二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 超能力少女〜アビスにトリップ〜その4
- 日時: 2011/08/06 13:53
- 名前: アヤネコ (ID: Rl7BkXtL)
ただいまの状況・・・
アニスとの合流に向けてカイツールを目指しているところ(逃走中)
第4話
逃げる道中 ティアがルークをかばって怪我をしてしまったのである町の宿にいる
「ん・・・」
「ティア!」
「大丈夫?」
「気がつきましたか」
上から ティア ルーク あたし ジェイド
ティアがファーストエイドを唱える 包帯を外すともう怪我は治っていた ガイはティアの怪我が治ったのを確認すると
「ティアが目を覚ましたのならさっさと出発したほうがいいな」
「アニスから連絡があったんですか?」
イオンの問いかけ(イオンいたの!?)にジェイドが手紙を見せた
「親愛なるジェイド大佐へ・・・か・・」
「内容の半分くらいはルーク貴方宛てですよ」
「何々・・・・・目が滑るな・・・・」
「さあカイツールへ行きましょう」
「そうだね」
ただいまの状況・・・
ローテルロー橋が落とされさらにアクゼリュスへの橋も落とされ最後の手段としてフーブラス川を渡ることになったあたしたち・・・
だけど・・・
「ライガ!」
「アリエッタか・・・」
アリエッタ登場^^
「逃がしません・・・」
その時イオンが前に出て
「アリエッタ!見逃してください 貴方ならわかってくれますよね?戦争を起こしてはいけないって」
「イオン様の言うこと・・・アリエッタは聞いてあげたいです・・・でもその人達アリエッタの敵!」
「アリエッタ 彼らは悪い人ではありません」
「でも 命令だから・・・」
「っ!!危ない」
あたしは叫ぶのと同時にアリエッタとライガをテレポートさせた
その瞬間地面が揺れてさっきまでアリエッタがいたところに瘴気が噴出した
「地震!?」
「いけません!瘴気です!瘴気は猛毒です!!」
「アリエッタ何でここに・・・ちょっと気持ち悪いかも・・・」
「あたしがテレポートさせたの」
ブシュゥ〜
至る所から瘴気が出てきた
「どうするんだ!囲まれたぞ!!」
「・・・っ」
ティアはロッドを構え 譜歌を詠い始めた
「譜歌を詠ってどうするつもりですか」
「待ってくださいジェイド これは・・・ユリアの譜歌です!!」
そして 揺れが収まり周りの瘴気もなくなった
「瘴気が消えた・・・!?」
「瘴気が持つ固定振動と同じ振動を与えたの 一時的な防御壁よ 長くは持たない」
するとジェイドはあたしの隣にいたアリエッタに槍を向けた
(ここまでは若干違うけど本編どうりだ)
なんて思ってると
「や やめろ!なんでそいつを殺そうとするんだ!!」
「生かしておけばまた命を狙われます」
「でも・・・」
「・・・本当に甘いのね」
「るっせぇ!冷血女!」
そこへイオンが入る
「ジェイド 僕からもお願いです!見逃してください」
「あたしからもお願い」
「・・・まあいいでしょう」
「よかった じゃあアリエッタバイバイ」
「バイバイです・・・」
あたし達はアリエッタと別れると先を急いだ・・・
第5話へ続くと思う
〜あとがき〜
オリジナル要素がけっこう多いなあ
テレポート最強ジャン
ああ戦闘シーン書きたいかも・・・
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