二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【ヘタリアと銀魂が混合!?】プロイセンが行く!
日時: 2011/07/26 19:41
名前: ミロカロス13 (ID: VYCQ1KaR)

どーもどーもどーもっ!

ミロカロス13と申します!

いつもは複雑・ファジーで書かせていただいていますっ!


今回は、ヘタリアと銀魂混合というわけで・・・。

ここでいいか迷ったんですが、別館のような事をしなければいっかぁと思い、こちらにしました。

とりあえず、主人公は題の通りプロイセンです。

あ、もちろん人名使いますよ。

プロイセンが、銀魂世界に行くのですよ・・・ふふふ・・・。



注意!

・プロイセン嫌いな人はブラウザバック

・人名嫌いな人もブラウザバック

・銀魂嫌いな人もブラウザバック

・どちらかのアニメを知らない人もブラウザバック

・中傷・荒らし目的の人もブラウザバック



と、いうわけで・・・

よろしくお願いしますっ!

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Re: 【ヘタリアと銀魂が混合!?】プロイセンが行く! ( No.7 )
日時: 2011/07/27 05:19
名前: ミロカロス13 (ID: VYCQ1KaR)


第四話 買い物

Re: 【ヘタリアと銀魂が混合!?】プロイセンが行く! ( No.8 )
日時: 2011/07/27 05:41
名前: ミロカロス13 (ID: VYCQ1KaR)


「ケセセセセ!おい、俺様お前らの名前しらねぇぞ!」
奇妙な笑い方をしながら、プロイセンが言った。
「ああ、そうでしたね。僕は志村新八って言います。
よろしくお願いします。」
「私は歌舞伎町の女王、神楽アル。よろしくな。」
「坂田銀時だ。まぁよろしく。」
「ケセセセセ!よろしくな!」

一名自己紹介がおかしかった事には突っ込まないのか。

「ワンッ!」
プロイセンと3人が仲良く(?)会話していると、大きな犬が・・・。
「お〜・・・うちの犬よりでけぇ〜・・・。」
プロイセンがそう呟くと、神楽が犬を撫でながら言った。
「定春アルっ!可愛いアルヨ〜。」
そう言ってさらに定春を撫でる。
プロイセンも一緒になって撫でていると・・・。

「ピヨピヨピヨ!」

壊れた機械から小鳥の鳴き声が・・・。
「あ、小鳥ちゃん。」
プロイセンがいまだ定春を撫でながら言うと、壊れた機械のところまで行き、機械をどけると、小鳥がいた。
「なんだよ小鳥ちゃん〜ついてきたのか?」

「ピヨピヨ!」

「そうかそうか〜。」
駄目だ、プロイセンの顔が緩い。
小鳥に出会えた嬉しさか、ものすごく緩い。
「あの、ペットですか?」
新八が聞いた。
するとプロイセンはニコニコしながら言った。
「ペットじゃねぇ!いつも気が付いたら頭に乗ってたりするだけだ!」
そう言ってからプロイセンは小鳥を肩に乗っけた。
小鳥は自分から頭に乗った。

「どうでもいいけどよぉ・・・。」

いままで喋らなかった銀時が口を開いた。
突然喋りだした銀時に反応して、プロイセンが銀時の方を見る。
「お前、その服なに?」
軍服。
「軍服だけど。」
「ナレーターと同じ事言うな。
軍服だと?ここじゃあ着物しかねぇだろうが。」
そう言って、銀時は頭を掻いた。

「新八、金やるからコイツの服買いに行って来い。
神楽は定春の散歩行ってこい。
俺はちょっとパチンコ売って金稼いでくる。」

「銀さん、家に居てください。」
新八が顔を引きつらせながら言った。
「そうアルヨ!銀ちゃん運ないネ!行っても無駄アル!」
神楽が言う。
プロイセンも、
「やめとけよ。俺様だって大変な事になったパチンコだぜ?」
と2人に賛同するように言った。
銀時は黙り、他3人も黙る。
そしてしばらくの沈黙の後、最初に口を開いたのは銀時だった。

