二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 世界再生Ⅱ
- 日時: 2011/07/22 19:31
- 名前: 武者 (ID: EyVWW0Wn)
3話初任務
ロイド「ロア僕達と修行しない?」
ロイドとシングが居た
ロア「良いけど・・・」
そこに
アンジュ「ロアは任務があるんだよ」
ロイド「じゃあその任務にさんか・・・」
アンジュ「残念もう埋まっているの」
ロイド「そんな・・・」
ロア「何処に行けばいいの?」
アンジュ「甲板に集まっているからね」
ロア「分かった」
ロアは甲板に行ったそこにユーリとコレットとファラが居た
ユーリ「よろしくな」
ロア「前もユーリと一緒だったな」
ユーリ「そうだな」
コレット「行こうっか」
ファラ「そうだね」
4人は森に着いた
ファラ「そう言えばロア」
ロア「何?」
ファラ「ロアって剣を下げているのに使わないの?」
ロア「あぁこれ?これは特別な時しか抜いてはいけないんだ」
ユーリ「何か複雑だな」
ロア「まぁな」
そこに、
コレット「待ってみんなうわぁ」
コレットが転びそうだったのをロアが助けた
ロア「大丈夫かいコレット?」
コレット「ありがとうロアくん」
ロア「でもコレットはロイドに助けてもらいたかったか?」
コレット「えっ・・・」
コレットは赤くなった
ロア「コレットはロイドが好きなんだな」
コレット「ちっ違うよ!!」
ロア「照れるなってははははは」
ユーリ「ロアって・・・」
ファラ「性格変わってない?何か楽観的になったというか・・・」
そこに、魔物が来た
ロア「調度10体来たし行くか」
ユーリ「それじゃあ行くぜ蒼破!!」
ファラ「三散華!!」
コレット「ピコハン」
ロア「はあぁ!!」
魔物は倒された
ファラ「これで10体目」
ユーリ「じゃあ帰りますか」
コレット「ねぇロア?」
ロア「どうしたロイドが大好きなコレット」
コレット」は赤くなって
「違うってばぁそれで話を戻すよあの凍った花どうやって作ったの?」
ロア「あぁアレ?アレは後々話すよさあ帰ろうかみんな」
みんなは帰ろうとしたしかしロアは何かに気づいたがあまり分からずみんなと返ってしまった
「さてボスの命令で行くか後ロアの力を出させよう」
ユーリ「今帰ったぞ」
ファラ「ユーリそんな言葉使い・・・」
コレット「ただいまアンジュさん」
ロア「アンジュ今・・・」
何か上から来た
「覚悟」
ロアは防いだ
ロア「みんな早くみんなを呼べ!!」
ユーリ「俺は手伝う!!」
ロア「ゆーりもみんなを呼んできて」
ユーリ「分かった」
みんなを呼びに言った
ロア「てめぇはあいつの手先か」
「はいあなたの力を試しに行けとあなたのお父さんに言われました」
ロア「たくめんどくさい事になったな」
「えぇ早く力を出してください」
ロア「残念だけど貴様の要望にはこたえることは出来ない」
「そうですかじゃあ無理やりでも」
パンチしてきた
ロア「あんたは格闘で勝てるのか?」
「えぇ」
ロアと互角だと思っていたしかし
ロア「こいつできる・・・」
「よそ見していいのかな?」
ロア「しまった・・・」
ロアは攻撃を喰らった
「ぐはぁ!!」
壁に当ったそこに
「ロア!!」
カノンノが来た
ロア「カノンノ!!来るな!!」
カノンノ「よくもロア」
カノンノは走って敵に向かった
「あなたは死にたいのですか」
カノンノを殴った
「ぐはぁ!!」
ロア「カノンノ!!」
また腹に蹴りを入れてロアの所に投げた
カノンノ「ぐはぁはぁはぁ」
ロア「カノンノ大丈夫?」
カノンノ「う、うん」
そこに、弾が飛んで来たしかし避けた
「また敵ですかロアの力を知りたい為なのにこんな大騒動になるなんて・・・」
イリア「カノンノに手出しする奴は許さない」
