二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【APH】「ねえ!パスタ食べようよ!」
日時: 2011/08/28 19:37
名前: Rlcssha (ID: fiow63Ig)

こんにちは…Rlcsshaです。何かないかな、と考えたらヘタリアになりました。好評だったら続編作る予定。好評じゃなくてもその予定。コメントくれるとうれしいです。
意見・要望も歓迎するよ・・・。荒らしは止めてね・・・。


APヘタリア二次小説 

第1回「ねぇ!パスタ食べようよ!〜Ehi,mangia pasta!〜

登場人物(人名です)

フェリシアーノ、ロヴィーノ、菊、ルート、ギル、王、イヴァン、
フランシス、アーサー、アルフレッド など。

story
今日は晴れ。フェリシアーノは、みんなでピクニックに行こうよと
誘いまずが…

目次
>>1 気持ちのいい朝
>>2 仲直り?
>>3 春より夏?
>>6 そうだ!ピクニックに行こう!
>>12 一方菊は
>>20 みんなを誘って その1
>>22 みんなを誘って その2
>>28 みんなを誘って その3
>>30 >>1>>28までに出てきたイタリア語説明
>>34 ロヴィーノ説得中
>>40 全員集合! その1
>>45 遅れて参加

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Re: 【APH】「ねえ!パスタ食べようよ!」 ( No.2 )
日時: 2011/08/26 23:08
名前: Rlcssha (ID: fiow63Ig)

それから数分後。

フェリ「……」
ロヴィ「…悪い、やりすぎた…」

最終的に、ロヴィーノのパンチがフェリシアーノのおでこに当たり、
一発でK.O.となってしまった。二人の間に気まずい空気が流れる。

フェリ「ヴェー…もういいよ…」

フェリシアーノは、もうどうでもいいようだ。

フェリ「—眠気覚ましに冷たい水でも飲むか?」
ロヴィ「え…おう、頼む…」
フェリ「…持ってきたよ…あっ!!」

家具につっかかってしまい、水の入ったコップは宙を舞ってロヴィーノの頭に…。

ばしゃ。ごん。

ロヴィ「〜〜〜やっぱりお前なんか嫌いだー!!」

こんな兄弟の、とある一日です。

Re: 【APH】「ねえ!パスタ食べようよ!」 ( No.3 )
日時: 2011/08/26 23:19
名前: Rlcssha (ID: fiow63Ig)

フェリ「ごめんよ兄ちゃん…わざとじゃないんだ…」
ロヴィ「絶対わざとだ!あのつっかかり方は!」
フェリ「だからってわざととは…」
ロヴィ「うるさい!俺がわざとっつったらわざとなんだ!!」
フェリ「だから…なんでそうなるの!?」
ロヴィ「ったく、夏だったらすぐ乾くのにな…」
フェリ「夏でも朝ならすぐには乾かないんじゃ…」
ロヴィ「え…う…うるさい!早く夏になれー!!」
フェリ「…兄ちゃん、↑それ口癖になってない?それに、今はまだ4月だよ?もうちょっと菊みたいに季節を楽しもうよ!」
ロヴィ「弟のくせに、俺に指図するな!!」

4月28日 

天気は心地よいくらいに晴れていて、窓からは清々しい風が通っている。
それなのに、ロヴィーノは夏がいいといったご様子。
なんとかしてあげらないかと、フェリシアーノは悩んだ。


((今更だが、自分解釈で作ってます。ミスがあったらすみません…。))

Re: 【APH】「ねえ!パスタ食べようよ!」 ( No.4 )
日時: 2011/08/27 14:32
名前: 琉架 (ID: Z38myt1b)

*R*のリア友の琉架です!

の前に初めまして
あたしも小説書いてるので
お互い頑張りましょう^^

Re: 【APH】「ねえ!パスタ食べようよ!」 ( No.5 )
日時: 2011/08/27 19:35
名前: Rlcssha (ID: fiow63Ig)

琉架さんへ

コメントありがとうございます…^^

こちらこそ初めまして…
小説っぽいものは何度か書いているのですが、毎回あきています。
出来るだけ早めに更新していくので、よろしくお願いします。

Re: 【APH】「ねえ!パスタ食べようよ!」 ( No.6 )
日時: 2011/08/27 20:30
名前: Rlcssha (ID: fiow63Ig)

フェリ「…そうだ!」
ロヴィ「うわっ…なんだよ、急に大声出して」
フェリ「みんな誘ってさ、近くまでピクニックに行かない?」
ロヴィ「え…何だよいきなり…」
フェリ「そうだよ!「一秒を無駄にする暇があったら行動しろ」っていつもルートが言ってるし…」
ロヴィ「む、無駄?無駄になんかしてねえぞ!?」
フェリ「行くんだったらなるべく広い公園がいいよね。あとはシートも持って…」
ロヴィ「おいおい、俺は行くなんて一言も…」
フェリ「誰呼ぼうかな…一応みんな呼んだほうがいいのかな?」
ロヴィ「だから…おい…」
フェリ「うん、みんなで行ったほうが楽しいしね。ちょっと嫌だけどイヴァンも呼ぼう。なんかあったらルートに助けてもらうんだ」
ロヴィ「ちょっ聞けよ…俺は…」
フェリ「あとはそこにパスタとかわいい女の子がいれば最高だよ」
ロヴィ「話を聞けええ!!」
フェリ「何するんだよ兄ちゃん!急に顔殴って…」
ロヴィ「あのなぁ…」

ロヴィーノはやや呆れたように言った。

ロヴィ「俺は、そんなピクニックに行くなんて一言も言ってねえし、あのジャガイモ野郎がいるならますますゴメンだ!」
フェリ「え…そ、そんな…。ルートがいなかったらアーサー達に何されるかわかんないよ?」
ロヴィ「何されたっていいだろ!どうせ明日になったら忘れてるくせに」
フェリ「そんなことないよ!この前女の子に話しかけて3秒でふられたときすごく悲しかったもん!」
ロヴィ「それとこれとは別だろ!そんで最後に「もん」付けるな!なんか気持ち悪い!」
フェリ「別じゃないよー!!」
ロヴィ「とにかく、俺は行かないからな!!絶対に!!」


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