二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ひたすらポケモン! イラリク募集中!
- 日時: 2011/09/09 06:30
- 名前: X (ID: PAXvZ3n.)
えーと、題名が変ですね、すみません;
はい、はじめから謝罪とかアホですね、すみません;
まー、タイトルはそのうち変えるかもしれないので、はい;;
……いいのかな?こんな始め方で(苦笑)
えっと、まあここはひたすらポケモンの小説を、くだらない思いつきで書く所です
キャラ崩壊?ナニソレ?
文が下手糞?ナニソレ?
つまらない?ナニソレ美味しいの?
……はい、というわけで、上記などの点があったとしても、気にしないでください^^
基本スレ主は亀ペースの執筆をし、なんとまー宿題をやらないわけですので、更新が遅−−−くなってしまいますが、心優しい皆さんは、気長に待ってやってください^^
皆様のコメントが、私にとって何よりの励みとなりますので、沢山コメント下さいm(__)m
・・・お客様・・・
コメント下さって、有難う御座いました!
チナリールさん 8/18
Page:1 2
- Re: ひたすらポケモン! ( No.1 )
- 日時: 2011/08/18 09:09
- 名前: チナリール (ID: fc6MxHLo)
わたしもポケモン小説やってます!!
おもしろそうな小説ですねー。たのしみにしています!!
- Re: ひたすらポケモン! ( No.2 )
- 日時: 2011/08/18 13:14
- 名前: X (ID: PAXvZ3n.)
チナリールさん>>>
早速コメント有難う御座います!
さっき見てみましたが、おもしろいww
スズちゃんが可愛くてたまらないですw
がんばって下さい^^
- Re: ひたすらポケモン! ( No.3 )
- 日時: 2011/08/25 06:49
- 名前: X (ID: PAXvZ3n.)
更新についてのお知らせです
スレ主が亀ペース(しかも風邪気味)の為、このスレッドの更新は、週に1回くらいになりそうです。部活(美術部)で、帰りの道のりが長くて遅くなってしまって……;
大体、部活の無い月曜日か、宿題をしない土曜日に更新すると思いますす。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
皆さん、ご了承をお願いします。
御馬鹿スレ主 X
- Re: ひたすらポケモン! ( No.4 )
- 日時: 2011/09/03 00:33
- 名前: X (ID: PAXvZ3n.)
とりあえず長編ですー
いきなり長編……です……すみません;
舞台はイッシュ地方!
つまり、「あの二人」ですよー!
いやー、あの2人が私大好きなんですよ!可愛いw
最近、絵も「あの二人」しか描いてないくらいです。
ああぁぁあ生きるのが辛いよおおぉおぉぉ……/////
というわけで、次スレッドからスタート☆(うぜぇ
- Re: ひたすらポケモン! ( No.5 )
- 日時: 2011/09/06 06:30
- 名前: X (ID: PAXvZ3n.)
長編「僕たちの旅」
#1
「あれ、灯子……まだ起きてたんだ」
頭にタオルを被った少年が、ベッドに座る少女に言った。
「あぁ、うん……何か眠れなくて……っし!」
右手でガッツポーズをする少女は、目線を下げながら答えた。彼女の左手には、DSが握られている。その白い表面には、ポケットモンスターの「シャンデラ」のシールが一枚張られていた。
「何? 何か捕まえたの?」
少年は少女の隣に座り、小さな画面を覗き込む。
見ると、画面には「ボルトロス」のデータが映っていた。
「やっとゲット出来たー! 今までずっと逃げられてたからさー」
「え、オレ普通に「クイックボール」でゲット出来たけど?」
「……それ、ただ単に十夜の運が良かっただけだって」
少女は疲れたように一息ついた。
そして、レポートに記録し終えると、電源ボタンを押し込み、パタンとDSを閉じた。
この少年の名前は「黒月 十夜」。
年齢は12歳。好きなことはゲームという、極普通の小学生だ。
そして、この少女の名前は「白月 灯子」。
年齢は12歳。十夜とは幼馴染の、(表向きは)読書趣味の小学生。
何故、こんな夜に二人が一緒にいるかというと、灯子の両親が出張のため、十夜の家に泊まりに来ていたのだ。
つい先程まで灯子がプレイしていたゲームは、「ポケットモンスター ホワイト」という、昨年発売されたばかりのDS用ゲームである。
この二人は昔からポケモンゲームが好きで、よく通信などをしていた。
だが、成長するに連れ、灯子は「高学年の女子がポケモンなんて」と思い始め、あまり目立つようにポケモンゲームをしなくなった。
学年が上がるに連れ、ゲームをしたり、誰かと遊ぶことが少なくなっていたので、あまり交換や対戦は出来なかったが、今日、この機会に沢山遊ぶことが出来たのだった。
「……もう十時か……何か眠れない……」
そう言いつつも、十夜は大きなあくびをした。
それに釣られて、灯子もあくびをする。それを見て、二人は笑った。
「……あ、そうだ! 久しぶりに星でも見ない? 昔みたいにさ」
「星……か。最近見てないしな……よし、行くか!」
そう言って、二人は上着を羽織り、月明かりでぼんやりと明るい外へと向かった。
これから先の出来事など、全く知らずに——
To Be Continued...
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