みんな来た
ロア「みんな!!」
アニー「大丈夫ですかロアさん」
ロア「俺は大丈夫だカノンノを」
ナナリー「カノンノを早く」
ロアが立った
「やりますか?」
ロア「俺が相手になってやる」
カイル「ロア!!」
クレス「大丈夫なのかい?」
ロア「大丈夫だ来い俺が相手だ」
4話真の力
ロア「咲け氷の花氷花」
ロアは刀を抜いた
リフィル「何この冷気・・・」
ジーニアス「それに殺気も感じるよ」
ロア「これが俺の刀氷刀雪月花さあ来いよ」
「分かりました僕はバリス・コア」
ロア「名を名乗るなんて律儀だな」
バリス「じゃあ僕もやりますか」
空間から剣が出てきた
「これが僕の刀黒刀」
ロア「黒刀って1年前の俺の刀・・・まさか」
バリス「はい僕は1年前のロアですですが1年前のロアより強いですよ」
ロア「それは僕に勝ってから言ってくれるかな?」
バリス「分かりました黒技一式真黒錬炎波」
ロアに向かってきた
ロア「氷技一式氷地虚空圧」
バリスの動きが止まった
バリス「動けない」
ロア「あんたの動きを止めてもらった」
バリス「僕に何をした」
ロア「あんたの周りの空気を凍らせてもらったそしてあんたの周りの空気を圧迫させてもらっただから動けない」
バリス「流石ロアだねでも」
ロアの前にバリスが居た
ロア「なっ」
バリス「黒技ニ式瞬黒炎」
ロアを刺したと思った
ロア「くっかすったか」
ロアはバリスから一旦離れた
ロア「こいつできる」
バリス「思ったより弱いね」
ロア「なっ何だと」
バリス「ボスこいつ殺すね黒式三式龍幻炎武撃」
ロア「しまった!!うわっ」
バリス「分からないなんでこんな奴がボスに認められているんだ?う〜ん本当に分からない」
ロア「ぐはっごはっ」
バリスは地面に叩き付けた
ロイド「ロア!!」
バリス「さて帰ろうかなボスに報告しないと」
「待てよ俺を差し置いて何処に行くんだバケモノいや悪魔に魂を売った悪魔よ」
バリス「流石ロアくんだ何故僕の攻撃が通らなかった」
ロア「何故だと思う」
ロアの皮膚から氷がほろほろと落ちてきた
シング「何これ」
コハク「これもロアの新しい力?」
ロア「あぁこれが俺の力氷皮これがあればたいていは防げる」
バリス「面白いですねでも時間だ」
空に黒い雲が現れた
「時間だバリス」
バリス「ボス!!」
ロア「ロクア・ファリス親父・・・」
ロクア「おぉ我が息子会いたかったよ」
ロア「僕は会いたくは無かった親父いや悪魔王ロクア・ファリス」
ロクア「流石ロア、いやロア・フリード」
ロア「一体何しに来た」
ロクア「なにぃ挨拶がてら力をためしにね」
ロア「こいつは力の半分も出してないね」
バリス「それが分かっていたなんて流石ロア」
ロア「でっあんた等は何が目的だ」
ロクア「この世界を悪魔の世界に変える」
ロア「だろうな世界を変えるなんていったが本当の目的はこの世界の支配し悪魔の世界を作る」
ロクア「流石我が息子それでは」
ロア「おい!!逃げんじゃねぇ」
ロクア「逃げてはいない君が僕に勝てないから僕逃がしているだけ」
ロクアは逃げた
ロア「くそ!!カノンノの容態を見てくる」
リオン「哀れだ・・・」
ルーティ「リオン!!」
ロア「リオンの言うとおりだ」
ロアは中に入った医務室に入った
「悪いなカノンノお前を助けるつもりが逆になったな・・・」
カノンノ「うっんぅロア?」
ロアは泣いていた
カノンノ「どうしたのロア!!」
ロア「あっカノンノかっこ悪い所見せたな」
カノンノ「敵は?」
ロア「逃げたよ」
カノンノ「そう・・・」
ロア「俺は強くなる!!」
カノンノ「ロア・・・」
ここからロアの本当の苦難が始まる
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