「・・・とりあえず、お前ら全員行け。」

なんだ今の沈黙は、とか、突っ込みたいところあるが新八もいい加減ウザくなり、プロイセンを連れて、
「行きましょうか。」
と言って買い物に行った。
神楽も定春をつれて散歩に行った。

「よし、パチンコ行くか。」


その後金がなくなったのは、言うまでもない・・・。







第四話 完

Re: 【ヘタリアと銀魂が混合!?】プロイセンが行く! ( No.9 )
日時: 2011/07/28 06:06
名前: ミロカロス13 (ID: VYCQ1KaR)


第五話 服

Re: 【ヘタリアと銀魂が混合!?】プロイセンが行く! ( No.10 )
日時: 2011/07/28 06:47
名前: ミロカロス13 (ID: VYCQ1KaR)


「ケセセセセ!着物の色は青がいいゼー!」
服屋につき、着物を選んでいるときプロイセンが言った。
「帯の色は何色がいいですか?」
新八が聞いた。
プロイセンは少し悩みながらニコッと笑い、こう言った。
「めんどくせーからお前に任せるっ!」
「人任せかよ!・・・まぁ、いいですよ。わかりました。」
新八はそう言って、黒の帯を買った。
試着室で着物を着て、そのまま出る。

「うぉっ・・・変な感じがする・・・。」
「そうですか?」
「ん〜・・・違和感が・・・。」
プロイセンがむず痒そうにしていると、新八の目に留まったのは、


真撰組。


「あ、ギルベルトさん。あれが真撰組です。幕府の役人で・・・ってギルベルトさん!?」
新八が説明していると、いつのまにかプロイセンがいない。
少しきょろきょろと探してみると、プロイセンは真撰組副長、土方十四郎のところにいた。
「ちょ、ちょっとギルベルトさん!なにやっているんですか!」
新八が急いで行くと、そこには殺気が・・・。

「万事屋のガキか・・・ここはガキの来るところじゃねぇ。帰れ。」
土方が言った。
「ケセセセセ。コイツ気にくわねーゼ。新八、剣か刀持ってるか?
久しぶりに戦いたくなった。」
「上等だ、オラァ。」
二人はそんな会話をして、河川敷へ向かう。
新八も何故今日に限って真剣を持っていたのか自分を恨めしく思いながら、二人についていった。

「新八、刀よこせ。鞘からは抜くな。」
プロイセンが言った。
「あの・・・いいんですか?あっちはかなり戦い慣れしてますけど・・・。」
新八が不安げに言うと、プロイセンは一瞬きょとんとし、すぐに笑った。
「俺様をなんだと思ってんだ?


天下のプロイセン様だゼーーーーー!!!」
そう言い捨てながら、プロイセンは刀鞘から抜く。
土方も刀を鞘から抜いた。
「後悔しても、おせえからな。」
土方が言う。
「それはこっちの台詞だぜ。何年生きてると思ってんだ?」
プロイセンが殺気立たせながら言う。

「「いくぞっ!!」」

激しい攻防戦が続く。
しばらくすると、土方の息があがってきた。
「何だ、もう息切れかよ。」
プロイセンが、息が上がり、膝を付いた土方を見下す。
土方はキッとプロイセンを見上げ、睨みつける。
「まだ動けるか?俺様も力の加減はうまくやったつもりなんだけどな・・・。」
プロイセンがそう呟くと、土方は顔をしかめた。

(今のは手加減をしていたのか・・・?十分強い・・・。)

「おいお前、真撰組に入る気はねぇか。」

土方が低い声で、そう言った。




第五話 完

Re: 【ヘタリアと銀魂が混合!?】プロイセンが行く! ( No.11 )
日時: 2011/07/28 17:11
名前: ミロカロス13 (ID: VYCQ1KaR)

第六話 真撰組


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