二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】
日時: 2011/08/28 21:34
名前: ヒナコ&絆(ほだす) (ID: 4NzAaWKB)

はい、スレたてました^^(タイトルは仮です。)
真面目に更新すんでしょうね〜?

これは、念願の——ヒナコ×ほだの小説なのですが……。
勝手にスレたてて、良かったかに?
デュラでおkっすかね?

まあ、そんな感じのテキトーなほだすsが勝手にたてたスレですけどね(^_^;)
まあ、読んでくださる方(いるのか?)は、まあ、テキトーぶりに呆れつつもテキトーに読んでくださいな。

注意:なんか、書き方的にヒナコもテキトーみたいな書き方ですけど、悪魔でもテキトーなのは、ほだすsです☆

でわでわw

tk、話考えてねーよ……。どーしよ。

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Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.165 )
日時: 2012/01/24 23:36
名前: ヒナコ@パソコンがラリった (ID: TFYTRxC.)

「んーーじゃまーーとりあえず、昼ご飯でも食べる?」


近くの公園に立っている時計を見ると、いつの間にか正午を回っていた。


「そうですね、近くのお店に入りましょうか。」


ペアルックの事は、もう気にしないようにした。






そのとき、


「?」

「どしたの紗羽ちゃん?」

「あ、いや・・・何か、子どもの泣き声聞こえません?」


人混みの喧騒にかき消されてよく聞き取れないが、

余り遠くは無いところから、男の子の泣き声が聞こえる。


「おーホントだねぇ。」

「どうしたんでしょう。母親と逸れちゃったんでしょうか?
・・・・見に行きます。」


臨也さんの手を引き、声の聞こえる方向へ。



すると、歩道の木下に泣きながら立っている男の子が一人。





・・・・誰も助けてあげないの?酷い・・・・・。






もちろん、私は放っておけるような薄情な人間ではない。














ここまでーー


最近思うが紗羽の腕っ節強いところ書きたい。
ケンカシーン書きたい。






Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.166 )
日時: 2012/01/25 20:10
名前: Chaos;ほだす ◆w6bR1QqEtU (ID: yTgpXhnH)

そだねw

最近可愛いイメージ定着しちゃってるもんね。

Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.167 )
日時: 2012/03/08 23:56
名前: ヒナコ@受験おわた^p^ (ID: frNsUPKP)
参照: http://ameblo.jp/kyte108/

たっだいまーーーー


ヒナコ復活、リボーン!でございますw

Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.168 )
日時: 2012/03/10 19:54
名前: ほだす ◆w6bR1QqEtU (ID: 8gvA/W.A)

おかえりなさいませww

Re: キミに追いつくまで——あと何メートル?【デュラララ】 ( No.169 )
日時: 2012/03/17 17:37
名前: 勉強したくないヒナコ (ID: o12S0lxa)
参照: http://ameblo.jp/kyte108/

「どうしたの?」


私は男の子に近寄り、笑顔で声をかけた。
臨也さんは、少し遠くで様子を眺めている。


私をちらっと一目見た男の子は、

「ぼーるがっ、ひっかかっちゃっ、て。」

泣きながらも事情を説明してくれた。

「ボール?」

「っそこの、木」


男の子が指差したのは、ちょうど正面にある木。
上の方に、枝に引っ掛っている黄色のボールがあった。
高く蹴り上げてしまったのだろう。


「あれか・・・・。」


私は男の子の頭を撫で、にっこりと微笑んだ。


「大丈夫。お姉ちゃんが取ってあげるからね。」


しかしボールはかなり高いところにある。
今はワンピースを着ているので、登るわけには行かなかった。


・・・・んー・・・。

あんまりこういうことしたくないんだけど、この際仕方ない。
あんまりひと気もないし・・・・・


「ごめんなさい。」



私は木に近づき、フーッと深呼吸。
そして、




「よっと!!」


木の幹を回し蹴りした。




木はその衝撃に激しく揺れ、ボールが地面に落ちる。













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