二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- SKETDANCE 〜モダン・ピューリャン〜
- 日時: 2011/08/02 14:01
- 名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: OROHjpgn)
はじめまして、SKETDANCEの夢小説を書かせてもらうカルメです。
実際に書き込むのは初めてなのでいろいろと不具合があると思いますがよろしくお願いします。
さて、私が最初に書くのは山野辺先生のクソゲーシリーズです。
本編で出てくるジェネシスも関わっています。というより話の構成は似ています。
下手で面白くないかも知れませんが、誹謗・中傷・批判はおやめください。コメントは極力、アドバイスや褒め言葉などでおねがいします。
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- Re: SKETDANCE 〜モダン・ピューリャン〜 ( No.1 )
- 日時: 2011/08/02 14:25
- 名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: OROHjpgn)
《モダン・ピューリャン PART1》
山野辺「というわけでお願い!君たちにこのゲームを覚えてもらいたいんだ!」
ボッスン「…………いや先生。だから意味が分かんねーよ、そのピュ…ピュ…」
山「ピューリャンだよ」
ヒメコ「だから何やそれ!!」
〜ピューリャンとは〜
ピューリャンの歴史は古く、古代中国の少数民族内で栄えた球技である。普段の生活の一幕から生み出されたとされており、その当時の人々は親しみすら感じていたほどである。一時期、周囲への広まりをみせたものの徐々に薄れていき、今ではごくごく少数のひとしか知らない幻の球技である。しかし、ジェネシス同様神秘的球技でもあったため、今まで語り継がれてきた。
民眠書房刊「真?偽?疑っちゃうよね、スポーツ百科」
山「というゲームなんだ」
ボ「ねーよ!そんなの!」
ヒ「ないわ!そんなん!」
山「いや、あるんだって!実は今度、日本で世界大会があるんだよ。それに出たいから誰か1人、1人でいいんだ。」
ボ「だったら、スイッチだな」
スイッチ『俺はクソゲーが大好きだ』
山「いや…僕は本気で世界を取りたいんだ!だから君たち3人の中で一番筋のいい人にさせてもらうよ。」
ヒ「わがままやわー。結局、みんなでやらなあかんのかい。ほんで先生、確認やけどヒュペリオンの世界大会のこと覚えてはりますの?」
山「もちろんだよ、しかし安心したまえ。ピューリャンはジェネシス同様『七大幻球技』とされているほどだ。規模はそこそこ大きいと考えていいだろう。」
ヒ「七大幻球技!?多すぎるやろ!」
ス『まだ見ぬ球技系のクソゲーが5つもあるのか…』
ボ「そう言われると何か気になるな……」
山「知りたいなら教えてあげるよ?」
ヒ「知りたないわ!!」
山「そうかい?残念だ。まあとりあえず着替えて外に集合ね!」
ボ・ヒ・ス「……………」
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