の少し前】
相手との関係【幼馴染み】
ジャンル【シリアス〜切な目】
シチュ【エイリア石を使いサッカーをしている風丸の居場所を突き止め、問い詰める】
サンプルボイス
「イチロータ君、久し振り!!」
「円堂君のサッカーって、イチロータ君を陸上から動かしたんだよね?すごいなあっ…。」
「エイリア石なんてタブーだよ!!どうしてそんな事するのっ??!」
「私、イチロータ君がどんな風になっても…」
風丸と円堂と風花は幼馴染み、と言う設定でやってもらって良いですか?
どうかよろしくお願いしますっ!!
- Re: ____恋愛逃避。[稲妻小説集 リク受付中] ( No.51 )
- 日時: 2012/01/17 16:35
- 名前: レディグレイ (ID: 9pyjQi2E)
きゃぁぁあ//
すばらしい短編をありがとうございます!
3人ともかっこいいですよね^^
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